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FLIX2023年2月号

FLIX2023年2月号

発売日
2022/12/21
カテゴリ
FLIX

表紙:木村拓哉&綾瀬はるか


★COVERインタビュー&撮り下ろし★
木村拓哉&綾瀬はるか(『レジェンド&バタフライ』)
作品紹介


★interviews★
中島裕翔 『#マンホール』
渡邊圭祐 『恋のいばら』
渡部 秀 『ひみつのなっちゃん。』
板垣李光人 『かがみの孤城』
竹野内 豊 映画『イチケイのカラス』
野村萬斎 舞台「ハムレット」
宮舘涼太 「SANEMORI」


撮影現場レポート
高橋恭平 『なのに、千輝くんが甘すぎる。』
萩原利久&八木勇征 劇場版『美しい彼?eternal?』


連載
「ハリウッドを担った名手たち」

表現者クライテリオン 2023年1月号

表現者クライテリオン 2023年1月号

発売日
2022/12/16
カテゴリ
クライテリオン

☆表現者クライテリオン2023年1月号巻頭言

2022年は、様々なものの「反転」が始まる年となった。
ロシアのウクライナ侵攻や安倍晋三元総理の暗殺は、かつてならこういう戦争やテロはあり得ないだろうという日本の空気を一気に「反転」させた。
経済に関しても、かつてでは考えられない様なインフレが世界的に進行する方向に世界経済の流れが「反転」すると同時に、我が国においてもかつてでは考えられない様な円安が進行する方向に同じく大きく「反転」した。
こうした2022年の「反転」は2023年以降のロシアvs.NATOの全面戦争や台湾有事の誘発、戦術核の使用等に加えて、さらなる世界的大恐慌の勃発など、さらに大きな「反転」を誘発することが予期される。
しかし、我が国の政界においてもマスコミ世論においても、そうした世界的大転換を認識し、適切な対応を速やかに図らねばならぬという空気は皆無である。結果、我が国の国勢はかつて無い程に衰弱し続ける他ない事態に至っている。
ついては本誌ではこうした我が国の生ぬるい空気を「反転」させ、衰弱し続ける我が国が「反転攻勢」できる状況の創出を企図し、2022年から始まる様々な巨大な歴史的な転機を的確に捉え、我々が一体何をすべきかを考えることを企図した特集をここに刊行することとした。

表現者クライテリオン編集長 藤井聡


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●目次
☆【特集】「反転」の年 2022-2023――戦争、テロ、恐慌の時代の始まり

☆[特集座談会]

・二〇二二年を振り返る 戦争・テロ・恐慌の時代への大転換/仲正昌樹×吉田 徹×藤井 聡×柴山桂太

☆[特集対談]
・米中露覇権闘争と混迷する世界/伊藤 貫×藤井 聡

☆[特集論考]
・習近平三期目の狙いと新チャイナ・セブン/遠藤 誉
・博士の異常な信仰、または科学は如何にして驕るのを止めて宗教を受け入れるようになるのか/與那覇 潤
・グローバリズムと日本アイデンティティ 何が幕末日本の危機を救ったか/星山京子
・「ホモ・サピエンス」への反転のすすめ/堀 茂樹
・日本は内憂外患を転機に出来るのか/森永康平
・二〇二二年に「大事件」は起きたのか “第四次世界大戦”の視点から/外山恒一
・危機の時代を前に/小幡 敏

☆【特別座談会】
・統計学・行動科学から問い直す、「コロナ専門家」の倫理観[前編]/松原 望×竹村和久×藤井 聡
・人はなぜ「故郷」を求めるのか? 人の「強さ」と「弱さ」の由来をめぐって/仁平千香子×藤井 聡×浜崎洋介

☆【連載】
・<新連載>欲望の戦後音楽ディスクガイド 第1回 The Beatles/Please Please Me/篠崎奏平
・「農」を語る 第2回 地方の「農」は日本の最後の砦/堤 未果×藤井 聡
・虚構と言語 戦後日本文学のアルケオロジー 第二十四回 マルクスの亡霊たち 新しい全体主義の到来①/富岡幸一郎
・戦争を知らないオトナたち 第二回 死線上の男たち 地獄に咲いた、生命の輝き/小幡 敏
・経営学で読む文学 第④回 吉本隆明『共同幻想論』 幻想の中の組織、組織の中の幻想/岩尾俊兵
・逆張りのメディア論28 ツイッター騒動が示す新聞生き残り戦略/松林 薫
・ナショナリズム再考 第19回 リベラリズムは世代間正義を論じることができるか 愛着と忠誠の政治哲学序説/白川俊介
・葬られた国民作家 第三回 小説「海軍」と父のおもかげ/平坂純一
・映画で語る保守思想 第2回 『ランボー』に見る、怒りと復讐の倫理(中編)/藤井 聡×柴山桂太×浜崎洋介×川端祐一郎
・東京ブレンバスター③ 左翼こそが嫌韓だった時代/但馬オサム
・編集長クライテリア日記 /藤井 聡

☆【寄稿】
・「物の理解される」ということ 岡倉由三郎という生き方/内丸公平

☆【書評】
・『〈実存哲学〉の系譜 キェルケゴールをつなぐ者たち』鈴木祐丞 著/前田龍之祐
・『マーク・フィッシャー最終講義 ポスト資本主義の欲望』マーク・フィッシャー 著/田中孝太郎
・『ジョン・デューイ 民主主義と教育の哲学』上野正道 著/篠崎奏平

☆【巻末オピニオン】
・「統一教会」問題を我々はどう考えるべきなのか/藤井 聡

☆【その他】
・独善的な社会運動の末路/政治の蒸発こそ、日本最大の危機である(鳥兜)
・「動かない観念」の異常発酵――日本人の精神を蝕むもの/大阪IR構想を貫く「バブルへの憧憬」(保守放談)
・読者からの手紙(投稿)

四季報を100冊読んでわかった投資の極意

四季報を100冊読んでわかった投資の極意

著者
渡部清二
コード
9784828424767
発売日
2022/12/19
カテゴリ
経済・金融・投資

振り返れば、この25年、どんな時も四季報がそばにいた!
でも四季報を捨てて街に出よう!
【四季報100冊読破記念】
「利他利己」「サイクルに生きる」など
今まで語らなかった投資の本質を明かす!

●四季報を熟読することでまだ見えない未来を予測する!●

序章 会社四季報を100冊読んでわかったこと
第1章 ジャポニスムの時代
第2章 会社四季報でテンバガーを見つける方法
第3章 四季報を捨てよ、街に出よう
第4章 サイクルを読む
第5章 私と会社四季報との出会い


「会社四季報は日本の未来予想図」
四季報100冊完全読破をきっかけに出版していただけることになった本書は、
ある意味、今までの私の著作の中での最高傑作だと思っています。
(はじめにより)


渡部清二氏やエミン・ユルマズ氏が講師をつとめる複眼経済塾の詳細はこちら
https://www.millioneyes.jp

米中開戦前夜

米中開戦前夜

著者
古森義久,クライド・プレストウィッツ
コード
9784828424743
発売日
2022/12/19
カテゴリ
社会・国際・政治

台湾への軍事侵攻。
世界第2位=巨大経済の破綻。
日本はどう、独裁国家と対峙するか
40年間、中国と関わった有識者が
大戦略を語り尽くす。


台湾で米中戦争が起きるか/米軍と対峙できるほど強くなった中国軍
アメリカは共産党政権にとって最大の敵/経済安全保障上の敵としての中国
中国国内の真実・弾圧の実態とは/弾圧されるチベットの真実
ウイグル人に対する非人道的弾圧/高度テクノロジーによる超監視社会
国防費より多い国内治安維持費/日本の防衛政策に対するアメリカの不満
中国の本音は日本の隷属化/日米両国がモンスターを生んだ
インターネット大企業が監視や弾圧に協力/ODAが中国の軍事能力の増強に寄与した
アメリカの中国対峙・四つの戦略/日本の対中行動・三つの提言


第一章 台湾で米中戦争が起きるか
第二章 世界的に危険性が高まる中国
第三章 中国国内の真実・弾圧の実態とは
第四章 中国の脅威に揺らぐ日本
第五章 インド太平洋での覇権獲得工作
第六章 日米両国がモンスターを生んだ
第七章 アメリカの戦略、日本の針路
エピローグ 長年の中国ウォッチャーから読者へ

金持ちに学ぶ税金の逃れ方

金持ちに学ぶ税金の逃れ方

著者
大村大次郎
コード
9784828424736
発売日
2022/12/19
カテゴリ
経済・金融・投資

純金、タワマン、相続税対策、海外資産、個人会社などなど
大富豪が実践している財テク、節税のウラ技教えます!
サラリーマンも応用できる!

貧富の分かれ目は税金だった!
●CONTENTS
第1章 金持ちと貧乏人を分けるのは“税金”
第2章 金持ちは“投資”で税金を逃れる
第3章 金持ちを守る“プライベート・カンパニー”
第4章 本当の金持ちは相続税も払わない
第5章 純金、タワーマンション……さまざまな逃税アイテム
第6章 圧力団体を使って税金を安くする


【庶民、サラリーマンも金持ちの秘訣を見習え!】
筆者は今の日本でいかに金持ちが税金を払っていないかということを糾弾する本をたくさん書いてきました。
社会にとっては、金持ちがきちんと税金を払うことは大事なことだからです。
が、金持ちは税金を安くするために絶え間ない努力をしており、庶民はその努力をほとんどしていない現実もあります。
社会にとって良い悪いは別として、金持ちの少しでも税金を安くするための努力は、並大抵のものではありません。
そして、その姿勢が金持ちを金持ちにしている理由の一つでもあると思われます。
一般庶民もその姿勢には学ぶべき点は多々あり、またその姿勢を学ぶことが金持ちになる秘訣でもあるのです。
その秘訣を本書でご紹介していきたいと思っています。

武器としてのエネルギー地政学

武器としてのエネルギー地政学

著者
岩瀬昇
コード
9784828424705
発売日
2022/12/19
カテゴリ
社会・国際・政治

アメリカ、中国、ロシア、中東――
資源大国の野望と排出量ゼロの実態
そして「持たざる国」日本の未来とは?

私たちが、度重なる電力不足、高止まりするガソリン価格、
そして急騰する光熱費に悩まされるようになった本当の理由は何なのか?
あまりにも身近にあるのに、あまりにもよくわからない「エネルギーの超基本」を
第一人者が徹底解説!

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1.「プーチンの戦争」で激変したエネルギー地政学
2.「環境先進国」ヨーロッパの理想と限界
3.「世界最大の産油国」アメリカの次なる野望
4.「エネルギー百年の計」を着実に進めるしたたかな中国
5.脱石油を目指す「中東の雄」サウジアラビアの復権
6.世界の未来を変える「グリーン政策」の光と影
7.「持たざる国」日本の進むべき道
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「プーチンの戦争」は、「平時はコモデティ」であるエネルギーが「有事は戦略物資」となることを、
私たちにまざまざと見せつけているといえることだろう。
ヨーロッパのみならず世界中が、エネルギー価格の高騰に見舞われ「量」の確保に奔走している。
はたして、これからどうなるのだろうか?――「はじめに」より

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