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子宮頸ガン予防ワクチン接種の異常なキャンペーン、地球温暖化の名を借りた原発の建設ラッシュ、マスメディアによるホメオパシーバッシング、日本は中華圏だと主張する赤色万歳論…これらはすべて裏でつながっている!デビュー作『マインドコントロール』の著者(元自衛隊陸将補)による待望の第二弾。
織田信長の「楽市楽座」は、流通システムの飛躍的拡大のために絶大な威力を発揮した。流通システムが発達し自由競争市場が成立するに連れ、独占資本下でも自由市場の方が儲けが大きいと感ずるようになる。すると「独占資本家」も次第に「楽市楽座」を支持するようになった。そして日本は全く別の国に生まれ変わった。本書では、桶狭間の役、本能寺の変での信長と兵の行動を分析することで、信長の世界史的意味を示した。
日本は食糧戦略において世界で孤立する!途上国を巻き込む農地買収合戦、穀物高騰を後押しするエタノール戦略の台頭、金融市場をかき回す投機マネー、流通業界における戦後の劇的変化と数々の規制撤廃が招いた様々な現象、中国やロシアなど新興国家による世界の食糧市場の支配…。世界の穀物ビジネスの裏側まで知り尽くすプロが、最新情報を元に現在、そして近未来の世界食糧マーケットを解説する。私たちの食卓が今後どうなるのか必見です。
資本主義が音を立てて崩れていきそうな気配です。今の我々のシステムは、貨幣への信頼があるから崩れません。ところが、ひどいインフレ状態に陥ると、貨幣に関する信用が失墜して資本主義が崩壊します。そのきっかけはドルの暴落です。ドル暴落という引き金が引かれれば、借金漬けの日本の状態もそうですが、中国の体制問題、中東問題、インド・パキスタン紛争、更にはロシアや東欧などの世界を取り巻く矛盾が一気に噴き出すでしょう。
32年間続いている新聞の“首相動静”欄。読み続けると、“あの時総理はこんな人に会っていた”といった驚きや、その時代の社会背景まで透けて見えてくる。この欄を分析すると、日本の政治のもうひとつの側面があぶりだされるのではないかと考え、「首相動静」欄から日本の政治を考えてみた。本書では、福田赳夫内閣から、現・鳩山内閣までの32年間、歴代総理の人となりがわかる“動向”を池上彰がピックアップし、各総理大臣の個性や特徴を記す。
本書は、私が2年前に書いた『中国 赤い資本主義は平和な帝国を目指す』の続編である。たったこの2年で中国は大きく変貌した。日本人は中国と正面から向き合わなくてはならない。2008年1月の「世界連鎖株式暴落」で、中国株も大暴落をして低迷した。ところが2008年10月末には、中国株は早くもほかのすべての主要国の混迷を外に自力で立ち直りを見せて、底打ちした。その後の急激な中国の復調には目を見張るものがる。このことから本書を書いていく。
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