言論界二大巨匠による白熱討論! その言論で何度も日本を救った二人は何に共鳴し、何で対立したのかーー 強く生きるヒントがここにある ●文藝春秋の今日の自滅を10年前に予言 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ いろいろ語り合いましたが、 渡部さんと私のあいだには同時代人の共通の基盤があり、 本書はこの二〇年の言論界の主要テーマになっていて 二人が精力的に声を挙げた、 対話形式の全記録であると申し上げたい。 そして、これからの日本の方向を占うあるべき 言論思想のヒントを示している一書になったと考えています。 渡部さんは私とは五歳違いの兄貴分であり、 私に失礼な物言いがあっても いつも寛大に笑っておられ、おおらかな人でした。 三回忌をまえに本書を日本の読書界に提供できた幸運を 喜びたいと思います。 (解説より)
この法律を廃棄すればわが国は豊饒な国となれる!10兆~30兆円の経済効果が期待できる日本の「宝」を自ら取り戻そう!!大麻取締法という支配の道具を国民の手に取り戻そう!戦後、GHQが日本に作らせた大麻取締法は実は日本の国力を削ぐための陰謀の可能性があった。もともと日本にある大麻は薬物として使用できるものではなく、皇室の伝統行事とも絡み、日本人の衣食住に欠かせないものであった。それなのに禁止されているのは石油業界や酒類業界、そして既得権益を守る官僚主義に原因がある!
科学的に解明されていない「死後の世界」。しかし、死は本当に終わりなのだろうか? 医師として活躍している著者による初めての死生観! 人間の脳をはじめ、心臓や筋肉の動きは電気によって行われていることが解明されている。 現代医療でもその粋は培われているし、AEDなどの技術的な面にも適用されている。 人間や動物をはじめとする生物が誕生した背景には、水と空気と光が始原生命を作ったことから始まる。 当時の環境を考えれば、光以外にも電気や熱、放射線などの宇宙のエネルギー(気)が働いていたのは容易に想像できる。 「気」は英語で【spirit】。その目に見えない「気」が、生命がこれまで繁栄してきた欠かせない要素なのだとしたら、死後、その源泉である目に見えない世界に戻っていくことは容易に想像できる。 そこで、医者として、社会生活を通して経験・感得してきた「死んだらどうなる」の私なりの結論をまとめてみようと思うーー。 健康書の第一人者である著者渾身の死生観!様々な観点からの論及や経験談を踏まえた1冊が登場!
「生きづらい」と感じているすべての人に贈る愛のレッスン。 ありのままを認められず、受け入れられないまま成長をした「あなた」 心の奥深いところにある本当の思いを感じてみませんか? 「インディゴ・チルドレン」とは、1970年代以降に生まれた新しいタイプの子どもたちのこと。直観力に優れ、人生に使命感を持っていますが、しばしば気性が激しく、強い個性と飽きっぽいなどの特徴をもつ。親からは「育てにくい」と、なかなか理解されにくいと言います。 生きづらさの元をたどると「自身の悲しみや怒り」があります。 傷ついた自身やインナーチャイルドを抱きしめながら読んでください。