日本国憲法の最大の虚構を暴く! 改憲派も護憲派も、宮澤俊義の呪縛の下にある 東大法学部の支配下にある全てのエリートへ 戦後レジームの脱却はこの本を読まずして不可能です! ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 日本国憲法は、マッカーサーの押し付けであるが、それを実体化したのは宮澤俊義である。 彼は、占領軍の国際法違反の憲法改正を「革命」として捉え、日本国憲法の人権規定を錦の御旗として、戦後の民主主義の理論的支柱となった。 この男を研究することで、今も日本を支配するエリートたちの理論を解明することができる。 宮澤が支配した東京大学法学部は、今も日本の官僚エリートを輩出する総本山だが、その頭の中も宮澤の規定した三大説の枠の中にある。 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 改憲派も護憲派も、宮澤の呪縛の下にある!! この国のエリートの心の中を抉り出す 戦後日本解体の書!
国家の命運と皇室の関係を考える その苦闘と模索の歴史! 陛下の御発言を丁寧に読み解いていくと、「党派による権力闘争」という意味での「政治」よりはるかに広い視野で国家の命運に関わり、日本が良き方向に進むべく影響を及ぼすように行動して来られたことがわかる。 そこで本書では、明治維新以降の国家と皇室を巡る百五十年にわたる議論を振り返りながら、日本国憲法体制において初めて皇位を引き継がれた天皇陛下が、自由と民主主義を奉じるこの日本を根底から支えるために、いかなる戦いを繰り広げてこられたのか、どれほど全身全霊で国家の命運に関わる務めを果たされてこられたのか、知られざる皇室の戦いに焦点を当てている。(はじめにより)
教科書には書かれていない日本史最大のミステリーに挑む! 古代から近代まで世界は連鎖していた!! ●古代朝鮮史がわからないと、大化の改新の謎は解けない! ●幕末にペリーが日本にやって来られたのはクリミア戦争のおかげ! ●フランス革命と老中田沼意次の失脚事件はつながっている! ●応仁の乱の足軽たちと百年戦争のジャンヌダルクには意外な接点! ●日本とエジプトの武家政権が史上最強モンゴル軍に勝った理由とは! など いまや日本史は新説ラッシュ。これまでの日本史が大きく書き換えられているが、本書では「世界史から見た日本史」という視点で日本史を再検証する。 たとえば、蘇我入鹿を殺害した大化の改新も当時の東アジア情勢を参考にしなければ真相はみえてこない。 同事件をはさんで六年間に、朝鮮半島の三国(高句麗、新羅、百済)で同様のクーデターが相次いでいたのだ。 世界史をひも解くことによって、より新たな日本史の姿が浮き彫りになってくる。
愚者は経験から学び、賢者は歴史に学ぶ! 古代から現代に至るまで、 権力者が各層としてきた「真実」を、 鮮やかに暴き立てる 副島史観の集大成、登場! 私たち日本人は、誰に、何のため騙され続けたのか? 日本国の起こりから、キリスト教徒のせめぎ合い、江戸~昭和の暗部、 そして戦争の裏に隠された真相に至るまで、 「闇に葬り去られた真実」のみを徹底的に解き明かす! ~・~・~・~・~・~・~・~・~ 歴史は再発掘されるべきである。 今も隠されたままになっている、 大きな真実が土中に埋ずめられている。 それらを敢えて掘り出して、 白日の下に晒け出すことを、 私は常に決意した。 ――「はじめに」より