金融、情報、技術の覇権が大移動する2020年、その時日本はどうすべきか? 監視社会、人種差別、情報統制、強権政治・・・・・・ それでも世界は中国化、ディストピア化していく! 全体主義(トータリタリアニズム)という言葉は、 そのまま共産主義(コミュニズム) という言葉と置き換えても構わない。 この全体主義国家の別名がディストピア(dystopia)である。 ディストピアはユートピア(理想郷)の反対語である。 私たち人類が向かっている方向は、 どうも理想社会の実現ではなくて、 その反対のディストピアであるようだ。「絶望郷」である。 ーーー「本文」より
ワシントンからみた反日・韓国疲れの真実! 「韓国はきわめて無責任な国家だ!」(エドワード・ルトワック) やがて悲しき墜落をむかえる韓国の悲劇 日韓激突の非は韓国にある! 現実を直視しない国家に明日はない 「いまの日韓対立は文在寅大統領が 国内政治のために対外政策を政治利用し、 対日関係を犠牲にする形にした結果だ」(スコット・スナイダー) 「韓国官民の反日傾向は 病理的なオブセッション(強迫観念)であり、 原因は歴史だけではない」(ロバート・ケリー) 【モンスターと化した韓国】 韓国という存在はいまや日本にとって奇怪なモンスターのようになった。 決して誇張ではない。条理を無視し、情緒に駆られ、悪意や敵意をぶつけてくる。 どう控えめにみても、問題国家である。 その問題国家の韓国はアメリカからみると、どうなるのか。 本書では主としてアメリカからの光を韓国という存在にあてることにした。 私がワシントン駐在の記者として取材をつづけてきた 二〇一九年末の今現在の時点までの「アメリカからみる韓国」の報告である