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真説!小沢一郎謀殺事件

真説!小沢一郎謀殺事件

著者
平野貞夫
コード
9784828417103
発売日
2013/6/21
カテゴリ
社会・国際・政治

小沢一郎氏ほど戦後日本政治の改革に真正面から取り組んだ政治家はいない。にもかかわらず(いや、だからこそというべきか)これほどまでに嫌われ続けている政治家もいない。「嫌われる」などという言葉では生易しすぎるかもしれない。「排除」でもまだまだ弱い。むしろ「抹殺」といったほうが正確であろう。 この「小沢一郎抹殺劇」こそ、日本政治にとって深くて暗い闇であると同時に最大の謎であり、国民にとって最大の不幸である。いったいなぜそんな理不尽なことが起きたのか、そして今もなお進行中なのか、それはいったい全体誰が何のためにやってきたのか、そしてこれからもやろうとしているのか。 竹下元首相、野中元官房長官ら自民本流による「小沢処分」の本意は? 政権交代の最大の功労者を身内の菅・野田政権はなぜ生贄に捧げたのか? 小沢抹殺の影にアメリカは? 小沢一郎の知恵袋・懐刀が議会職員・国会議員をつとめて半世紀の経歴から知りえた裏情報をまじえながら解明。あわせて、日本の危機を救うための「小沢一郎最終決戦」の秘策を明かす! 巻末に達増拓也岩手県知事との対談を収録。 この著者の他の作品

日本再生 最終勧告

日本再生 最終勧告

著者
加藤寛
コード
9784828417011
発売日
2013/3/21
カテゴリ
社会・国際・政治

小泉純一郎氏 竹中平蔵氏 推薦 国鉄民営化によって戦後日本最大の危機を救った加藤寛。米寿を前にして起きたフクシマ原発事故に、これでは日本は破滅する、このままでは死ぬに死に切れないとの強い想いから、慶応屈指のカトカンゼミで育ち各界で活躍する弟子たちと「緊急ゼミ」を開催してきた。「原発は即時廃止すべき、原発ゼロは国民経済の新たな成長発展につながる」として脱原発と経済発展の両立を訴え、福沢諭吉研究の第一人者でもあったその著者の思いと政策が詰まった本当の日本への最後通牒となる書

新聞の経済記事は読むな、バカになる

新聞の経済記事は読むな、バカになる

著者
日下公人,渡邉哲也
コード
9784828416960
発売日
2013/2/21
カテゴリ
社会・国際・政治

アベノミクス&世界の動向はこう読め! グローバル経済と口々に叫んでいる学者やエコノミストたちは真のブローバルの意味を知らないから経済統計を国別にしか見ない。旧態以前の分析方法だから当然間違う。ならばどう考えるか。まずユダヤ、アングロサクソン、中国人(華僑を含む)など民族的に見ることをお勧めする。これら「民族」は国などを乗り越えて情報交換をしながら富をどこから合法的に略奪するか計略をめぐらしている。知らないのは日本人だけ。その仕組みを徹底公開する。アベノミクス&世界の動向はこう読め。 発行: 李白社

中国「新・封じ込め」戦略の全貌

中国「新・封じ込め」戦略の全貌

著者
越智道雄
コード
9784828416953
発売日
2013/2/21
カテゴリ
社会・国際・政治

無法国家・中国を黙らせよ!! 核・地政学・軍事力・経済・情報力をアメリカ文化研究の第一人者である著者が徹底分析 米CIAの分析によれば「17年後の2030年に覇権国家は無くなる。米国の没落と中国の台頭で東&東南アジアはすこぶるつきの緊張状態を誘発する」。核を持つ中国、持たざる日本。膨張する中国の「狡猾な戦略」におびえるベトナム、フィリピン、韓国。しかし、今まで頼りにしてきた米国が巨額の財政赤字削減を理由として推し進めてきた縮軍のため米軍は動きが取れない。そんな世界情勢をあざ笑うかのように中国は硬軟取り混ぜて覇権国家になっていく。 発行: 李白社

売国奴【新装版】

売国奴【新装版】

著者
黄文雄,呉善花,石平
コード
9784828416922
発売日
2013/1/17
カテゴリ
社会・国際・政治

この鼎談は決して「放言」ではない。祖国の言論弾圧にもめげず3人は今なお戦い続ける。日本にファンが急増する3人の名著がここに復刊。 本書は中国、韓国、台湾の中にある反日感情の根底にあるものや、それぞれの国の政治体制の性質をわかりすく解説していきます。最近マスコミに取り上げられている著者たちはそれぞれの国から売国奴と呼ばれ罵声を浴びせられてきました。その3人が祖国を憂いながら日本のすばらしさを語りつくします。日本人としてとても誇らしくなれる一冊。 「国家」とは?「歴史」とは?「文化」「日本人」「反日」とは何か?これこそ逆説・日本論。

遠望するまなざし

遠望するまなざし

著者
松本健一
コード
9784828416878
発売日
2012/12/1
カテゴリ
社会・国際・政治

元内閣官房参与が提す!! 歴史を学ばない政治家・外国では発言できない学者・知識不足のマスコミ… 3・11、原発、尖閣、竹島…渦中に権力の中枢で著者・松本健一が見た日本衰退の現場! 右往左往する政権中枢にいる総理をはじめとする議員たち。その現場を実体験した著者は現在の日本が抱える「衰退の原因」について思いをはせる。 発行 : 李白社

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