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人をもてなすことの基本は「気を利かせる」ことです。そこに「マインド」としての「おもてなし」を付加することで、顧客や訪問者を歓迎できるのです。気を利かせる心とは、相手の立場になり思いやりにあふれた心遣いや行動を相手に対して行うことです。そして「気を利かせる」心とは、誰もが必ず持っているもの。大事なことは、この心を見える形できちんと表現することです。ここから気づくことの大切さが見えてくるのです。
日本は食糧戦略において世界で孤立する!途上国を巻き込む農地買収合戦、穀物高騰を後押しするエタノール戦略の台頭、金融市場をかき回す投機マネー、流通業界における戦後の劇的変化と数々の規制撤廃が招いた様々な現象、中国やロシアなど新興国家による世界の食糧市場の支配…。世界の穀物ビジネスの裏側まで知り尽くすプロが、最新情報を元に現在、そして近未来の世界食糧マーケットを解説する。私たちの食卓が今後どうなるのか必見です。
資本主義が音を立てて崩れていきそうな気配です。今の我々のシステムは、貨幣への信頼があるから崩れません。ところが、ひどいインフレ状態に陥ると、貨幣に関する信用が失墜して資本主義が崩壊します。そのきっかけはドルの暴落です。ドル暴落という引き金が引かれれば、借金漬けの日本の状態もそうですが、中国の体制問題、中東問題、インド・パキスタン紛争、更にはロシアや東欧などの世界を取り巻く矛盾が一気に噴き出すでしょう。
32年間続いている新聞の“首相動静”欄。読み続けると、“あの時総理はこんな人に会っていた”といった驚きや、その時代の社会背景まで透けて見えてくる。この欄を分析すると、日本の政治のもうひとつの側面があぶりだされるのではないかと考え、「首相動静」欄から日本の政治を考えてみた。本書では、福田赳夫内閣から、現・鳩山内閣までの32年間、歴代総理の人となりがわかる“動向”を池上彰がピックアップし、各総理大臣の個性や特徴を記す。
交渉とは自分が不利な状況に置かれたり、問題が発生したときにこそ必要な技術である。そもそも簡単にYES/NOが言えるようなら必要ないものである。本書では、交渉力をMBAや英語力よりもビジネスパーソンに必須な問題解決力と位置付け、平均的弁護士の約10倍の案件を処理したスーパー弁護士により、これまでの交渉本とはまったく異なるアプローチを試みている。 巻末には、誰でも重宝する特別付録「すぐに使える交渉メソッド一覧」が付いている。
『なぜ小国デンマークが世界一の幸福国家?』『今日までの世界変動は「1989年」がきっかけ?』など、こうした現象の背景を探ると驚くような事実が判明する。世の中は、「仕組み」と「動き」で解明される。仕組みは原因であり、動きは結果だ。なぜそのような現象が起きたのか、その結果が出た理由は何か?「WHAT」「WHY」「HOW」の思考サイクルを持つことで、世の中の「見え方」が変わる。本書は世の中で起きていることを、わかりやすくダイジェストで解説する。
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