書籍検索

検索結果

1331件中/157-162件目を表示

20世紀最高の映画100作品

20世紀最高の映画100作品

著者
古澤利夫
コード
9784828426051
発売日
2024/2/21
カテゴリ
ノンフィクション・エッセイ

全米映画撮影監督協会(ASC)創設100周年記念
《永久保存版》
撮影技術が素晴らしい映画100本~後世に残すべき名カメラマンの系譜をたどる

1919年1月8日に設立された全米映画撮影監督協会(American Society of Cinematographers、略称:ASC)は2019年100周年を迎えた。その記念すべき1月8日、20世紀の映画撮影の業績を讃えた「映画の芸術と技術における画期的な100本の映画」(1927年~1999年までに公開された作品の中で)を選出。そのベストテンと、「観るべき100本の映画リスト」を発表した。

------------------------
本書はその作品のカメラマンにスポットをあて撮影秘話や今だから語れるエピソードで名作を紹介。映画を愛する数多くの人々、
とくに映画製作に何らかの形でかかわりたいと思っている人々にとって、
この本は得がたい教科書になるだろう。

字幕翻訳者 戸田奈津子
------------------------
ASCは撮影監督の芸術性と技術を広めるために設立されました。
そうしたASCの伝統に貢献し、
世界中の才能豊かな撮影監督の技術にスポットを当てた
本書に出会うことができて喜びを感じます。

全米映画撮影監督協会会長 シェリー・ジョンソン

証券会社が勧めた投資信託で100万円損しています! ハマシマさん、資産運用のコツを教えてください

証券会社が勧めた投資信託で100万円損しています! ハマシマさん、資産運用のコツを教えてください

著者
濵島成士郎
コード
9784828425948
発売日
2024/2/21
カテゴリ
経済・金融・投資

いま買っておきたい投資信託はこの13本!
あなたの投資信託に含まれているかご確認ください

<投資信託で100万円損しています!濵島さん、なんとかしてください!

第1章●「投資信託」って買ったほうがいいんですか?
第2章●投資信託の基礎知識
第3章●投資信託はここで買う
第4章●資産運用アドバイザーが心の底から勧める投資信託
第5章●より有利に運用するためのアイデア9選
第6章●日本でもっとも信頼されている資産運用アドバイザーが勧める投資信託13選


【出版記念】濵島成士郎さんオンデマンド配信セミナー 開催のお知らせ
【3月13日(水)開催】【出版記念】プロ直伝!資産運用のコツ 投資信託完全ガイド 【見逃し配信あり】
ご参加希望のお客様は応募ページにございます概要をお読みのうえ、ご応募ください。
◇応募ページ
https://www.wealthlead.co.jp/seminar/7579/


【3月19日(火)開催】【出版記念】『退職金×ETF』で築く 安定した不労所得のための成功戦略【見逃し配信あり】
ご参加希望のお客様は応募ページにございます概要をお読みのうえ、ご応募ください。
◇応募ページ
https://www.wealthlead.co.jp/seminar/7588/

※ご応募の日程のお間違いにご注意ください。

FLIX2024年4月号

FLIX2024年4月号

発売日
2024/2/21
カテゴリ
FLIX

表紙:土屋太鳳&佐久間大介


★COVERインタビュー&撮り下ろし★
土屋太鳳&佐久間大介(『マッチング』)
作品紹介


★interviews★
中島健人 「生中継!第96回アカデミー賞授賞式」
石丸幹二 『映画ドラえもん のび太の地球交響楽』
鈴木昂秀 『ただ、あなたを理解したい』
奥平大兼&鈴鹿央士 『PLAY! ~勝つとか負けるとかは、どーでもよくて~』
髙木雄也 「東京輪舞」
中村隼人&市川團子&中村米吉 スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」
井上芳雄 「メディア/イアソン」


★海外interviews★
ケイリー・スピーニー   『プリシラ(原題)』
ソフィア・コッポラ監督   『プリシラ(原題)』
マイケル・ファスベンダー   『ネクスト・ゴール・ウィンズ』
タイカ・ワイティティ監督   『ネクスト・ゴール・ウィンズ』
ショーン・ダーキン監督   『アイアンクロー』
ジュスティーヌ・トリエ監督 『落下の解剖学』


連載
「ワールド・エンターテインメント通信」

表現者クライテリオン 2024年3月号

表現者クライテリオン 2024年3月号

発売日
2024/2/16
カテゴリ
クライテリオン

 我が国の国家的凋落は今やもう、尋常でない水準に達している。そしてその凋落を導いていると言われるデフレや少子高齢化等の諸問題のさらに背景に存在しているのが、社会、経済を支える下部構造「インフラストラクチャー」、すなわち「インフラ」に対する国民的無関心だ。
 我々の社会・経済活動は、全て交通、防災、資源、食料に関する各種インフラの「上」で展開されるものである以上、その下部のインフラが劣化すれば必然的に劣化する。それ故、弱肉強食の競争に晒されている世界各国は可能な限りのインフラ投資に勤しんでいる。ところが現在我が国においてだけはインフラ投資が著しく滞り、その必然的帰結として衰退の一途を辿るようになってしまった。
それにも拘わらず、日本の学界や政界、言論空間の「インフラ」に対する無関心は常軌を逸した水準に達している。かくしてこのインフラに対する国民的無関心こそが、日本国家の激しい凋落の元凶なのだ。
 ついては本誌では、総合的な状況認識に基づく大局的かつ個別具体的なインフラ論を基軸とした地域再生、国家再生プロジェクトを探求する実学的思想を巡る特集「日本を救うインフラ論」を企画する。
表現者クライテリオン編集長 藤井 聡



〔特集〕
日本を救うインフラ論――今、真に必要な思想


【特集座談会】
・「インフラ論」なくして政治は語れず/脇 雅史×西田昌司×藤井 聡
・インフラ論で日本は「明るく」なる/白水靖郎×藤井 聡×浜崎洋介


【特集インタビュー】
・「水道老朽化」と「水不足」に危機感を持て/橋本淳司


【特集論考】
・国土計画と産業政策――戦後体制の最良の部分を蘇らせよ/柴山桂太
・緊縮財政論がインフラを蝕む――貧困化の道を突き進む日本/大石久和
・流域共同体の誕生、崩壊そして再生――分散社会へのインフラ投資/竹村公太郎
・理念・理想なきインフラ政策が導く未来/佐々木邦明
・インフラを語ることは、将来の日本と社会のあり方そのものを語ることである/小池淳司
・阪急沿線開発事業にみられる小林一三の思想――真に豊かな国家とは/星山京子
・宮本常一のインフラ論――地方の孤立を救う道路啓開論/中尾聡史
・土木バッシング世論の「黒幕」/田中皓介
・「毒」のある意志――日本人の苦手なインフラ思考/川端祐一郎


【特別座談会】
・アカデミズムとジャーナリズムの連携を探る――学術誌『実践政策学』がめざすもの(後編)/石田東生×桑子敏雄×森栗茂一×藤井 聡


【連載】
・「アジアの新世紀」
  中国化の先に来た「リストカット化する日本」(後編)/與那覇 潤(聞き手 浜崎洋介)
 危機と好機 安岡正篤の場合(最終回) 日本主義がつくる「アジアの新世紀」/大場一央
  台湾・金門島から考える、東アジアの安定とは/田中孝太郎
・「危機感のない日本」の危機 経営者による日本破壊/大石久和
・「農」を語る(第3回)有機農業は日本再生の第一歩である/松原隆一郎×藤井 聡
・虚構と言語 戦後日本文学のアルケオロジー(第三十回)マルクスの亡霊たち 日本人の「一神教」理解の問題点②/富岡幸一郎
・徹底検証! 霞が関の舞台裏 脱藩官僚による官僚批評(第7回)公共事業悪玉論が日本を自然災害に対して脆弱にした――「財政余力」ではなく「国土強靭化余力」の形成を/室伏謙一
・映画で語る保守思想(第9回)戦争が呼び覚ます「運命」の感覚――『ひまわり』を題材に(後編)/藤井 聡×柴山桂太×浜崎洋介×川端祐一郎
・経世済民 虫の目・鳥の目(第6回)お金の蓄積が将来の備えにならない当然の理由/田内 学
・欲望の戦後音楽ディスクガイド(第8回)Beck / Mellow Gold/篠崎奏平
・東京ブレンバスター⑩ 日本的ダサさが世界をリードする――アバンギャルディ、没個性の個性/但馬オサム
・編集長クライテリア日記 令和五年十二月~令和六年一月/藤井 聡


【巻末オピニオン】
・平和的であれ、暴力的であれ/川端祐一郎


【書評】
・『訂正可能性の哲学』東 浩紀 著/粕谷文昭
・『きみのお金は誰のため』田内 学 著/小野耕資
・『「逆張り」の研究』綿野恵太 著/前田龍之祐
・『食客論』星野 太 著/橋場麻由


【その他】
・(第六回)表現者賞発表
・正統(ショウトウ)とは何か/前田健太郎(寄稿)
・「政治」を失った社会――敗けてしまった国の末路(鳥兜)
・世界を動かす「ありがた迷惑」な思想(鳥兜)
・不確定事実に対する「知らんけど」批判による常識強化(保守放談)
・派閥は保守政治の宿命(保守放談)
・キャンセルカルチャーとしての「派閥解散」(保守放談)
・塾生のページ
・読者からの手紙(投稿)

アリ・アスター監督×ホアキン・フェニックス 最狂コンビの挑戦状 FLIX special

アリ・アスター監督×ホアキン・フェニックス 最狂コンビの挑戦状 FLIX special

著者
フリックス責任編集
コード
9784828426037
発売日
2024/2/1
カテゴリ
FLIX関連書籍

日本で女性を中心に熱狂的な支持を受け、話題になった『ミッドサマー』。本作のアリ・アスター監督による新作映画『ボーはおそれている』が全米公開され、
俳優のエマ・ストーン、マーティン・スコセッシ監督、ポン・ジュノ監督、ギレルモ・デル・トロ監督ら、映画から愛される錚々たるクリエイターたちが、本作への支持を表明。
その一方で物議の渦が全世界へ広がっている話題作にして超問題作『ボーはおそれている』を特集します。
また、主演のホアキン・フェニックスの基礎知識や、本作の製作会社で、いまアメリカで最もヒップで最先端の映画を提供する「A24」作品の魅了やスタジオの最前線を紹介します。
◇映画の常識をブッ壊すA24ーー監督・出演者が語る作品の魅力
◇精神科医 樺沢紫苑の異次元解説『ミッドサマー』

知将 岡田彰布

知将 岡田彰布

著者
内田雅也
コード
9784828426020
発売日
2024/2/1
カテゴリ
ノンフィクション・エッセイ

岡田監督と36年。
その球道心を深く知る「トラ番」が、
若手を伸ばし、チームを強くしたナゾを解く!
阪神タイガース承認本。

皆に慕われるリーダーの生き方、考え方とは何か?

------------------------
ありのままにみる観察、なぜそうなるのかを考える考察、
次はどうなるかを推察、全体を見渡し深く知る洞察。
選手たちが「え? と思うような作戦や用兵がズバリ当たる」
「まるで予言者」「未来から来たんじゃないか」・・・と驚く采配は、
この察する能力にある。
深くみたうえで話した言葉には当然深みがあるわけだ――本文より
------------------------

カテゴリから探す

著者・書名・キーワードから探す

ISBN10桁・13桁

雑誌コード