音楽評論家・作詞家
湯川れい子の数奇な人生
作詞家としては、小林明子の「恋におちて」、アン・ルイスの「六本木心中」、シャネルズの「ランナウェイ」、松本伊代の「センチメンタルジャーニー」などの作品で知られる湯川れい子だが、ラジオのDJ、音楽評論家としても活躍。その人生は奇跡のような出会いに彩られている。
会えないことで有名なエルヴィス・プレスリーに結婚証明書の証人□としてサインをしてもらったり、シャーリー・マクレーンとのスピリチュアルな出会いを通して親交を深めたり、サイババに招聘されたインドで癌が消えるなど、世界的に著名な人々との親交から生まれた、あり得ないエピソード満載だが、著者は「奇跡は奇跡の顔をしていない」「こうした奇跡は自分だけに訪れるものではなく、自ら運命を切り拓くことは誰にでもできる」という。
また、2022年に他界した元夫・田村氏と共に歩んだ日々、離縁、復活した友情、そして訪れた永遠の別れについての逸話は、夫婦の縁、人と人とのつながりについて考えさせられる。2025年1月に89歳を迎える湯川れい子が、自らの人生を振り返って書き下ろした人生の集大成。
〈目次〉
第1章 15年後の奇跡~エルヴィスとの出会い~
第2章 ダイヤモンドに導かれて~エイトスター・ダイヤモンドが起こした奇跡~
第3章 魂の旅~スピリチュアルな世界の探究~
第4章 崩壊と再生~神は誰の中にもいる~
第5章 生きる~私たちはみんな「持っている」!~
GHQ×東武東上線、
東海道新幹線×小田急ロマンスカー、
幻のディズニーランド×国鉄常磐線、
タワマン×JR京葉線・・・
日本の社会を豊かにし、
経済を発展させた22の原動力
鉄道貨物によって工業化を果たしていった日本の姿、昭和一桁代から高まる戦争の機運に対して起こった鉄道面での変化など——鉄道の黄金時代からマイカー普及まで、日本社会の中で私たちは鉄道と共にどのように生き、そして変わってきたのか。
令和7(2025)年に「昭和100年」を迎えるにあたり、改めて昭和史を振り返りながら鉄道とは何だったのか?を問い直す。昭和という時代を鉄道から読み解く一冊。
鉄道が大きく変えた、
100年の歴史をめぐる旅に出かけましょう。
〈目次〉
第1章 明治期にはタピオカも運んでいた!?鉄道貨物の150年
第2章 戦争は鉄道をどう動かしたのか?
第3章 世界を変えた新幹線
第4章 黄金時代の鉄道とマイカー普及による交通の世代交代
第5章 平成への助走 国鉄の終焉と新生JRの誕生
財務省・政府に奪われた所得を取り返せば日本人はもっと豊かになる
消費税として30年で300兆円、
預金金利ゼロとして800兆円の
所得が政府に回っている。
失われた世帯所得を取り戻す方法!
〈目次〉
第一章 われわれが向かっている経済、金融、社会
第二章 国際的なマネーの循環の原理と現象
第三章 消費税は経済成長を抑圧する
第四章 人口減なのに消費税10%五公五民の社会
第五章 外銀も口座をもつ日銀当座預金の機能
第六章 崩壊する資産バブル経済
第七章 国民の実質所得は20年で13%低下した
第八章 わが国の人口構造と住宅需要
第九章 長期停滞にかかった日本経済
第十章 国家の審議がない一般会計と特別会計
第十一章 成果をあげることができなかった異次元緩和
第十二章 1995年からの円安とその意味
第十三章 戦時国債を50%に減らした英国の「金融抑圧」
終章 成長経済に転じることができる日本
【特集】
あの世とこの世は紙一重
見えない世界のメッセージ
【巻頭対談】
『「神秘」と「リアル」の不思議な対談☆「目に見えない世界との対話」からの恩恵』
●佳川奈未
【連載】
●舩井勝仁
主幹から
今月号タイトル:無税国家
●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:アメリカは「人権、平等、人種差別をしない」を見直す(前編)
●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:トランプ再選で“アメリカの正気”は戻るか
●船瀬俊介
地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:トランプ圧勝!“ハリス・ジャンプ”空振り
――2020年不正選挙から断罪せよ――
●飛鳥昭雄
サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:「Japan Crash(ジャパンクラッシュ)」日本社会が大崩壊する12
●安西正鷹
『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か(17)
●金原博昭
オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第三のトンネル《その9》 粒子の“移動空間”+
●新堂冬樹
小説家
雛鳥は夜に羽ばたく 第10回
●竹内久美子
動物行動研究家
連載テーマ「動物行動学から見る人間の本性」
今月号タイトル: 三笠宮妃百合子さまの薨去で彬子女王が喪主となったことの意味するもの
●大村大次郎
連載テーマ「元官僚が見た!闇の支配者の正体」
今月号タイトル: なぜユダヤ人は金融に長じているのか?
●三浦暁子
連載テーマ「三浦暁子のおっとり人間、かく語りき。」
今月号タイトル:三浦家の愛した魅惑の香港
【新連載(不定期)】
●片山絵俚子
連載テーマ「片山絵俚子の日本大復活論!高次元を輝いて生きる人たち」
今月号タイトル:愛国の義士、濱田閣下
【読み切り】
●インタビュー:梅田尚宏
今月号タイトル:超人脳に必要なことは、まず健康であること
●丸山修寛×青柳友佳子
今月号タイトル:いま注目される楢崎皐月とカタカムナの世界
【今月号の見どころを、一部ご紹介】
巻頭対談:「神秘」と「リアル」の不思議な対談☆
「目に見えない世界との対話」からの恩恵
●佳川奈未
――――――――――――――12ページ
佳川: わたしが、いつも、感動してしまうのは、あちらの世界(目に見えない世界)から投げかけられたサインやメッセージは、ある瞬間、正しくこちらに把握できるということのすごさです。それを思うと、やはり、「目に見えない世界」と「目に見える世界」は、ひとつであり、密接につながっているものだと、痛感せずにはいられないわけです。そして、いつでも、思うのは、あちらの世界に行った方は、自分は死んでいるのに、自分のことより、気になる人のことをなんとかしたいという気持ちや、思いやりを持っていて、必ずその心を伝えに来るのだということです。
あちらからのサインや現象や、そこからのメッセージをこちらが正しく受け取ることで、あちらもほっとし、こちらもそのとき、その時点で抱えている問題や状況から、すんなり救われるというのは、よくあることで。その、あちらのやり方というのは、本当にすごいなぁと、しみじみ感動するばかりです。しかも、「目に見えない世界」というあちらの世界にいる人たちから、送られてくるサインや現象やメッセージは、こちらにとっては、いつも、ベストタイミングである! ということです。そして、そこから、運命が大きく動くことになるということです!
シンクロニシティは、まちがいなく、「目に見えない世界」からの、贈り物です。ちなみに、「シンクロニシティ」とは、意味ある偶然の一致、共時現象といわれるもの。そして、それが起こるのは、たいがい、その本人の心の中に、自分だけが気にしている何かがあるときであり、何かを解決したい、確信がほしい、示してほしい答えが、あるときです。
その起こったシンクロニシティのことを、他の人に話しても、あまり意味がわかってもらえず、たいがいは、「そんなの、ただの偶然でしょ」と、軽く片づけられる程度であり、あまり、意味を理解してもらえないものです。しかし、それも、そのはず! そもそも、シンクロニシティそのものが、〝当の本人だけに明かされる秘密の答え〟を持つという性質があるからです。そして、たいがい、シンクロニシティは、その人の、そこからの状態を、より良い方向、幸運側に導くために、起こるもの! こちらを救ってくれる、ありがたい現象なのです!
表紙:木村拓哉
★COVERインタビュー&撮り下ろし★
木村拓哉(『グランメゾン・パリ』)
作品紹介
★interviews★
長尾謙杜 『室町無頼』吉澤要人 『BLUE FIGHT ~蒼き若者たちのブレイキングダウン~』
佐野晶哉 音楽朗読劇「ひまわりの歌~ヘブンズ・レコードからの景色~」
深田竜生&黒田光輝 リーディング音楽劇「ジャングル大帝」ルネ&ルッキオ編
★撮影現場レポート★
吉沢 亮 『ババンババンバンバンパイア』
笑福亭鶴瓶&原田知世&重岡大毅&上白石萌音 『35年目のラブレター』
【連載】
「ワールド・エンターテインメント通信」
次は、自民vs立憲の“茶番”を叩き潰す番だ!
2025年———世界と日本の“断絶”を覆す!
保守思想が日本を甦らせる!
日本保守党、躍進の背景に迫る
祝 トランプ大統領と「右派のアメリカ」復活。
【本書の主な内容】
◇「化けきれなかったよね」と安倍氏が失望
◆悪夢の民主党のごとき「売国政策」
◇小泉進次郎出馬が示す自民党の超絶劣化
◆突如現れた「コバホーク」の背景
◇極左が夫婦別姓を求める背景
◆経済右派と経済左派の逆転
◇「軽薄な破壊者を低位のバカが騙す」異次元の構図
◆「嘘」と「裏切り」で新総裁が誕生
◇無能を有力候補にする情報暴力
◆逆襲のトランプと脱リベラルの世界再編
◇過激で表に出せなかった「プロジェクト2025」
◆EV車強要政策を中止
◇多様性教育への資金を遮断
◆政府主導で為替操作を可能に