米中新冷戦の大敗北は始まりにすぎない! 1989年6月4日ーー 国民に銃を突きつけたあの日に決まった、 “限界国家”中国を襲う「暗黒の未来」 「9」のつく年、中国では必ず何かが起きる! 1919年=中国人の民族意識の芽生えとなった「五四運動」⇒1949年=共産党一党独裁が始まった「中華人民共和国建国」⇒1979年=改革開放後の復活を後押しする「米中国交正常化」⇒1989年=民主主義国となる唯一のチャンスを失った「天安門事件」⇒1999年=中国製品が世界征服する契機となった「WTO加盟合意」⇒2009年=世界金融危機後のあり得ない「巨大財政出動」⇒2019年=中国経済を根本から突き崩す「米中貿易戦争」 中国のいびつな繁栄は今、頂点に達している。 頂点にあるときは、いつまでも栄光が続くかのように錯覚するが、 その先にあるのは衰退だけだ。 成功しすぎることはいいことではない。 無理に積み上げた成功は必ず瓦解へとつながるーーー「おわりに」より
日本国憲法の最大の虚構を暴く! 改憲派も護憲派も、宮澤俊義の呪縛の下にある 東大法学部の支配下にある全てのエリートへ 戦後レジームの脱却はこの本を読まずして不可能です! ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 日本国憲法は、マッカーサーの押し付けであるが、それを実体化したのは宮澤俊義である。 彼は、占領軍の国際法違反の憲法改正を「革命」として捉え、日本国憲法の人権規定を錦の御旗として、戦後の民主主義の理論的支柱となった。 この男を研究することで、今も日本を支配するエリートたちの理論を解明することができる。 宮澤が支配した東京大学法学部は、今も日本の官僚エリートを輩出する総本山だが、その頭の中も宮澤の規定した三大説の枠の中にある。 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 改憲派も護憲派も、宮澤の呪縛の下にある!! この国のエリートの心の中を抉り出す 戦後日本解体の書!
COVER&インタビュー TAKAHIRO/作品紹介 ★interviews★ 片寄涼太 『きみと、波にのれたら』 青柳 翔 舞台「ハムレット」 横浜流星&中尾暢樹 『チア男子!!』 佐野勇斗、森永悠希、眞栄田郷敦、鈴木 仁 『小さな恋のうた』 西島秀俊&佐々木蔵之介 『空母いぶき』 水谷 豊&岸部一徳 『轢き逃げ -最高の最悪な日-』 ★撮影現場レポート★ 『Diner ダイナー』 ★海外インタビュー★ フレディ・ハイモア 「グッド・ドクター 名医の条件」シーズン1 レイフ・ファインズ 『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』 ホアキン・フェニックス 『ドント・ウォーリー』 ジュリア・ロバーツ 『ベン・イズ・バック』
特集 いやさか、令和! 日本は“光の時代”に突入した 1 江崎道朗(えざき・みちお)(評論家)&舩井勝仁(ふない・かつひと) 国民の幸福を祈る皇室と、日本人の課題 2 増田悦佐(ますだ・えつすけ)(経済アナリスト) ~“ism”から“oid”へ~ 世界の本当の動きと、新時代を生き抜く鍵 連載 副島隆彦 評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰 連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」 今月号タイトル:シリア、イラクのヤジディ教徒たちの苦難を知る 古歩道ベンジャミン フリージャーナリスト 連載テーマ「新しい時代への突入」 今月号タイトル:ユダヤ社会の内部分裂と革命への動き 船瀬俊介 地球環境評論家 連載テーマ「マスコミのタブー200連発」 今月号タイトル:水は「記憶」「転写」する ノーベル賞受賞学者、衝撃の実験結果 飛鳥昭雄 サイエンスエンターテイナー 連載テーマ「情報最前線――未来への指針」 今月号タイトル:GHQを引き継いだCIAの「在日による大和民族分断プロジェクト」!!特別編シリーズ3 安西正鷹 『みち』論説委員 連載テーマ「お金の謎に迫る」 今月号タイトル:時間とお金の関係を読み解く(5) 片桐勇治 政治評論家 国際政治アナリスト 連載テーマ「日本と世界を読み解く」 今月号タイトル:時代を動かす本源――構造と歴史の特異点30 渋澤健 コモンズ投信株式会社会長 連載テーマ「変化を捉える価値視点」 今月号タイトル:最大多数の最大幸福 金原博昭 オリオン形而上学研究所 代表 今月号タイトル:エジプトの謎 第一のトンネル《その13》 佳川奈未 作家、作曲家 今月号タイトル:神秘の植物で目覚める恒常性機能