

この本の著者はあなたです。
中身は真っ白。
だから使い方は無限大──
・日記帳、手帳として使う
・誰にも言えない気持ちを吐き出す
・ジャーナリング専用ノートにする
・小説やエッセイ、自分史を書いてみる
・カバーや帯を自作して自分だけの本に etc.
あなたの大切なものが詰まった一冊が完成します。
〈「束見本」(つかみほん)って何?〉
束見本(つかみほん)とは……印刷物を作る前に実際と同じ用紙や製本方法で作成される白紙のサンプルです。主な目的は、本の厚みや重さ、開きやすさ、仕上がりのイメージなどを事前に確認すること。束見本はあくまで試作品のため、通常一般に出回ることはありません。
〈本好きにもうれしい仕様〉
本書の帯回りには、本の各部についての解説を掲載。
本の知識も、ぐっと深まります。
〈本書の仕様〉
判型:四六判ハードカバー/208ページ
表紙:マットPP加工
(※本書『束見本』にはカバーは付いておりません)
〈四六判ハードカバーとは?〉
四六判ハードカバーは、小説やビジネス書などでよく使われる、縦約188mm×横約130mmの単行本サイズです。厚いボール紙の丈夫な表紙(上製)を指し、文庫本や新書判より大きく、A5判より小さい一般的なサイズです。高級感と耐久性があり、新刊の小説、エッセイ、ビジネス書、自己啓発本など幅広いジャンルに使われます。本書は縦188mm×横128mmのサイズになります。

ついつい不安になる、人とうまく話せない、肩こり・頭痛がち……全部、歩いて解決。スマホを置いて出かけよう!春夏秋冬、晴れでも雨でも楽しめる厳選お散歩スポット24景を掲載。東京都心の明治神宮、神奈川県の三浦海岸、鎌倉切通、群馬県の碓氷峠をはじめとする豊富なスポットを、各スポットの豆知識と、おすすめ度、景色・写真映え度、静けさ・リセット度の5段階評価、目安の歩数、歩行時間とともに紹介。著者が主宰する散歩サークルのメンバーによる「散歩で人生が好転した」体験談と、公認心理士である著者が「散歩で人は変われる」ことをケアの現場で目の当たりにした経験、散歩の効用についての科学的知見も盛り込む。読めば思わず散歩に出掛けたくなる一冊。
散歩は、同じ道を「ただ歩くこと」ではありません。春夏秋冬、朝昼夜、晴れでも雨でもそのすべてに違う魅力があります。大切なのは、その瞬間の景色や自然に身を委ねること。そこで得られた心の動きを慈しみ、大切に見つめてほしいと思います。小さな一歩でも、視点を変えれば心と身体に与える影響は何倍にも広がります。(本文より)
〈目次〉
第1章 ひとりで散歩
~「心」と「身体」がつながる瞬間~
・散歩は人をどう変えるのか
・身体の内外に表れる指標(サイン)
・自然に触れて歩くことで再生の習慣になる
・五感を使うことは“脳のリセットボタン”
・心の中のネガティブループを断ち切る
・心の声を聴く「内省」が導いてくれること
第2章 だれかと散歩
~対話は自分自身への旅になる~
・身体が動くと、言葉も動き出す
・並んで歩くと心が開く
・散歩は心の舞台を変える
・孤立の時代に“歩きながら話す”意味
・“話す”よりも“聴く”が整う時間
・参加者が見せた“整い”のサイン
・人と歩き、楽しむことの相乗効果も
・歩いて感じる「ReWalk」の力
・無意識からの声に耳を傾けること
・話せないことにも理由がある
・ルールに守られると安心して話せる
・人の話を聴くことの大切さ
第3章 森崎的おすすめ散歩コース
~四季をめぐる癒やしの道~
・季節ごとのおすすめをセレクト
・各スポットの「評価」の見方
・季節やお天気や時間帯で変わる散歩の楽しみ
・散歩で感じた心の動きを大切に
・散歩スポットインデックス
第4章 くすりとしての散歩
~散歩には健康の秘密がつまっている~
《歩く前に1》水分不足に気をつける
《歩く前に2》バランスのよい食事をとっておく
《歩く前に3》ストレッチでケガ防止と心を整える準備を
・脳で分泌される物質で幸福回路が動き出す
・覚醒スイッチになる「ノルアドレナリン」&「アドレナリン」
・意欲を高める「ドーパミン」を動かす
・心と身体に調和をもたらす「セロトニン」
・内なる静けさをくれる「βエンドルフィン」
・人と一緒に歩くことで生まれる「オキシトシン」
・歩きすぎ、がんばりすぎは逆効果に
・脳を元気にする「BDNF」を増やす
・しっかり吐くと、呼吸が深くなる
・呼吸と自律神経の深い関係
・心拍や血圧を整える効果も
・座りすぎはなぜいけないのか
・「考えすぎの脳」は休めない
・依存を離れ、真の満足を手に入れるには
・揺れている人の背中をそっと押す
・「考える」と「感じる」を行き来する脳
・違うコースを歩くと違う刺激を得られる
・目指すべき境地、登山との違い
・人の身体は歩くようにできている
第5章 私が歩いてきた道
~ともに歩く未来へ~
・なぜ「心」に興味を持ったのか
・歩くだけで変わる──医療現場で見た心の再起動
・患者さんと人生ごと向き合う
・歩くことの可能性を託した「散歩屋」
・心を成熟させるということ
・速さがうばったもの
・社会を歩き直すための私からの提案
・「個人の幸せ」が社会を支える
・誰もが“歩き直せる”社会へ
〈付録〉
「心と体を整える」3つのプログラム

【特集】
インフレは止まらない
金融資産は今からでも買い!
【巻頭特集】
10年後に差がつく!
大富豪たちが実践している王道資産運用
●岩崎陽介&舩井勝仁
残酷なインフレ時代を生き抜く唯一の方法
●朝倉 慶
【連載】
●舩井勝仁
主幹から:やっぱりアナログ
●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:古代ローマの思想家のキケロとセネカについて説明する(後編)
●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:誇大妄想に取りつかれたトランプ大統領の暴走
●船瀬俊介:地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:日本“V字回復”へ──!「十大改革」でブレイクスルー(前編)
●飛鳥昭雄:サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:AIにスマホ&ノートパソ&パソコンが駆逐された世界
●安西正鷹:『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か(31)
●金原博昭:オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第三のトンネル《その23》+
●新堂冬樹:小説家
PURE(ピュア)
●三浦暁子
連載テーマ「三浦暁子のおっとり人間、かく語りき。」
今月号タイトル:命の恩人
●小笠原洋子
連載テーマ「さいはてレストラン」
今月号タイトル:究極の絶景食堂
【読み切り】
インタビュー:ルーシャ・ジェイコブ
今月号タイトル:非言語のコミュニケーションを蘇らせるワークと深いヒーリング──それは動物たちの愛によって開かれた
●道幸龍現
今月号タイトル:ミロクの世 神道と十種神宝でアセンション
【今月号の見どころを、一部ご紹介】
巻頭:10年後に差がつく!
大富豪たちが実践している王道資産運用
●岩崎陽介&舩井勝仁
――――――――――――――12ページ
舩井 昔は証券会社から電話がかかってきて、ああでもないこうでもないと相談しながら買い付けるイメージでした。それが、今は手数料が圧倒的に安いからネット証券を使うけれど、その代わり相談は受け付けてくれないので、その相談部分をIFA(独立系ファイナンシャルアドバイザー)が担っていると考えるとわかりやすいですね。
最近、私がお客さんによく言っているのは、インフレになってきたから資産の大半を預貯金含む現金で置いておいたらいけませんよ、ということです。リスクは確かにありますが、株や投資信託を買わないと減る一方です。ところが、口座が作れなくて止まってしまう人が多いのです。インターネットで口座を作るのがまず面倒だと思ってしまう。そういう人たちには、手数料はもう仕方がないので窓口に行って口座を作って、それで売買したらいいですよと勧めるようにしています。手数料などを加味しても、現金のまま持っておくよりは、かなりましです。その勧め方で間違っていませんよね?
岩崎 そうです。そしてそのときに選択肢の一つとしてIFAを入れてほしいと思っています。今までは銀行の窓口か証券会社に行くしかなかったところが、同様に手取り足取りやってくれつつ、もっと長期伴走してくれる存在という感じです。
舩井 そうは言ってもIFAは結構大きな資産運用でなくては相手にしてくれないのではないですか?
岩崎 そんなことはないですよ。むしろ、大手証券会社の方がその傾向があると思います。野村でも、基本的には何千万単位という話になってきますが、IFAは100万円、200万円の運用であっても快く受ける人が多いです。価値が違うからです。私たちIFAは、手数料目的で運用をしているわけではなく、売上を追っているので、100万円でもありがたいのです。IFAで100万円を預けてくれるのは野村で1000万円が決まったくらいの価値があります。とは言っても、IFAでも人それぞれなので、3000万円以上を謳っている人もいれば、積立専門みたいな人もいます。玉石混交なので、自分のスタイルに合わせて選んでいただければと思っています。
舩井 すべてとは言いませんがメガバンクや大手証券会社はとてもお客さん一人ひとりのことは考えていないとは思います。ただ、持っている情報は非常に優れているので、あえて話を聞きに行ったりしていました。あまり金融に詳しくない方こそ、岩崎さんのような方をつかまえて、厚かましいと思えるくらいいろいろ聞いてみるのがいいのではないかと思いますね。金融機関を否定しすぎるのも良くないかなとは思いますが、そもそもIFA は理論的には既存の証券会社のあり方の否定から始まっていますからね。特に日本の証券会社の在り方は、お客さんと利益相反してしまいます。
岩崎 そうですね。それは私が証券会社にいたころもそうでした。お客さまのことを考えたセールスでは出世できないというか、どうしても手数料を稼がなくてはいけないので、なかなか難しい構造だと思います。IFAは、もちろん変なIFAもたくさんいますが(笑)、比較的まともになりやすい構造なので、お客さまの利益につなげやすい面はあります。──本書へ続く
特集:残酷なインフレ時代を生き抜く唯一の方法
●朝倉 慶
――――――――――――――32ページ
……インフレが進み始めた今、もっとも危険で、もっともやってはいけない行動があります。それは、現金を持ち続けることです。私は講演でいつもこう言います。「現金は“資産”ではない。インフレ期の現金は“溶けていくもの”だ」
理由は単純です。インフレが進むと、円の価値が毎日少しずつ消えていくからです。物価上昇率が3%でも、5%でも、10%でもあなたの“1万円”は、勝手に価値を失っていきます。何も買わなくても、何も使わなくても、ただ財布に入れているだけで資産が減る。これほど理不尽な状況はありません。インフレ期の現金は、火に近づけた紙と同じです。すぐには燃え上がりません。しかし、確実に焦げていきます。食品、光熱費、交通費、外食、医療、あらゆるものの価格が上がるたびに、現金の価値は薄くなり、最後には“消えてなくなる”のです。
歴史のインフレ期を見てください。1970年代アメリカ、1990年代ブラジル、2010年代アルゼンチン、現代のトルコ、1940年代の戦後日本。共通して起きたことは一つ。現金を持つ人がもっとも苦しみ、資産を持つ人がもっとも得をした。インフレ期は“資産の価値が上がる時代”です。日本人はこう思っています。「現金は安全だ」「銀行に入れておけば大丈夫だ」「減らないから安心だ」しかしそれはデフレ時代の話です。インフレ通貨国家において現金は“額面が同じだけで価値が減る”というもっとも危険な資産になります。銀行に預けても、金利はほぼゼロ。しかし物価は年3~5%、あるいはそれ以上で上がっていく。これでは資産は守れません。インフレ期の現金は「見た目だけ無事な亡霊資産」です。──本書へ続く

ルーツはどこなのか?他の民族と何が違うのか?最新の遺伝学・言語学・宗教学で読み解く、世界と渡り合うための「民族の教科書」日本史「通」の世界史講師が、科学で解明された真実を描き、日本人の「アイデンティティ」を再発見する。
・ご先祖様の多くは、「南方」から辿り着いた
・日本語はモンゴル語や満洲語と仲間?
・縄文人は精霊信仰。弥生人は祖霊信仰
・狩猟民族のメンタリティを残して文明化した奇跡の国
これは、日本人の「自分探し」の旅です。自分とは何者か? どこでどのような家庭に生まれ、どのように育ち、どういう経験を積んで現在にいたるのか? いいことも、悪いこともあったでしょう。それらすべての経験を糧とすることで、人は他者との関わり方を学ぶし、未来に向けた生き方の指針も得られるのです。(茂木誠「はじめに」より)
日本人はどこからやって来たのか。日本人は複合民族であり、全てのアジア民族の血を引き継いでいます。我々の体の中に流れる様々な民族の血、それはいったいどこからやって来て、どのように歴史の中で存在したのか。遺伝子に刻印された民族の歴史的記憶は誰にも消すことはできず、意識的にも無意識的にも、我々はそれらに支配され続けるのです。
最新の遺伝子解析の研究成果などにより、従来の通説とされた多くの学説が覆されており、「日本人」の新しい事実や史実に迫ることができるようになっています。語られざる日本人の血統・血脈が明らかになっているのです。茂木先生との本書対談で、日本人の血脈をたどると同時に、日本人が歩んだ歴史の痕跡としての文明に焦点を当て、日本人がどのように誕生したのか、その実態と本質を考察しました。(宇山卓栄「おわりに」より)
〈目次〉
第1章 弥生人は縄文人を征服したのか?
日本人は「日本人とは何か」を教わったことがない
縄文人と弥生人の間に大きな民族分断はあったか?
明治時代に始まった「縄文人と弥生人」論争
学会に根強く残る「二重構造説」
なぜ弥生時代に日本列島の人口は急増したのか?
弥生時代に渡来した長江文明人とは
中華人民共和国が消し去った長江文明
DNA解析で民族の起源を知る
チンギス・ハンの遺伝子を持つ人が数千万人いる
黄河文明人が長江文明人を征服した歴史
シベリアのヤクート族や北欧のフィン人の遺伝子
東アジアの中で日本人だけが異質な理由
四国や近畿南部に弥生系渡来人が多い理由
女系遺伝子からもわかる日本人のルーツ
移民政策が機能していた古代の日本
鬼界カルデラの大噴火で西日本から消えた縄文人
日本人とユダヤ人に遺伝子的なつながりはあるのか?
第2章 「アイヌ=縄文人の末裔」説は本当か
アイヌの遺伝子的特徴
アイヌはもともと絶海の孤島に住んでいた?
アイヌの故郷は千島列島か?
モンゴル帝国によって樺太から追われたアイヌ
アイヌと縄文人は同一民族なのか?
第3章 日本人の源流を「言語」からたどる
文法で見ると日本語は北アジア系
日本語とアルタイ語族の共通点と相違点
民族が入り交じるほど言語は簡略化されていく
「日本語の源流は遼河文明」説はあり得るか?
ポリネシア系言語と日本語の関連性
津軽と出雲のズーズー弁は縄文語の名残か?
『ホツマツタヱ』や『契丹古伝』は本物か?
第4章 神話から読み解く天孫族の故郷
日本神話は天孫族と出雲族の抗争と和解の記憶
なぜ天孫降臨はアマテラスの子どもではなく、孫なのか
「天孫降臨の地は満洲だった」説が示すもの
イザナギ・イザナミの国生み神話と重なるポリネシア神話
遺骸から食べ物が出てくる神話はインドネシアにもある
日本神話とギリシア神話の共通性
なぜ、はるか離れたギリシア神話と日本神話が似ているのか?
スサノオのヤマタノオロチ神話と重なるギリシア神話
伊勢神宮の外宮は何を祀っているのか?
スサノオやツクヨミの誕生神話の源流は何か?
なぜツクヨミは月山に祀られているのか?
スサノオのモデルはツングース系の狩猟民
出雲大社にはスサノオが祀られている
もともと女神アマテラスは男神だった!?
稲作の伝来から考える天孫族の降臨
縄文時代末期から日本では稲作が始まっていた
なぜ日本の米はインディカ米ではないのか?
水稲稲作の普及以前、縄文人は何を食べていたか?
邪馬台国論争はなぜ答えが出ないのか?
「親魏倭王」の称号は何を意味するか?
倭の奴の国と邪馬台国との連続性
「委奴国王」の時代の日本に統一国家はなかった
第5章 日本人は本当に仏教や儒教、キリスト教を受容したか?
日本人にとって「神」とは何か?
縄文人は精霊信仰、弥生人は祖霊信仰
神道と儒教は本質的に相容れない
江戸時代の日本は朱子学を完全には受け入れていない
漢文は理屈を論じ、和歌は心をうたう
穢れを浄化するのが仏教、穢れを洗い流すのが神道
神道と、西洋のレリジョンはまったくの別物
日本のキリスト教徒は本当にキリスト教を理解していたのか?
教えを広げる中でイスラム教は寛大になった
イスラム原理主義と朱子学は同じ根っこ
第6章 「日本」の領域はいつ生まれたか
古代日本のテリトリーは朝鮮半島南部まで及んでいた
白村江の敗北で、「日本列島が日本」という意識が生まれた
日本は朝鮮半島と関わると、国力を消耗する
なぜ「大和」と書いて「やまと」と読むのか
10世紀に中国は「日本」という国号を認めていた
「天皇」はもともと「宇宙の主宰者」を意味した
いま世界で「エンペラー」と呼ばれるのは天皇だけ
「万世一系」は虚構なのか?
「100歳以上生きた天皇が何人もいる」問題を解決する
第7章 周辺民族から日本人を考える
15世紀に統一王国を築いた琉球王国
守礼門の「守禮之邦」が意味するもの
中国が「沖縄を日本のものと認めたことはない」という理由
本来の首里城の色は、赤ではなく黒
「隼人」「熊襲」も縄文人の子孫
今も京都で「隼人の舞」を伝える子孫たち
ヤマトタケルと戦った関東や東北のエミシ
エミシとアイヌとの連続性をどう考えるか?
阿倍比羅夫と戦った「粛慎」の正体
北海道にも佐渡にもいる「粛慎」
エミシは日本文化を深く理解していた
武士団の源流はヤマトに服属したエミシ
終戦直後までいた、戸籍に編入されなかった「サンカ」

古代オリエントからハプスブルク、大英帝国まで。広がる版図、かさむ財政支出。平和が続けば、軍事は劣化する──民族と地政学で学ぶ、国家の栄枯盛衰。大波乱の21世紀国際情勢を読み解く知恵
超大国、衰亡の10大原因
1 偽政者の失政・悪政
2 中央政府の機能不全
3 人口の減少
4 主要産業の衰退
5 経済力の低下
6 国内の対立
7 軍事力の低下
8 地方の分離独立
9 慢心
10 強力なライバルの登場
栄華を極めた超大国もいつかは滅びる。4千年前の古代オリエントのアッシリアから20世紀の大英帝国までの超大国の興亡史に、激変する21世紀を生き抜くヒントがある!
〈目次〉
プロローグ 超大国はなぜ衰亡したのか
ボスト・アメリカはどうなるのか
超大国と帝国の違いは何か
超大国が衰退した要因は何か
第1章 中世以前の帝国
濃厚な爪痕を残した強者たち
オリエントの超大国──アッシリア、アケメネス朝、アレクサンドロス帝国
地中海世界の超大国──ローマ帝国、ビザンツ帝国
東アジアの超大国──漢、唐
イスラーム世界の超大国──ウマイヤ朝、アッバース朝
北アジアの超大国──匈奴、突厥、モンゴル帝国
第2章 オスマン帝国[1299-1922]
無敵の帝国が陥った現状維持の罠
地中海を制し、ウィーンをも包囲
改革の足枷になった精鋭部隊
揺らぐ中央集権体制
借金の果てに強いられた経済的従属
とどめとなった民族問題と君主専制
第3章 ハプスブルク帝国[16世紀-1918]
婚姻で栄え、近親婚の連続で滅亡へ
スイスの一領主からオーストリアを獲得
婚姻政策の成功で飛躍
「太陽の沈まぬ国」となったスペイン系
神聖ローマ帝国を世襲したオーストリア系
女傑マリア・テレジアの失策
国家破産を繰り返し絶えた血統
黄昏の皇帝一家を襲った悲劇
版図拡大も民族問題で崩壊
第4章 大清帝国[1616-1912]
慢心が招いた半植民地化の危機
モンゴル、台湾までを支配下に置く
世界総生産の4分の1を占める
帝国を蝕むアヘンと貿易赤字
目に見え始めた半植民地化
中華の体面を汚す諸悪とその根源
第5章 大英帝国[16世紀末-1947]
永遠とはいかなかった先行有利
イングランドから連合王国へ
オランダに代わり世界の覇権国に
「世界の銀行家」への転身
南ア戦争で露呈した大英帝国の衰退
衰退を決定づけた二度の世界大戦
第6章 ロマノフ王朝[1613-1917]
はかなく潰えた「第3のローマ」の夢
ピョートル大帝と新都サンクト・ペテルブルク
不凍港を求めて版図を拡大
ナポレオンを撃退し「ヨーロッパの憲兵」に
進まない改革、ぬるすぎた農奴解放
革命派の蜂起とロシア正教会異端派
皇帝一家の最期──逆効果だったシベリア出兵
エピローグ 現代の超大国、アメリカ、ロシア、中国の行方
ロシアの返り咲きはありえるのか
中国──人口世界一からの陥落
アメリカ帝国の終わりは不可避なのか
COLUMN
赤字だった中華帝国の朝貢貿易
星占いに従ったオスマン帝国
ハプスブルク帝国は近親婚で滅んだ
チャイナドレスは満洲族が起源
英国で生き続ける「ノブレス・オブリージュ」
ラスプーチンの呪力は本物だったのか

税金は、正直者がバカを見る!金持ちは税を逃れて蓄財する!タックスヘイブン、プライベートカンパニー、副業……合法的に税金から逃れる手法。所得税、住民税、相続税、贈与税……あらゆる税から逃れる方法!納税を会社任せにしているままでは、損するばかり。サラリーマンのための無税マニュアル
本書は、「税金を払わずに生きていく方法」を紹介するものである。このような本を出すと、「税金を払うことは国民の義務じゃないか」「その義務を果たさないとはなんと不謹慎な本だ」などと言う輩が必ず出てくる。しかし、日本の財務状況を内部から見てきた元税務官僚として言わせてもらえば、「日本で税金を払うことは、国民としての大罪である」。筆者はこれまでそう繰り返し訴えてきた──それは、見逃してはならない愚策政治が存在するからである。(「はじめに」より)
〈目次〉
第1章 お金持ちと自営業者はどんどん税から逃げている!
税金のことを知らないと大損する
住民票を海外に移して税金から逃れる
非居住者が海外で得た収入には日本の所得税はかからない!
海外にがっつり移住しなくても「非居住者」になれる
海外移住は相続税対策にもなる
タックスヘイブンを使った節税術
タックスヘイブンからお金を引き出す方法
自営業者は驚くほど税金を払っていない
あらゆる生活費を経費に計上する
家族への給与や交際費も経費にする!
あえて青色申告ではなく白色申告をする
プライベートカンパニーは逃税のためにある
個人事業主と会社経営者、どちらのほうが節税できる?
会社をつくれば相続税も節税できる
会社をつくるのは難しくない
COLUMN1 法の抜け穴をガイドするタックスヘイブンの業者たち
第2章 住宅を使って巧みに税金から逃げる方法
ローンを組んで家を買えば所得税ゼロも
共働き夫婦はダブルで控除を受けられる!
賃貸住宅と持ち家──どちらが得か?
マンションと一戸建て──どちらがいいか?
【遺産は家で残せ1】預貯金よりも不動産
【遺産は家で残せ2】小さい宅地の税制優遇
【遺産は家で残せ3】土地を相続したら使うべき特例
COLUMN2 国税庁はタワマン節税つぶしに乗り出した
第3章 逃税したい「企業」と酷税に苦しむ「サラリーマン」のウィン-ウィンな節税法
サラリーマンの酷税事情
「福利厚生費」は魔法の杖
外資系企業は社員に住宅を用意する
昼食代や夜食代を肩代わりするのも節税の一環
トレンドは育児・介護支援の福利厚生
サラリーマンは副業で税から逃れる
副業は「事業所得」として申告する
独立するサラリーマンが増えている
会社側にも社員独立はメリットがある
会社設立は簡単だけど覚悟が必要
COLUMN3 節税はまったくリスクのない貯蓄法
第4章 庶民のための「税金を払わない生活」
「所得控除」をめいっぱい活用する
【医療費控除1】所得から最大200万円まで差し引ける
【医療費控除2】控除対象の範囲はかなり広い!
【医療費控除3】マッサージや栄養ドリンク等の領収書もまとめておこう
「扶養控除」には誤解がたくさんある
生命保険料控除でダブル、トリプル控除の可能性あり
ちょっとした災害でも「雑損控除」
「年金」だけでは、老後の資金が不足する?
「年金をもらえない」と考えるのは早計
公的年金に上乗せする自分専用の年金制度
iDeCoのどこがすごいのか?
自分で設定して運用するタイプの任意年金
さらなる節税のために個人年金保険
将来の「相続」にも備える
「贈与税」対策は早く始めるほど効果的!
庶民が「相続税」の改悪に立ち向かうために
本書は2023年10月に悟空出版より刊行された『改訂新版 税金を払わずに生きてゆく逃税術』の図解版です。