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FLIX2025年6月号

FLIX2025年6月号

発売日
2025/4/21
カテゴリ
FLIX

【表紙】
大森元貴&菊池風磨


★COVERインタビュー&撮り下ろし★
大森元貴&菊池風磨
『#真相をお話しします』

大森元貴と菊池風磨が、人気ミステリー小説を映像化した映画『#真相をお話しします』でW主演を果たした。本人たちも驚いたというこの強力タッグだが、現場でのお互いの存在を「居心地がよかった」と話す。

●作品紹介

★interviews★
松田元太 『たべっ子どうぶつ THE MOVIE』
萩原利久 『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』
八木勇征 「あやしいパートナー」
田中 樹 「連続ドラマW I, KILL」
正門良規 オシドラサタデー「ムサシノ輪舞曲」
小瀧 望  ミュージカル「梨泰院クラス」

★フォトコール&開幕前会見レポート★
相葉雅紀 「グッバイ、レーニン!」

Snow Man
カルビー「クリスプ」
新CM発表会レポート

パディントンのカワイさ堪能コーナー
『パディントン 消えた黄金郷の秘密』

草彅 剛 『新幹線大爆破』


死闘!激突!東都大学野球

死闘!激突!東都大学野球

著者
久保田龍雄
コード
9784828427225
発売日
2025/4/18
カテゴリ
ノンフィクション・エッセイ

優勝決定戦・入替戦・ライバル決戦・雪辱戦

阿部(巨人)、小久保(ソフトバンク)、高津(ヤクルト)、新井(広島)、西口(西武)。5人のNPB監督を揃い踏みさせた群雄割拠リーグの凄みを、歴史的な名勝負の「実況」を通して熱く綴った書。

門田隆将 氏(中央大学OB)推薦!
「そこには“凌ぐ野球”を突き詰めた大学球界最高のリーグがあった。東都大学…プロ球界を支える猛者たちは、ここでいかに“変貌”を遂げたのか?」

●入替戦を5回経験したエース
●東都ファンだけが知る命がけの戦い
●チームは2位だったがMVPに選出
●ああ、涙の入替戦・奇跡の優勝
●学習院大学、皇太子殿下も応援席に駆けつけた初優勝のシーズン
●中央大学、歴戦の名将も涙、奇跡の逆転サヨナラスリーラン
●青山学院大学、野球部の歴史を変えた一本のホームラン
●日本大学、二校相手に連勝し、最短決着で巴戦を制す
●3、4部入れ替え戦レポート~成蹊大の5年間

名校の実力が伯仲する東都リーグは、毎シーズンのように優勝争いも白熱することから、“戦国東都”とも呼ばれる。その一方で、入替戦も“東都の華”と形容されるように、「勝てば天国、負ければ地獄」の野球人生をかけた真剣勝負は、時には優勝決定戦以上に両チームが死力を尽くし合うことから、これまでにも球史に残る数多くの名勝負が演じられてきた。本書は90年以上の長い歴史を持つ東都リーグの熱戦の中から、入替戦や優勝決定戦を中心に名勝負、名場面を厳選して紹介している。(「はじめに」より要約抜粋)

〈目次〉
第1部 NPB現役監督五人を輩出

1.東京ヤクルトスワローズ監督・高津臣吾(亜細亜大学・1987年~1990年)
 いつもエースの背中を見ていた男
2.福岡ソフトバンクホークス監督・小久保裕紀(青山学院大学・1990年~1993年)
 大学入学後に開花した長距離砲
3.埼玉西武ライオンズ監督・西口文也(立正大学・1991年~1994年)
 入替戦を五回経験したエース
4.広島東洋カープ監督・新井貴浩(駒澤大学・1995年~1998年)
 努力と人柄で切り開いたプロへの道
5.読売ジャイアンツ監督・阿部慎之助(中央大学・1997年~2000年)
 四度も体験した一、二部入替戦

第2部 東都ファンだけが知る命がけの戦い
6.駒澤大学・石毛宏典 1978年春・入替戦《駒大対日大》
 代打攻勢で同点も投手がいない!9回裏のマウンドへ
7.亜細亜大学・阿波野秀幸 1986年秋・プレーオフ《亜大対駒大》
 チームは2位だったがMVPに選出
8.専修大学・黒田博樹 1995年秋 入替戦《専大対日大》
 そのストレートに名スカウトが惚れ込んだ
9.中央大学・亀井義行 2004年秋リーグ戦《中大対駒大》
 静かに燃える男の歓喜のガッツポーズ

第3部 ああ、涙の入替戦・奇跡の優勝
10.1958年秋・三つ巴の優勝決定戦
 学習院大学、皇太子殿下も応援席に駆けつけた初優勝のシーズン
11.1970年春・リーグ戦
芝浦工業大学、“奇跡の優勝”はNHKの特集番組になった
12.1984年春・入替戦《青学大対中大》
 青山学院大学、野球部の歴史を変えた一本のホームラン
13.1986年秋・入替戦《東農大対中大》
 中央大学、歴戦の名将も涙、奇跡の逆転サヨナラスリーラン
14.2010年秋・リーグ戦
 國學院大學、加盟から80年目の初優勝
15.2021年春・入替戦《日大・東洋大・立正大》
 日本大学、二校相手に連勝し、最短決着で巴戦を制す
16.2022年春・入替戦《中大対東洋大》
 中大と東洋大のいちばん長い日
17.2023年春・秋、2024年春 入替戦
 東京農業大学、史上初の二季連続“下剋上”


小中9年間の算数・数学が教えられるほどよくわかる本

小中9年間の算数・数学が教えられるほどよくわかる本

著者
吉永豊文
コード
9784828427218
発売日
2025/4/18
カテゴリ
趣味・生活

●小数や分数の計算って、どうやるんだっけ?
●速度・距離・時間の関係がわからない!
●円柱や三角錐の体積の公式は?
つまづきやすいところもバッチリ!
文字数が少なく分かりやすい解説で気軽に学べる。


「小学算数・中学数学手早く復習して資格試験に合格したい」
「子供に聞かれてわからなかったところを確認したい」
「昔、苦手意識があって数学を諦めたけどもう一度やってリベンジしたい」
大人の学び直しにも最適の1冊!

本書の最大の特徴は、やり方、必要な知識を「たったこれだけ」にピンポイントで50字以内に収めているところです。読むのに10秒もかかりません。飽きることもなく、ズバッと頭に入ってきてくれるはずです。——(「はじめに」より)

〈目次〉
第1章 計算の基本

たし算・引き算/九九とわり算/かけ算の筆算/少数・分数の計算/約数・素数/素因数分解/公約数と最大公約数/公倍数と最小公倍数/負の数の計算/ルートの計算 など

第2章 式の計算
同類項/単項式・多項式/展開公式/因数分解/方程式と解/1次方程式/連立方程式/2次方程式/解の公式 など

第3章 図形
正方形・長方形・三角形・平行四辺形・台形の面積/「柱」・「錘」の体積/円の周の長さと面積/円の孤の長さと扇形の面積/線対称・点対称/三平方の定理/合同・相似/平行線と角度 など

第4章 グラフ 座標/比例・反比例の式とグラフ/1次関数/変化の割合/2乗に比例する関数の式とグラフ/連立方程式の解と直線の交点 など

第5章 日常生活に使える算数・数学
平均値と中央値/階級とヒストグラム/箱ひげ図/確率/割合と百分率と歩合/比と比の関係/単位の変換/速さ・時間・距離 など


「金利上昇」に勝てる経営

「金利上昇」に勝てる経営

著者
小宮一慶
コード
9784828427195
発売日
2025/4/18
カテゴリ
ビジネス・経営・マーケティング

高い利益を生み出し、財務体制を強化!

銀行は掌返しで“貸し渋り”。
気がつけば、借金返済に追われる“怖さ”!
普通の会社にも、倒産の危機が訪れる時代においての“大競争”を生き抜く工夫と心構えとは?

日本の金利がどんどん上がる。銀行の貸出金利が3~4%になると、借金返済に窮する経営者続出。ここで銀行は掌返しで“貸し渋り”。何とか利益を出している会社が、倒産に追い込まれてしまう怖い時代になる。それを避けるには、高い利益を生み出すビジネスに転換し、財務体質を強化するしかない。そのために、経営の「精度」をどう高めるか?  会社経営を強化する具体例を、一流コンサルタントが「財務三表」を解析しながら徹底指南する書。

●日銀はどこまで金利を上げるのか——「中立金利」を考える
●金利上昇によって、これから倒産が増加する
●金利上昇・インフレ時代に注意すべき経営指標
●「在庫はキャッシュ」
●金利上昇局面では損益計算書の「経営利益より上」を見直す
●金利上昇局面で重要になる経営指標——インタレスト・カバレッジ・レシオって?
●賃借対照表で安全性をチェックする——会社が倒産するのはどんな時か
●業績が右肩上がりでも、自己資本比率は一定以上に高めておく

〈目次〉
第1章 金利は上がる!——経営環境はどう変わるか
第2章 金利上昇・インフレ時代に注意すべき経営指標
第3章 利益率を高めるための経営戦略
第4章 変化を読む経営と原理原則


表現者クライテリオン 2025年5月号

表現者クライテリオン 2025年5月号

発売日
2025/4/16
カテゴリ
クライテリオン

【巻頭言】
我が国の総理、「石破茂」氏の辞任を求める声は日増しに拡大している。衆院選挙において与党大敗を招きながら辞任を拒否する等、数々の前代未聞の政治判断がその直接の原因だが、外交や国会、官邸など様々な場での平均的社会規範を逸脱した所作がその声をさらに大きく拡大させている。こうした石破氏の問題行動はいずれも政治家としてというよりも、むしろ「社会人」としての未熟さに直結するものばかりである。

それはまさに、歴史家ヨハン・ホイジンガが現代社会が冒されていると断じた「文化的小児病」(ピュエリリズム)の症例そのものだ。言うまでもなくそのような「小児」人格の人物が総理であるという事実は、それを選んだ自民党や国会、ひいては日本社会そのものが重度の文化的小児病に冒されていることを意味する。このままでは日本は、激動する世界の中で激しく没落することは不可避だ。我が国は如何にすれば、その没落を回避可能な「大人」の国家と成り果すことができるのかー 一本特集で徹底 的に考えたい。

表現者クライテリオン編集長 藤井 聡


〈特集〉
石破茂という恥辱
日本的小児病の研究


【特別鼎談】
・追悼 伊藤隆・福田和也・西尾幹二 保守論壇の回顧と展望(後編)/與那覇 潤×辻田真佐憲×浜崎洋介

【特集論考】
・「矮小」な指導者を生みだす「遊び」の逆説/川端祐一郎
・総理の品格ー石破茂はなぜ日本国代表者として相応しくないのか/山上信吾
・小児病国家はもう持続できない/白井 聡
・石破「拉致対応」に見る背信の歴史/島田洋一
・“クビ”のない国/小幡 敏
・さらば!「子ども政治家」たちよ/乾 正人
・与えることができない大人たち/仁平千香子
・石破茂はなぜ嫌われるのかー「大きな子どもみたいな人」の意味をめぐって/窪田順生
・「読む」/橋本由美

【生誕100年特別連載 三島由紀夫とは誰だったのか】
・第2回 三島由紀夫はいかなる意味で「行動」の人なのか/鈴木ふさ子×柴山桂太×浜崎洋介×川端祐一郎

・第7回 表現者賞発表

【新連載】
・リレー連載 映画とわたし 第1回 エクソシストー悪魔と神の相克こそ言論の原点なり/藤井 聡

【特別寄稿】
・「政権交代」への文学ー椎名麟三に読む「対米自立と中道連立」/與那覇 潤

【連載】
・「過剰医療」の構造と「適正な医療」のかたち 第5回 市民自らが死生観に寄り添う医療/森田洋之
・アジアの新世紀 「アジアの一員」の意味すること/菅野覚明
・「危機感のない日本」の危機―オールドメディアの終焉/大石久和
・虚構と言語 戦後日本文学のアルケオロジー 第37回 マルクスの亡霊たちー 日本人の「一神教」理解の問題点9/富岡幸一郎
・「農」を語る 第1回 「農」を軽視し続けた日本政府の罪/三橋貴明×藤井 聡
・日本のアンチモダン 第4回 アナキズムからファシズムへー幸徳秋水と大杉栄/平坂純一
・徹底検証! 霞が関の舞台裏 脱藩官僚による官僚批評 第14回 空洞化する霞が関ー官僚の劣化・幼稚化/室伏謙一
・東京ブレンバスター17 アニメと歌舞伎とフェミニズム/但馬オサム
・欲望の戦後音楽ディスクガイド 第15回 Danheim / Herja/篠崎奏平
・編集長クライテリア日記 令和7年2月~3月/藤井 聡

【巻末オピニオン】
・『保守政治家 石破茂』を読むーその「人格」なき「自意識」について/浜崎洋介

【寄稿】
・2025年2月ドイツ総選挙に関するコメントー日本のコピペ報道に対するもう一つの見方/ライスフェルド真実
・狂言綺語への悶え/前田健太郎

【書評】
・『美か義か 日本人の再興』新保祐司 著/小野耕資
・『読めない人のための村上春樹入門』仁平千香子 著/山田陣之祐
・『村上春樹で出会うこころ』河合俊雄 著/髙橋直也
・『ネオリベラリズム概念の系譜 1834-2022』下村晃平 著/粕谷文昭

【その他】
・トランプとの喧嘩に腹を括れ(鳥兜)
・総理以前に「社会人」として資質を欠く「石破茂」(鳥兜)
・悲観は気分だが楽観は意志である(保守放談)
・過酷なEV市場(保守放談)
・塾生のページ
・読者からの手紙(投稿)


たましいの本当の話

たましいの本当の話

著者
江原啓之,鶴田光敏,工藤美代子
コード
9784828427188
発売日
2025/4/1
カテゴリ
精神・心理・宗教・生き方

霊も、もとは人間。何も怖くないんです。
心霊とともに生きてきた3人が、スピリチュアル界隈を縦横無尽に語り尽くす!生きることと死ぬこと、この世とあの世、肉体と霊魂とは?今をより良く生きるための濃厚鼎談!

●切にしたい「死後の人権運動」
●ポルターガイストが起こるしくみ
●霊と話をするときの3つのステップ
●生き霊はぶつけて落とす?
●家をリフォームすると霊がいなくなる?
●三島はどこへ行った?
●宮中に降りかかる怨念
●霊を否定する現代の仏教界
●小林秀雄は心霊を否定しない
●“お山”の上の大騒動
●シスターが見せた癒やしの力
●亡くなった人もお葬式に来ている
●人は死して死なない
●人は転ぶ権利を持っている
●たどりついてほしい幸福の法則

「人は死んだらどうなるのか」——その答えを求めて、鼎談は始まりました。幼い頃の不思議な体験、能力へのめざめ、日本と世界の心霊界のいま、そして私たちはどう生きるべきか……ますます熱を帯びる鼎談は、冒頭の問いに答えるヒントを与えてくれます。「霊」と聞くと、怪談や心霊写真などの「怖いもの」をイメージするかもしれません。しかし、霊ももとは私たちと同じ、肉体を持つ人間でした。そう考えると、霊がぐっと身近なものに感じられ、怖さがなくなることでしょう。霊に対する誤った認識を解き、霊とともにあることを喜ばしく感じる、本書を通じてそんな体験をしてみませんか?

死を意識すれば、生はより輝く。
人がたましいの存在であるという「霊的価値観」の前提に立ったとき、「死」とは、やがて再開を果たすための「旅立ち」であると言えるのです。(「はじめに」より)

〈目次〉
第1章 霊との邂逅
第2章 彼らがそこにいる理由
第3章 三島の首が語ること
第4章 とまどう識者たち
第5章 日本心霊科学協会の80年
第6章 あの世とこの世 ~私たちはどう生きるか~


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