政治と歴史を映画から学ぶ「政治映画」評論集ヨーロッパ編!『ハリウッド映画で読む世界覇権国アメリカ〈上・下〉』(講談社プラスアルファ文庫)、『アメリカ帝国の滅亡を予言する』(日本文芸社)で、作品に隠されたストーリーを政治思想の視点から読み解く。映画の過激な見方を提示した著者が本書では、ヨーロッパ作品に注目し、考察を交えつつ、ヨーロッパ映画に隠された知られざる歴史や思想を読み解いていく。 『アレクサンドリア』/『フェアウェル さらば、哀しみのスパイ』/『終着駅 トルストイ最後の旅』/『グレース・オブ・モナコ』/『誰がため』/『抵抗(レジスタンス)─死刑囚の手記より─』/『チェチェンへ アレクサンドラの旅』/『バーダー・マインホフ 理想の果てに』/『副王家の一族』/『ある子供』/『ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女』…他、全29作品。
「検索」と「行動」が新しい世界を導き出す!各界著名人絶賛!一味違うパラレルライフの実践本! 本書は、webで成功した経営者の物語ではなく、ましてや農業の入門書でもない。著者が魂の冒険と、さまざまな試行錯誤の末に手にした実践の書である。そのキーワードは、「検索」と「行動」である。この2つは、情報化によって得られるパワーと、それを生きるパワーに変えていくためのキーワードである。「検索」と「行動」はセットで初めて機能し、人生における最も重要な「出会い」の扉を開くことができる。本書は、スティーブ・ジョブズにとって『全地球カタログ』がそうであったように、人々のバイブルになるべき本である。