心理学的なアプローチで、部下を5つのタイプに分類
それぞれの個性に合わせた言葉がけで、
必ず成果が上がる!
部下は心の底で、何を考えているのか?
個人の価値観がわかれば、マネジメントは難しくない。
●第1章 「個」に向き合うマネジメントの時代
●第2章 「1on1マネジメント」で上司と部下はともにゴールを目指す
●第3章 部下の価値観がわかればマネジメントは難しくない
●第4章 「1on1マネジメント」のベースとなる心理的安全性
●第5章 「1on1ミーティング」で大事な4つのポイント
●第6章 「1on1ミーティング」の効果を最大化するコツ
私はかつて、10人いた部下が全員辞めてしまうという悲惨な経験をしました。
その後、コーチングの手法をはじめ、心理学や組織開発、目標管理や評価手法などについて学び、
どうやったら一人ひとりをうまくマネジメントできるのか、模索しながら探っていきました。
個性が重視される現在、求められるのは、社員一人ひとりの個性に合わせた「1on1マネジメント」です。
その中核となるのは、個々の能力を最大限に引き出す「1on1ミーティング」だと考えています。
本書では、私の苦い経験から学んだ、部下との関係性の構築法、
部下が伸び伸びと能力を発揮できるようにするマネジメントのコツを、具体的な手法でたっぷりとご紹介していきます。
米中のカネと権力に媚びる政財界のなかで
日本を“属国扱い”する米国と“覇権主義むき出し”の中国に
「NO」を突き付けた日本人がいた
アメリカの核は日本を守らない!
戦い方はこの男に学べ!
政治と文学の一体を生涯追求した男の知られざる“信仰”に迫る
【三島由紀夫への共鳴と対立】
序 章 石原慎太郎とは何者か
第一章 『太陽の季節』の時代的象徴性
第二章 行為者としての表現者――その小説を読む
第三章 三島由紀夫と石原慎太郎
第四章 石原文学の頂点――『化石の森』と『わが人生の時の時』
第五章 戦後政治と石原慎太郎――対米従属と親米保守を超えて
終 章 石原慎太郎の信仰――“虚無”という実在
怨霊、ゾンビ、鬼、そして人間の闇・・・・・・
古今東西の奇妙な切手を集めた一冊。
猟奇!邪気!怪奇!
それぞれの切手には、いずれも世に出るだけの理由が必ずある。
その理由を求めて、描かれた題材の歴史的・文化的・社会的背景を探っていくと、
そこからさまざまなドラマが浮かび上がってくる。
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一般にはきれいなモノ、かわいいモノと認識されることの多い切手のなかから、
あえて“怖い”という人間の感情に刺さるモノをピックアップした。
◇第一章 呪いの切手
◆第二章 鬼の切手
◇第三章 伝説の切手
◆第四章 現代の闇の切手
◇第五章 戰爭の切手
表紙:山崎賢人
★COVERインタビュー&撮り下ろし★
山?賢人(『キングダム2 遥かなる大地へ』)
作品紹介
★interviews★
岡山天音&三浦貴大 『キングダム2 遥かなる大地へ』
竹内涼真&横浜流星 『アキラとあきら』
磯村勇斗 『ビリーバーズ』
結木滉星 『凪の島』
城 桧吏&柴崎楓雅 『ゴーストブック おばけずかん』
杉野遥亮 「ユニコーンに乗って」
蒼井翔太&鈴木勝吾 ミュージカル「DOROTHY~オズの魔法使い?」
★海外interviews★
クリス・プラット 『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』
サム・ニール 『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』
ジェフ・ゴールドブラム 『ジュラシック・ワールド 新たなる支配者』
連載
「ハリウッド・エンターテインメント通信」
中国、ロシア、北朝鮮の凶行から日本国民を守れるのか
世界はもはや第三次大戦のさなかにある!
暴力が拡散し、核の恫喝がリアルになった。
この危機的状況に本当の敵は国内にあった!?
国防のトップ2人が激白!
日本は今の危機を乗り切れるのか?
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中国、ロシア、北朝鮮、そして国内には「赤い壁」が立ちはだかる――まさに日本は脅威の火中にある。
日本は戦えるのか。軍事研究を排除し、憲法9条、専守防衛、非核三原則に縛られた今のままでは、
座して死を待つしかない。
核シェアリングも含めて抑止力を強化し、国家の力を取り戻さなければならない。
2人の安全保障の専門家が提議する日本のあるべき国防の姿を語る。
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【「鬼滅の刃」炭治郎とウクライナの間違いを犯してはならない!】
主人公の妹の禰??豆子が鬼にされてしまったので、鬼殺隊という正義の味方が彼女を殺そうとするシーンがあります。
しかし、妹が鬼になったことが信じられない兄の竈門炭治郎は土下座をして、殺さないように妹の命乞いをするのです。
すると、鬼殺隊の水柱・冨岡義勇に「生殺与奪の権を他人に握らせるな」と怒鳴りつけられてしまいます。
「鬼どもがお前の意志や願いを尊重してくれると思うなよ」と。
生殺与奪の権を相手に預けて土下座して生き延びるなどということは、
漫画の世界だけではなく現実の国際社会でもありえません。
それも自国の国民んお生殺与奪の権を他国に委ねるなど、
責任ある政治指導者がしてよいことではありません。
●目次
【第1部】ウクライナの戦い
第1章 プーチンの戦争
第2章 中露は運命共同体か
第3章 日本は戦えるのか
【第2部】東アジアの戦い
第4章 台湾統一は中国の宿題
第5章 核にしがみつく北朝鮮
第6章 核には核で対抗せよ
第7章 東アジア戦略論
【第3部】赤壁の戦い
第8章 大学左翼が牛耳る研究開発資金
第9章 当たり前の防衛論を
第10章 安全保障の提言