純金、タワマン、相続税対策、海外資産、個人会社などなど
大富豪が実践している財テク、節税のウラ技教えます!
サラリーマンも応用できる!
貧富の分かれ目は税金だった!
●CONTENTS
第1章 金持ちと貧乏人を分けるのは“税金”
第2章 金持ちは“投資”で税金を逃れる
第3章 金持ちを守る“プライベート・カンパニー”
第4章 本当の金持ちは相続税も払わない
第5章 純金、タワーマンション……さまざまな逃税アイテム
第6章 圧力団体を使って税金を安くする
【庶民、サラリーマンも金持ちの秘訣を見習え!】
筆者は今の日本でいかに金持ちが税金を払っていないかということを糾弾する本をたくさん書いてきました。
社会にとっては、金持ちがきちんと税金を払うことは大事なことだからです。
が、金持ちは税金を安くするために絶え間ない努力をしており、庶民はその努力をほとんどしていない現実もあります。
社会にとって良い悪いは別として、金持ちの少しでも税金を安くするための努力は、並大抵のものではありません。
そして、その姿勢が金持ちを金持ちにしている理由の一つでもあると思われます。
一般庶民もその姿勢には学ぶべき点は多々あり、またその姿勢を学ぶことが金持ちになる秘訣でもあるのです。
その秘訣を本書でご紹介していきたいと思っています。
日本は、いま――
方向性を失い漂流している。
物価上昇率が2%を超える経済で、長期金利が2%を超えないなど、あり得ない!
~日銀がとるべき方策は、金利抑制策を放棄し、長期金利を市場の実態に委ねることしかない~
岸田文雄内閣のマクロ経済政策は、基本的な点で深刻な矛盾を含むものになっている。
なぜなら、一方で物価高騰が問題としながら、
他方で金融緩和を続けることによって、円安を放置しているからだ。
もちろん、これでは賃金は上がらない。
経済のもっとも重要な問題に関して矛盾した政策が続けられているのは、
日本の政策決定体制が深刻な機能不全に陥っていることを示すものだ。
そして、日本の国際的地位は、確実に低下を続けている。
本書の目的は、いま日本が直面する経済問題の本質が何であるかを明らかにすることである。
それを踏まえて、日本が向かうべき方向を示したい。
はじめに 世界経済の大混乱に翻弄され、漂流を続ける日本
第1章 円安で物価高騰
第2章 円安で日本が衰退した
第3章 日銀と投機筋の壮絶な戦い
第4章 金融政策の転換が必要なのに日銀が動けない理由
第5章 補助金漬け体質になる日本の製造業
第6章 デジタル化はどこに向かうか?
第7章 新しい日本をつくるのは高等教育の充実
\お金のウラ技教えます!/
【働き方】【税金】【年金】【保険】【投資】【借金】【生活保護】
学校では教えてくれない、18歳から知っておきたい「お金」の話
知らないと損をする大人の新常識50
お金の常識は知っている人だけがトクをする!
◇CONTENTS◇
Part1●まずはカードを使いこなそう!
Part2●お金の稼ぎ方はいろいろある
Part3●知っておきたい年金のキホン
Part4●健康保険と生命保険で将来を守る
Part5●「税金」について知っている人だけがトクをする
Part6●投資で儲けることができる?
Part7●借金のウラ技
Part8●生活に困ったときに「困らない」方法
大人として社会生活を営んでいくうえで、非常に大事なものに「お金」があります。
お金は、人生のすべてではありませんが、あなたの生活の大きな部分を占めています。
お金についてちゃんと知っているのと知らないのとでは、人生が大きく違います。
本書では、これから大人になる「新成人」とすでに大人の「成人」のみなさんのために、
なるべくわかりやすく、なるべく具体的なお金の情報を“ギュッ”と詰めてご紹介します!
(「はじめに」より)
地獄の「黙示録の四騎士」が出揃った!
主要中央銀行のジャブジャブ量的緩和、
営業利益で金利負担を賄えないゾンビ企業の延命を続けるインデックス投資、
FAAMNGの凋落。
米株市場の機能不全解消のために
アメリカのロビイストたちがでっち上げた「恐怖」の数々。
第1章●恐怖バブルの時代――前座はコロナ、真打ちは地球温暖化
第2章●ロシア軍によるウクライナ侵攻――結局、正規軍同士の総力戦にならない
第3章●二酸化炭素=温暖化の元凶論――ほんとうの狙いは世界大戦並みの資産破壊
第4章●世界経済フォーラムを支える5大富豪グループ
第5章●株式市場というアリ地獄、戦争という大噴火が資本主義を支えてきた
第6章●最後に笑うのはオイルメジャーか、省エネ社会か?
【アメリカ5大富豪が支える世界経済フォーラムが「恐怖バブル」を仕組んだ真相とは?】
新型コロナ騒動、「地球温暖化=二酸化炭素元凶論」、ウクライナ侵攻。
それらすべて、大衆の恐怖心をあおり投資に向かわせ、
過剰資本を整理することを目的とした世界経済フォーラム=ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団連合のたくらみだった。
搾取され続けている日本国民に告ぐ
金持ち優遇の税金など払う必要なし!
サラリーマン、中小企業経営者のための脱税ギリギリの節税術!
〔税金を払わないことこそ正義だ!〕
第1章 日本に税金を払うのは金をどぶに捨てるよりも悪い
第2章 中小企業は税金を払わなくていい
第3章 サラリーマンでも節税できる!
第4章 給料の払い方を変えれば会社も社員も得をする
第5章 消費税で儲かる人たち
社会保険料、医療費控除、消費税・・・・・・
知らないと損をする究極の節税方法とは
◎本書は『税金を払う奴はバカ!』(2014年ビジネス社刊)の改訂版となります。