中国vsアメリカ。国際情勢は大変化!
世界中のおカネが、日本経済に引き寄せられる。
「無人化」に注目。
時代の風を掴む企業=20銘柄
米国にとどめを刺された中国の半導体セクター/経済的に弱体化していく中露ブロック圏
サプライサイド経済が破綻した米国の窮地/資本が集中する新冷戦の恩恵を受けそうな国
テスラとメタバースに向けられる疑念の視線/厳しい規制を掛けられる暗号資産
どの先進国よりも見通しが明るい23年の日本経済/再び評価される日本流
日本のお家芸だった無人化システム構築/日本への投資がどんどん増える時代
デフレから構造的インフレへ/日本株再注目は自明の理
◎もくじ
第一章 逆風に晒される中国の現実
第二章 サプライサイド経済が破綻した米国の窮地
第三章 第二の解体の季節に突入したロシア
第四章 世界の中央銀行の功罪
第五章 テスラとメタバースに向けられる疑念の視線
第六章 典型的なポンジスキームだったFTX
第七章 『四季報・新春号』解読で見えた日本復活
第八章 無人化大国・日本の強さ
第九章 日本への投資がどんどん増える時代
渡部清二氏やエミン・ユルマズ氏が講師をつとめる複眼経済塾の詳細はこちら
https://www.millioneyes.jp
インフレ時代は大チャンス!
ものづくり企業に世界からお金が集まる。
新モードの風に乗る資産増強法とは。
【「いずれデフレに戻る」と疑っている人は、財産を大きく失う。】
第1章 2023年、日本はついにインフレ時代に突入した!
第2章 インフレ時代、世界はどう変わるのか?
第3章 インフレ時代の日本の産業
第4章 インフレ時代の資産運用術
●本書の主な内容
「貿易黒字は勝ち」「貿易赤字は負け」の間違い/習政権3期目で世界の投資家からも見離される中国
インフレ時代に有利な「アリ的」な生き方/日本とドイツが「世界の工場」になる
企業にはハイパー減価償却を/レアメタルを海外から回収して資源輸出国に
日本の下水処理技術をアジアの海に/1970年代が戻ってくる
高学歴でなくてもお金を稼げる時代/株は個別株ではなくインデックス投資
低リスク高リターンを期待するなら先進国リート/ワンルームマンション投資は失敗しやすい
仮想通貨で儲かる時代は終わった
21世紀型 新・帝国主義時代を生き抜く!
波乱こそ利益の源泉!
最強・常勝五ヵ条の極意!
日経平均3万6000円突破も!
【注目すべき株式銘柄24 大公開!】
暗雲垂れ込める2023年にチャンスあり!
●序章 震撼する新・帝国主義
●第1章 世界恐慌の分岐点
●第2章 力による現状変更と資源地政学
●第3章 衰退日本経済の活路
●第4章 中国大波乱の予兆
●第5章 千載一遇 金融市場の極意
------------------------------------------------------------
暗雲垂れ込めるなかで2023年を迎えることになりましたが、
ピンチのなかにこそチャンスが広がっています。
寒風吹きすさぶ近年の日本ですが、
この環境下で生存を果たして行くには自己防衛と果敢なチャレンジが必要不可欠です。
金融大波乱と混迷の経済のなかに千金に値する大チャンスが潜んでいるのです。
(まえがきより)
------------------------------------------------------------
千載一遇の金融大波乱
正誤表
89ページ1行目
「2020年1月」→「2022年1月」
173ページ1行
「機能障害」を一つカット
振り返れば、この25年、どんな時も四季報がそばにいた!
でも四季報を捨てて街に出よう!
【四季報100冊読破記念】
「利他利己」「サイクルに生きる」など
今まで語らなかった投資の本質を明かす!
●四季報を熟読することでまだ見えない未来を予測する!●
序章 会社四季報を100冊読んでわかったこと
第1章 ジャポニスムの時代
第2章 会社四季報でテンバガーを見つける方法
第3章 四季報を捨てよ、街に出よう
第4章 サイクルを読む
第5章 私と会社四季報との出会い
「会社四季報は日本の未来予想図」
四季報100冊完全読破をきっかけに出版していただけることになった本書は、
ある意味、今までの私の著作の中での最高傑作だと思っています。
(はじめにより)
渡部清二氏やエミン・ユルマズ氏が講師をつとめる複眼経済塾の詳細はこちら
https://www.millioneyes.jp
純金、タワマン、相続税対策、海外資産、個人会社などなど
大富豪が実践している財テク、節税のウラ技教えます!
サラリーマンも応用できる!
貧富の分かれ目は税金だった!
●CONTENTS
第1章 金持ちと貧乏人を分けるのは“税金”
第2章 金持ちは“投資”で税金を逃れる
第3章 金持ちを守る“プライベート・カンパニー”
第4章 本当の金持ちは相続税も払わない
第5章 純金、タワーマンション……さまざまな逃税アイテム
第6章 圧力団体を使って税金を安くする
【庶民、サラリーマンも金持ちの秘訣を見習え!】
筆者は今の日本でいかに金持ちが税金を払っていないかということを糾弾する本をたくさん書いてきました。
社会にとっては、金持ちがきちんと税金を払うことは大事なことだからです。
が、金持ちは税金を安くするために絶え間ない努力をしており、庶民はその努力をほとんどしていない現実もあります。
社会にとって良い悪いは別として、金持ちの少しでも税金を安くするための努力は、並大抵のものではありません。
そして、その姿勢が金持ちを金持ちにしている理由の一つでもあると思われます。
一般庶民もその姿勢には学ぶべき点は多々あり、またその姿勢を学ぶことが金持ちになる秘訣でもあるのです。
その秘訣を本書でご紹介していきたいと思っています。
日本は、いま――
方向性を失い漂流している。
物価上昇率が2%を超える経済で、長期金利が2%を超えないなど、あり得ない!
~日銀がとるべき方策は、金利抑制策を放棄し、長期金利を市場の実態に委ねることしかない~
岸田文雄内閣のマクロ経済政策は、基本的な点で深刻な矛盾を含むものになっている。
なぜなら、一方で物価高騰が問題としながら、
他方で金融緩和を続けることによって、円安を放置しているからだ。
もちろん、これでは賃金は上がらない。
経済のもっとも重要な問題に関して矛盾した政策が続けられているのは、
日本の政策決定体制が深刻な機能不全に陥っていることを示すものだ。
そして、日本の国際的地位は、確実に低下を続けている。
本書の目的は、いま日本が直面する経済問題の本質が何であるかを明らかにすることである。
それを踏まえて、日本が向かうべき方向を示したい。
はじめに 世界経済の大混乱に翻弄され、漂流を続ける日本
第1章 円安で物価高騰
第2章 円安で日本が衰退した
第3章 日銀と投機筋の壮絶な戦い
第4章 金融政策の転換が必要なのに日銀が動けない理由
第5章 補助金漬け体質になる日本の製造業
第6章 デジタル化はどこに向かうか?
第7章 新しい日本をつくるのは高等教育の充実