

自由を奪われた社会では格差がひどくなる! 日本を代表するエコノミストと、最前線で戦う投資ストラテジストが語る 民間企業の底力を沸き起こす経済論! 《本書の主な内容》 コロナ禍で見えてきた「大きな政府」/メンツを傷つける判断ができない中国 CO2削減に政府の細かい指導は不要/中国・権威主義の危うさ 嘘をつくしかないのが権威主義の弱さ/「ハイリスク・ハイリターン」を求めた習近平 相当減速感が強まっている中国経済/デカップリングで中国はかなり痛む 岸田政権の経済政策に欠けているもの/「人新世」のムーブメントは理解できない 「リバタリアン」こそが日本の道

日本人よ目を覚ませ!
テレビや専門家たちが仕掛けた、コロナ騒動や
SDGsの罠を工学博士の視点で一刀両断!
【論理的な思考】=【国を守る力】
著者の動画配信は、
なぜ規制により
削除されたのか?
「今回こうして書籍にまとめたのは、
私の科学者としての信念であり、
生まれ育った日本が少しでもよく
なればとの思いからなのです。」
〔日本社会はどれくらいのウソにまで耐えられるのか〕
●理系思考のない国は滅亡する!?
●新型コロナ禍でわかった「専門家」の堕落
●不合理で非科学的な新型コロナワクチン
●新型コロナ騒動の戦犯は誰か
●「EV」「脱炭素」「SDGs」は日本を滅ぼす罠
●日本停滞の根本原因は「国防」と「民主主義」の欠如
●欧米追従を脱却し、本来の日本を取り戻せ
◇もくじ◇
序章 理系思考のない国は滅亡する!?
第1章 新型コロナ禍でわかった「専門家」の堕落
第2章 不合理で非科学的な新型コロナワクチン
第3章 新型コロナ騒動の戦犯は誰か
第4章 「EV」「脱炭素」「SDGs」は日本を滅ぼす罠
第5章 日本停滞の根本原因は「国防」と「民主主義」の欠如
終章 欧米追従を脱却し、本来の日本を取り戻せ
「新型コロナ」「EV・脱炭素」「SDGs」の大ウソ
正誤表
・14ページ6行目
「2019年」→「2020年」
・79ページ3行目
「死亡者は、インフルエンザも含めた風邪では感染者の0・1%ぐらいになります。
インフルエンザと風邪の感染者はおよそ4千万人ですからその0・1%なら400人。
病院にかかるインフルエンザ重症者1千万人のうちの0・1%だとすると1千人程度です。」
↓
「インフルエンザも含めた風邪での死亡者は、感染者の0・1%ぐらいになります。統計の取り方によって数字は変わってくるのですが、日本では一年間のインフルエンザ感染者数が約1000万人と言われており、そのうち約1万人が亡くなっています。」
・80ページ3行目
「1千人程度で、ワクチンを打っても同じぐらい死ぬ人がいるとなる」
↓
「例年1万人程度いるのですが、コロナワクチンを打つと1千人近くの人が死ぬ」
・118ページ5行目
「新型コロナ」→「インフルエンザ」
・124ページ7行目
「岡清」→「岡潔」
・171ページ2行目
「鳴き声」→「泣き声」

「混沌たる国際情勢の下で 日本国が日本国として生き残るために、 日本の国柄を取り戻すことが大事です。 憲法改正はそのために必要なのです」 櫻井よしこ氏推薦 75年間、まったく改正されていないのは日本だけ! もはや“世界の化石”といえる憲法への処方箋 ▼日本国憲法の「聖典」化は、GHQの徹底的な検閲によるもの。 ▼原案を作成したGHQは「暫定的な憲法」と考えていた! ▼前文に「日本国の顔」はないのは、歴史的文書のコピペだから! ▼「日本国憲法は世界でも例を見ない平和憲法」というのはまったくのウソ。 世界の憲法の85%に「平和条項」がある。 ▼緊急事態に対応する「国家緊急事態条項」を設けるのは世界の憲法常識!! ▼憲法改正がこんなに難しいのは、当初、1院制の国会を想定して憲法がつくられたから。 【日本国憲法のビックリするほど“ざんねんな真実”を、憲法学の第一人者がやさしく解説!】

【コロナ禍で、日本人の命を軽視した役人の罪】 わざと医師を増やさず医療崩壊 仕事を怠けるために緊急事態宣言 数十年前の数式でのデタラメな予測 新型コロナウイルスによる自粛。国民に対して正しい事実を伝えず、責任逃れの発想で、健康と命を守ることを怠った厚生労働省。日本社会が機能不全に陥った元凶はここにあったのだ。 「わざと医師を増やさず医療崩壊」させ、「自分たちが仕事を怠けるため」緊急事態宣言を発し、「数十年前の数式でのデタラメな予測」で大げさに煽る――ダマす、サボる、間違う! 厚労省のキャリア出身の著者が、ひどすぎる官庁の実態を、自らの実体験をもとに赤裸々に告発する。 藤井聡氏推薦! 無責任組織を信じるな! 《本書の主な内容》 金のために国民を騙した厚労省/飛沫の中にウイルスはほとんどいなかった ワクチンの安全性を騙して接種推進/「間違わないで国民を騙す」という論理 官僚が「国民」ではなく「製薬会社」のために働く理由/製薬会社から資金提供を受けていた専門家の実名リスト 「官僚は激務である」はウソ/「医師が増えると医療費が増えるから」はウソ なぜ霞が関では「パワハラ」が頻発するのか?/「怠けた方が相手にとってはありがたい」という仕事 データや数字を軽視する間違いだらけの「お達し」/予測や試算は「デタラメでいい」と思っている 実は、調査・分析が苦手な官僚たち/健康診断は言われたとおりに受けなくてもいい