リベラル勢力の「悠仁親王廃嫡論」。 その策略とは? 皇位継承問題への疑問を、この1冊ですべて解消! “旧皇族の憲法学者”と “反皇室勢力に詳しい論客”が激論20時間 -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・- 本書の構成は各章問題提起から始まり、討論に進む。 男女平等という現代的価値観ではなくなぜ「男系」が重要なのかを、 天皇と国民を結ぶ三つの縁、「治縁」「心縁」「血縁」から紐解く(第一章)。 その男系を維持するためのベストな案として巷間に流布している「復帰案」よりも ずっとハードルが低い「養子案」を提言(第二章)。 しかしそれを潰したのが「天皇が女系のご意思」とデマを流した漆間巌官房副長官と 「保守派」の学者たちだったという意外な事実も明らかになる(第三章)。 女系に賛成しだした共産党の深謀遠慮(第四章)、 「正義感」から伝統否定に動く官僚機構と「ふわっとした民意」の暴走(第五章)、 「八月革命説」に呪縛され続ける東大法学部(第六章)など 危険な「敵」が幾層にもわたって日本に巣食っている惨状を示す。 また、敗戦時に孤独な決断を下した昭和天皇(第七章)や 「三皇族派遣」といった終戦秘話(第八章)も紹介している。 報じられない天皇陛下の日常や宮中祭祀の過酷さを知れば おのずと頭が下がるだろう(第九章)。 エピローグでは反皇室との戦いの最前線である「皇女制度」に警鐘を鳴らす。 半世紀を見据えたこの闘争に勝つためには若い世代の教育こそが要であり、 そのために竹田氏は「レベルの高い新しい歴史教科書」をつくっているという。 皇位継承問題への疑問をすべて解消し、 日本人一人ひとりの問題であることに気づかせてくれる1冊。 -・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
中国に五輪を開く資格などない! ジェノサイド、恐怖政治、国際法破壊・・・・・・ 「歴史」が教えてくれる日本がとるべきたったひとつの道ーー 知らなかったでは済まされない オリンピックの残酷な真実! 1936年ベルリン大会から2022年北京大会につながる “人類の悲劇”を、歴史家の視点で徹底解説!! 《2022年、中国共産党はナチスと化す!》 冬季北京大会が成功裏に終われば、中国の対外侵略や人権弾圧に、 よりいっそうの拍車がかかるのは、目に見えている。 世界のお墨付きを得たと、自信を深めるからだ。 これが、人類がかつて見た光景と重なって見えるのは、私だけではないだろう。 歴史を知るということが、いかに大切なことか。 ナチス・ドイツが愚挙に出るきっかけを与えた、 過去の二の舞いを演じてはいけないーーー「はじめに」より
再編する世界勢力図を読みとく! 大分裂するアメリカ 大停滞する中国 この危機が日本を覚醒させる 【日本は言葉の戦争に負けている!】 最近の典型例を挙げればキリがない。 森喜朗元首相の発言を意図的に曲げて、 イデオロギーではなくポリコレで攻めたように、 トランプの不正投票提訴は証拠がないとか、 福島産の農作物、魚介類は汚染されているとか。 バーンズCIA長官は今後、このような情報戦がネット空間を支配すると警告している。 言葉の戦争において日本は内外で敵対勢力に負けている。 この方面での対応も喫緊事である。(エピローグより)
狂気のかれらのトンデモ行動には報復しかない 訪韓半世紀の韓国通だから物申す! 大人になり切れない「幼体成熟(ネオテニー)」国家の悲劇 北と南が合体する「高麗連合」の標的は日本だ! 韓国は、何のために日本を敵に回すのか? 北と通じたいため、文政権は日本を憎む! 今や韓国は越えてはいけない一線を越えてしまった! 反日ならいざしも、侮日、憎日、ひいては滅日というレベルまで、 日本憎しの政策が横行し、その暴走は止まるところを知らない。 国際ルールを無視してまで、なぜこれほどまで日本を叩くのか? その根拠はどこにあるのか? 北朝鮮への警戒感を喪失し、南北統一を目論む文政権の仮想敵国は日本であると、 さまざまな証拠を挙げて著者は主張する。 本書で明らかになるのは、敵と味方を取り違えた韓国の悲劇だ!