中国に五輪を開く資格などない! ジェノサイド、恐怖政治、国際法破壊・・・・・・ 「歴史」が教えてくれる日本がとるべきたったひとつの道ーー 知らなかったでは済まされない オリンピックの残酷な真実! 1936年ベルリン大会から2022年北京大会につながる “人類の悲劇”を、歴史家の視点で徹底解説!! 《2022年、中国共産党はナチスと化す!》 冬季北京大会が成功裏に終われば、中国の対外侵略や人権弾圧に、 よりいっそうの拍車がかかるのは、目に見えている。 世界のお墨付きを得たと、自信を深めるからだ。 これが、人類がかつて見た光景と重なって見えるのは、私だけではないだろう。 歴史を知るということが、いかに大切なことか。 ナチス・ドイツが愚挙に出るきっかけを与えた、 過去の二の舞いを演じてはいけないーーー「はじめに」より
再編する世界勢力図を読みとく! 大分裂するアメリカ 大停滞する中国 この危機が日本を覚醒させる 【日本は言葉の戦争に負けている!】 最近の典型例を挙げればキリがない。 森喜朗元首相の発言を意図的に曲げて、 イデオロギーではなくポリコレで攻めたように、 トランプの不正投票提訴は証拠がないとか、 福島産の農作物、魚介類は汚染されているとか。 バーンズCIA長官は今後、このような情報戦がネット空間を支配すると警告している。 言葉の戦争において日本は内外で敵対勢力に負けている。 この方面での対応も喫緊事である。(エピローグより)
狂気のかれらのトンデモ行動には報復しかない 訪韓半世紀の韓国通だから物申す! 大人になり切れない「幼体成熟(ネオテニー)」国家の悲劇 北と南が合体する「高麗連合」の標的は日本だ! 韓国は、何のために日本を敵に回すのか? 北と通じたいため、文政権は日本を憎む! 今や韓国は越えてはいけない一線を越えてしまった! 反日ならいざしも、侮日、憎日、ひいては滅日というレベルまで、 日本憎しの政策が横行し、その暴走は止まるところを知らない。 国際ルールを無視してまで、なぜこれほどまで日本を叩くのか? その根拠はどこにあるのか? 北朝鮮への警戒感を喪失し、南北統一を目論む文政権の仮想敵国は日本であると、 さまざまな証拠を挙げて著者は主張する。 本書で明らかになるのは、敵と味方を取り違えた韓国の悲劇だ!
不正選挙の合法化に動く民主党、 米国分裂を仕掛ける中国、 言論弾圧を加速する巨大メディア、 トランプの逆襲はなるのか――― 2022年、米国興亡をかけた闘いがはじまった 【米大統領選で言論界も大分裂】 日本では、保守と理解されていた論者でさえ、選挙不正が無かったことを前提にした論考を発表している。 筆者は、そうした論考が、仮に「結果として」優れていたとしても、信用しない。 いま、米国民の半数以上が、正当性のない大統領を国家元首としていることに憤り、そして幻滅している。 その事実を捨象した論考は、おそらく「結果として」も間違ったものになろう。 (はじめにより)