中国人エリート、残留孤児二世だったからわかる 『習近平は毛沢東がつくった!』 踏みにじられた日中蜜月の80年代祝日に公開処刑をみるのが民衆のストレス発散だったーー ◎情報統制で自分の親戚が餓死したことも秘匿された ◎完全に時代に翻弄された父親たち ◎三人兄弟でズボン一つ、五人家族で布団が一組 ◎無実の両親を密告した息子が英雄にされた時代 ◎数千万人が死んだ歴史を抹殺した中国共産党 ◎「毛沢東が唯一した正しいことは自分が死んだこと」 ◎八〇年代に中国を夢中にさせた日本の大衆文化 ◎中国政府が反日運動を弾圧していた時代があった ◎天安門事件以後完全にとまった政治改革 ◎弾圧を受けても劉暁波が中国に止まった壮絶な理由
国家中枢の病巣はなにか? 総理を代えて日本を変える―――それしか選択肢はない! 自民党リベラル派村上誠一郎衆議院議員と 元経産省キャリア官僚古賀茂明氏による救国対談 政治でいちばん怖いのは、政治家がポストのために 勇気と正義感を失うことなんですよ(村上誠一郎) 安倍さんが総理になってから、 政官の悪の構造が顕著になった。 倫理というものがなくなった(古賀茂明) ●もくじ 第1章 リベラル保守再生のために――私たちの自民党改造論 第2章 国を滅ぼす忖度官僚は要らない――私たちの「霞が関」改造論 第3章 破綻寸前の金融・財政をどう立て直すのか――私たちの日本再生論? 第4章 税と社会保障の一体改革を再び――私たちの日本再生論? 第5章 庶民を潤す真の成長戦略とは――私たちの日本再生論? 第6章 憲法改正をなぜ急ぐ? 外交と安全保障をめぐる誤ちを糾す 第7章 日本を危うくする安倍政治に訣別を 最終章 希望は教育の再生にあり
D・ロックフェラー亡き後の激変に一番気付いていない日本のリーダーたち。 彼らに目覚めさせないと、日本は奈落の底へ真っ逆さま! エネルギー、金融、食品、メディア、医療、戦争、国家・・・・・・ すべてを意のままにした世界皇帝の封印解除! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 近代史の闇が暴かれ、世界支配システムが大崩壊!! そして”禁断の産業革命”が、いま始まる ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【ロックフェラーによる“7つ”の支配】 1、国家「国家を動かすフリーメイソンの頂点に我々がいる」 2、石油エネルギー「石油利権を持つ我々の邪魔はさせない。石油と原子力エネルギー以外は認めない。許されない」 3、メディア・教育「世界三大通信社の大株主としての権力行使」 4、医療「ミリグラム単位の石油を“薬”として高額で販売」 5、戦争「武器の在庫を一掃するには戦争が一番」 6、金融「通貨発行権をもつ中央銀行を簒奪」 7、食品「食品医薬品局(FDA)の長官を務めるモンサント社を支配するロックフェラー」 ◇トップに君臨していたディビッド・ロックフェラー亡き今、世界は劇的に変化する!◇
くの本や情報がでているにもかかわらず世界は中国を知らない。 日本人だけでなく世界が知らない中国をチャイナウォッチャーの二人が わかりやすく解説するシリーズ第2弾!! 世界の企業は14億の市場を当てにして中国に進出しているが、 実質は「2億の市場」にすぎず、絶対に増えることはないことを知っているだろうか。 欧米は中国が豊かになれば民主化すると幻想をいだいていたが、 中国の国家体制は強奪型の「共産党資本主義」であるため民主化は不可能。 中国でバブルがはじけても多くの民衆にとっては預金がないため影響はない。 中国が力を入れているEV(電気自動車)戦略は日の目を見ることはなく 無謀な一帯一路プロジェクトは自国を消耗させる引き金に。 世界各地で行われる「消耗戦」と日本の「中国化」。激動の世界情勢が動き出す、2018年を読み解く最新刊!
天安門事件の闘士が身を斬って明らかにした 中国がいつまでたっても変われない本当の理由! 「私が30年以上闘い続けてきた中国の本当の姿を、ここではっきりとさせよう」――。 天安門事件の主要メンバーでニューヨーク在住の亡命中国人民主活動家、陳破空が ★ なぜ19大後、習近平の権力が強まったとされるのか ★ なぜ中国は、いつまでたっても崩壊しないのか ★ なぜ中国の民主化運動は、常に失敗を繰り返すのか ★ なぜ世界に散らばる中国人は、母国に対して声を上げないのか ★ なぜ中国経済は、独裁体制下にもかかわらず伸びているのか ★ なぜジャッキー・チェンは、中国共産党にすり寄ったのか ★ なぜ、勝てる見込みが絶望的な民主化運動を闘い続けているのか といった疑問を手がかりに、 自身の経験と世界を股にかけた独自の情報網、そして鋭い知性で、日本人が知らない“紅い帝国”の本質をグローバルな視点から読み解いたまったく新しい衝撃の中国論の登場! 世にはびこるマヤカシとルサンチマン、願望だけの「中国崩壊論」、人々の苦悩と共産党の恐ろしさをすっぽり抜けた「中国繁栄論」は、もう飽き飽きだ!スパイ、裏切り、罠、裏工作、足の引っ張り合い、騙し合いから台湾人の中国本土に対する視点、ジャッキー・チェンや雨傘運動関係者など香港人の実情に至るまで、闘い続ける人間にしかわからない「一党独裁vs.民主化運動」の裏にうごめくさまざまな歴史的感情、思惑、因縁、そして真実を赤裸々に告白した中国に関係する、興味を持つすべての人必読の1冊!!