アジア争奪の米中貿易戦争が始まった! 南シナ海は「中国の海」となり、 一帯一路はアジア間侵略 AIIBは「阿漕な高利貸し」 親米だった国も中国シフトが鮮明に インドは立ち上がった、 日本はどうする! ◇ 現在のアジア諸国において米国と密接な絆を持つ国は、日本、韓国、台湾とベトナムであり、完全に中国側に転換したのはラオス、カンボジア、マレーシア、タイ、ミャンマー、そしてブルネイである。 両天秤にかけての様子見がフィリピン、インドネシア、シンガポールという言う色分けになるだろうけれど、 はっと気が付けば、南アジアではインドが保護してきた周辺国のネパール、バングラデシュ、スリランカ、パキスタン、モルディブが 中国寄りのへの傾斜という実態に驚愕の声を上げたように、米国は今、アジアにおいて米国の同盟国が減って、 中国サイドに急傾斜している国々のおびただしさという現実(リアル)を目撃し、外交の転換を熟慮してきた。 したがって反中国という米国の姿勢は、共和党タカ派のみならず民主党の多くも、そしてリベラルなニューヨークタイムズの論調もそういう方向へ変質しているのである。 (本文より)
中国人エリート、残留孤児二世だったからわかる 『習近平は毛沢東がつくった!』 踏みにじられた日中蜜月の80年代祝日に公開処刑をみるのが民衆のストレス発散だったーー ◎情報統制で自分の親戚が餓死したことも秘匿された ◎完全に時代に翻弄された父親たち ◎三人兄弟でズボン一つ、五人家族で布団が一組 ◎無実の両親を密告した息子が英雄にされた時代 ◎数千万人が死んだ歴史を抹殺した中国共産党 ◎「毛沢東が唯一した正しいことは自分が死んだこと」 ◎八〇年代に中国を夢中にさせた日本の大衆文化 ◎中国政府が反日運動を弾圧していた時代があった ◎天安門事件以後完全にとまった政治改革 ◎弾圧を受けても劉暁波が中国に止まった壮絶な理由
国家中枢の病巣はなにか? 総理を代えて日本を変える―――それしか選択肢はない! 自民党リベラル派村上誠一郎衆議院議員と 元経産省キャリア官僚古賀茂明氏による救国対談 政治でいちばん怖いのは、政治家がポストのために 勇気と正義感を失うことなんですよ(村上誠一郎) 安倍さんが総理になってから、 政官の悪の構造が顕著になった。 倫理というものがなくなった(古賀茂明) ●もくじ 第1章 リベラル保守再生のために――私たちの自民党改造論 第2章 国を滅ぼす忖度官僚は要らない――私たちの「霞が関」改造論 第3章 破綻寸前の金融・財政をどう立て直すのか――私たちの日本再生論? 第4章 税と社会保障の一体改革を再び――私たちの日本再生論? 第5章 庶民を潤す真の成長戦略とは――私たちの日本再生論? 第6章 憲法改正をなぜ急ぐ? 外交と安全保障をめぐる誤ちを糾す 第7章 日本を危うくする安倍政治に訣別を 最終章 希望は教育の再生にあり
D・ロックフェラー亡き後の激変に一番気付いていない日本のリーダーたち。 彼らに目覚めさせないと、日本は奈落の底へ真っ逆さま! エネルギー、金融、食品、メディア、医療、戦争、国家・・・・・・ すべてを意のままにした世界皇帝の封印解除! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 近代史の闇が暴かれ、世界支配システムが大崩壊!! そして”禁断の産業革命”が、いま始まる ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【ロックフェラーによる“7つ”の支配】 1、国家「国家を動かすフリーメイソンの頂点に我々がいる」 2、石油エネルギー「石油利権を持つ我々の邪魔はさせない。石油と原子力エネルギー以外は認めない。許されない」 3、メディア・教育「世界三大通信社の大株主としての権力行使」 4、医療「ミリグラム単位の石油を“薬”として高額で販売」 5、戦争「武器の在庫を一掃するには戦争が一番」 6、金融「通貨発行権をもつ中央銀行を簒奪」 7、食品「食品医薬品局(FDA)の長官を務めるモンサント社を支配するロックフェラー」 ◇トップに君臨していたディビッド・ロックフェラー亡き今、世界は劇的に変化する!◇