戦後70年、日本人が忘れてはいけない激動の記録。 原爆投下、ソ連参戦は避けられなかったのか。なぜポツダム宣言受諾は遅れたのか。 昭和天皇の真意は・・・・・・。 和平か本土決戦か!?日本が揺れた1年の謎を追う! 1945年(昭和20)8月15日正午、ラジオから昭和天皇の声が流れてきた。日本国民が初めて聞く天皇の肉声だった。人々は、その天皇の放送を聞きながら首を垂れ、涙した。米英中ソ4カ国共同宣言、すなわち、ポツダム宣言受諾を告げる日本降伏の詔勅であった。しかし、そこにいたるまでには、本土決戦を呼号する軍部との長く苦しい闘いがあった。昭和天皇と鈴木貫太郎内閣の和平派は、その難関をどう克服したのだろうか…。“和平”と“本土決戦”に揺れた5カ月をリアルに再現。
「思い」を「文字」にすればするほど心は強く美しくなる 悩みグセがきれいに消え、なりたい自分になれる1日1行からの「書き習慣」 心の専門家としてベストセラーを連発する著者が、心の平穏を取り戻し、そして自分に自信が持てるようになるノート術を解説! 心が豊かになるフレーズはもちろん、「思いついたらすぐに書く」「スマホを使ってもいい」「家に帰ったら心を落ち着かせてノートに向かう時間を15分だけ取る」など、書くための技術もしっかりと紹介し、不安やストレスを取りのぞけるような内容になっています。 さらにコラムとして、ノートを書くときの小技も紹介!書けば書くほど心が強くなる1冊!