「ミスター円」が、中国の政治経済統制、AIIBや人民元の将来、経済統合など日本が懸念する「真実」を伝える! 中国経済の動きが激しい。主導するアジアインフラ投資銀行(AIIB)は、日米の不参加を尻目に60近い参加国を集めて年内設立へと動き出した。一方、ギリシャ情勢の混迷から上海株式市場が大幅に下落。中国バブルついに崩壊、自殺者多数などと伝えるメディアもある。2010年にGDPで日本を抜いたと思ったら、2年後に日本の倍になった巨大な中国経済だが、今後どんな道を進むのか?中国はアジアの巨大な不安定要因になるのだろうか。 中国はバブル崩壊とともに凋落するのか? それとも世界No.1の大国となるのか? 10年さらに20年後を読み解き、日本のこれからとるべき世界戦略を提言する!!
維新はすべてまやかしだった!明治維新という美名の下になされた偉業とされるものが、もし全て計られたものだったら・・・・・・ドクター苫米地が日本を呪縛する金融支配の原点を明らかにする! 明治維新が明るく、素晴らしいものであった、という印象操作。これこそが、支配階級の仕掛けたそもそもの洗脳であった。たとえば、維新の時に内戦が始まっていたら日本は欧米に乗っ取られていた、というまことしやかな嘘。実は、外国勢力は日本の植民地化など狙っていなかったのだ!では何を狙っていたのか?現代につながる歴史の真実を抉り出すドクター苫米地の脱洗脳!
男性と女性の結婚観はどのように変化していったのか。社会問題視されている「結婚離れ」をこの二人が語る! 日本人は、晩婚化・非婚化の進行や、離婚率の上昇にもかかわらず今なお結婚へのこだわりが強い。一方、昨今は急速な「結婚離れ」も指摘される。生涯未婚率は上昇の一途を辿りこのまま行けば、男性の3人に1人、女性の4人に1人が一生独身の社会がやってくる。今後も増加が見込まれる孤立死や介護の担い手の枯渇などは、既存の「結婚を前提とした社会」では対処が困難だ。これらの観点から、 1、結婚をリスク視する若年男性 2、女性の今なお高い結婚への期待値というリスク 3、誰もが結婚することを前提として設計された社会の抱えるリスク の三点を軸に、考察。現在訪れつつある「非婚時代」という現実を見つめ直し、旧来の結婚や家族観を超えて幸福になるための方法と非婚時代を生き抜くための処方箋を探求する。