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資本主義が音を立てて崩れていきそうな気配です。今の我々のシステムは、貨幣への信頼があるから崩れません。ところが、ひどいインフレ状態に陥ると、貨幣に関する信用が失墜して資本主義が崩壊します。そのきっかけはドルの暴落です。ドル暴落という引き金が引かれれば、借金漬けの日本の状態もそうですが、中国の体制問題、中東問題、インド・パキスタン紛争、更にはロシアや東欧などの世界を取り巻く矛盾が一気に噴き出すでしょう。
32年間続いている新聞の“首相動静”欄。読み続けると、“あの時総理はこんな人に会っていた”といった驚きや、その時代の社会背景まで透けて見えてくる。この欄を分析すると、日本の政治のもうひとつの側面があぶりだされるのではないかと考え、「首相動静」欄から日本の政治を考えてみた。本書では、福田赳夫内閣から、現・鳩山内閣までの32年間、歴代総理の人となりがわかる“動向”を池上彰がピックアップし、各総理大臣の個性や特徴を記す。
交渉とは自分が不利な状況に置かれたり、問題が発生したときにこそ必要な技術である。そもそも簡単にYES/NOが言えるようなら必要ないものである。本書では、交渉力をMBAや英語力よりもビジネスパーソンに必須な問題解決力と位置付け、平均的弁護士の約10倍の案件を処理したスーパー弁護士により、これまでの交渉本とはまったく異なるアプローチを試みている。 巻末には、誰でも重宝する特別付録「すぐに使える交渉メソッド一覧」が付いている。
『なぜ小国デンマークが世界一の幸福国家?』『今日までの世界変動は「1989年」がきっかけ?』など、こうした現象の背景を探ると驚くような事実が判明する。世の中は、「仕組み」と「動き」で解明される。仕組みは原因であり、動きは結果だ。なぜそのような現象が起きたのか、その結果が出た理由は何か?「WHAT」「WHY」「HOW」の思考サイクルを持つことで、世の中の「見え方」が変わる。本書は世の中で起きていることを、わかりやすくダイジェストで解説する。
マネービジネスに参入するには、マネーIQを高める体質に変革し、マネーを呼び寄せる自分にならなければなりません。そうすれば貯金ゼロ、資金1万円でも資産を増やすことができるのです。昨年来の金融危機以降、FXで1200万円の収益をあげたカリスマ主婦・山本有花が、新しいFXの方法論を伝授しながら、マネーを獲得する力を与えてくれます。
本書は、私が2年前に書いた『中国 赤い資本主義は平和な帝国を目指す』の続編である。たったこの2年で中国は大きく変貌した。日本人は中国と正面から向き合わなくてはならない。2008年1月の「世界連鎖株式暴落」で、中国株も大暴落をして低迷した。ところが2008年10月末には、中国株は早くもほかのすべての主要国の混迷を外に自力で立ち直りを見せて、底打ちした。その後の急激な中国の復調には目を見張るものがる。このことから本書を書いていく。
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