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教養としての歴史学入門

教養としての歴史学入門

著者
加来耕三
コード
9784828425139
発売日
2023/4/3
カテゴリ
歴史

\未来は過去に語られていた!/
仮説と比較で読み解くと20倍面白くなるifの日本史!

歴史を動かしたのは誰か?
なぜ歴史はくり返すのか?

第一章●仮説で読み解く日本史
第二章●比較することで現れる本質
第三章●歪められた結果
第四章●歴史はくり返すのか
第五章●歴史を動かしたのは誰か


歴史の興亡は例外なく、人の一生のいとなみと同じ道筋をたどるものである。
人は生まれ、育ち、気力・体力の充実した壮年期の頂きを迎え、やがて下向して衰亡していく。不死の人はいない。
この個人の構造は、国家であれ、時代であれ、組織であっても個人でも、変わることはない。
換言すれば、これまでに読者諸氏が遭遇した出来事、これから出会うであろう未知の事件にも、
同じような経過をたどった過去の、同様の事例が必ずあった、ということになる。
「歴史は繰り返す。方則は不変である。それゆえに過去の記録はまた将来の予言となる」

熔ける日本の会社

熔ける日本の会社

著者
井川意高,渡邉哲也
コード
9784828425122
発売日
2023/4/3
カテゴリ
ビジネス・経営・マーケティング

自覚なき戦時経済の大問題!
資源高騰、環境対策、賃金高騰、設備投資の停滞など
日本経済待ったなし!
自己保身がつづく政財官ぶった斬り!


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特に経営者論については「そもそも経営者失格のお前がなにを偉そうに」
というご批判を覚悟のうえで、あえて思いのままをストレートな表現で語っています。
まあ、人生では失敗したけど、経営そのものでは失敗と呼べるまでのことはしていない
(経営者としては失格な)人間のたわ言と、流していただけるとありがたいです。
――「おわりに」より
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第1章 イノベーションが不得手な日本の現状
第2章 銀行化する日本の企業経営
第3章 二進も三進も行かない製紙業界
第4章 王子製紙との合併交渉の内幕
第5章 日本は業界2社、3社体制で生き残れるか
第6章 必要なのはシンプルな制度設計

習近平・独裁者の決断

習近平・独裁者の決断

著者
石平,峯村健司
コード
9784828425115
発売日
2023/4/3
カテゴリ
社会・国際・政治

明日、東アジアで軍事衝突が起きても、不思議はない。

経済ボロボロ。白紙革命ショック。米中関係は絶縁!
「一世一代」の勝負の時が中国に迫る
“内情に精通したプロ”が語るリアルな近未来


実現してしまった常務委員人事の最悪シナリオ/覆ってしまった習近平と胡錦濤との北戴河会議での合意
トラウマとなった薄熙来によるクーデター未遂事件/中央書記処になぜ警察関係者が3人も入ったのか?
ある日突然反故にされた共産党と上海人との黙約の契約/コツコツとつくり上げてきた共産党への信頼は覆った
またもや共産主義化する中国から金持ちが逃げ出していく/日本で45年もかかった生産数減を中国は6年で達成
中国への関与政策はオバマ政権時代にすでに終わっていた/中国で通じる「台湾統一のためにみんなで我慢しよう」
経済損失や失敗よりも何もやらないリスクのほうが大きい/台湾有事で日本が隙を見せたら中国は必ず攻撃してくる
米軍が撃墜したグレーゾーンを飛ぶ偵察気球


◎もくじ
第1章 盤石となった一強体制
第2章 迷走必至の政権運営
第3章 習近平とは何者なのか?
第4章 白紙革命が共産党支配を揺るがす
第5章 沈みゆく中国経済
第6章 確実に築かれてきた中国包囲網
第7章 台湾有事は現実化する!
終 章 偵察気球が導く米中断絶

激論 アメリカは日本をどこまで本気で守るのか?

激論 アメリカは日本をどこまで本気で守るのか?

著者
田原総一朗,ケント・ギルバート
コード
9784828425085
発売日
2023/4/3
カテゴリ
社会・国際・政治

改憲して、自衛隊を合憲にすること。まずはそこからです!――田原総一朗
いつ、親中派から転向したんですか?――ケント・ギルバート

目前に迫る中国の脅威!
日本はアメリカの“道具”に過ぎない!?

▼アメリカは、日本を真の同盟国として認めているのか?
⇒アメリカこそ「世界一の侵略国」ではないのか?
⇒中国が台湾に進行する危険性はどのくらいか?
⇒アメリカと中国、日本を“食い物”にしてきたのはどっちだ?
⇒アメリカに押しつぶされた“日の丸半導体”は、復活できるのか?
⇒「アメリカが守ってくれる」は身勝手な幻想である
⇒今こそ日本は“米国コンプレックス”と、“中国への贖罪意識”から脱却すべき!


おそらく、多くの日本人が本当に知りたいことは、いざ台湾有事が起きた場合に、
アメリカは日本をどこまで本気で守ってくれるのか、であろう。実は私の問題意識もそこにあった。
アメリカにとって地政学的意義や極東政策が変われば、日本はいつでも切り捨てられる可能性があるからだ。
ゆえに、日本は単なる道具ではなく、いつでもアメリカに必要とされるような役割を持たなければならない。
―――田原総一朗「はじめに」より

気持ちがラクになる がんとの向き合い方

気持ちがラクになる がんとの向き合い方

著者
高野利実
コード
9784828425061
発売日
2023/4/3
カテゴリ
ノンフィクション・エッセイ

がんになっても、幸せな人生を!
ヨミドクターの人気連載を書籍化!
NHKドラマ「幸運なひと」(主演:生田斗真/多部未華子)で医療監修。
日本一大きいがん専門病院の腫瘍内科医が、
がんの悩みや質問に答えます。

病気は人生の一部にすぎません。
がんになっても、「幸せな人生」を中心に考えればよいのです。

□“治療のために生きている”のではなく、“自分らしく生きる”ために治療する。
□“今ここにある医療”は10年前の“夢の医療”。最大限の活用を。
□治療する目標を意識し、治療のプラスとマイナスのバランスを考える。
□腫瘍マーカーに一喜一憂しない。体が感じる変化の方がずっと重要。
□根治は目指さなくていい。“いい状態で長生き”が目標。


○がんとうまくつきあって、「自分らしく長生き」を目指しましょう。○
腫瘍内科医として、がんと向き合う患者さんとともに歩んできて、気づいたことがあります。
がんという病気そのもの以上に、がんの「イメージ」が、がん患者さんを苦しめているということです。
「がんになったのは自分のせい」「治らなければ絶望」「つらくても治療に耐えるしかない」
「抗がん剤が最後の希望」「がん患者らしく生きなければいけない」「がんがあったら幸せにはなれない」等々。
でも、こんなことはありません。がんは誰でもなるものです。
がんになっても、がんが治らないとしても、身構えすぎず、自分のペースで治療を選び、あせらず、自分らしく生きて、幸せを目指せばいいのです。
がんを患っている方や、ご家族、そして、これからがんになるかもしれないすべての方が、本書を読んで、気持ちがラクになることを願っています。

ザ・フナイ vol.187

ザ・フナイ vol.187

著者
(発行)船井本社
コード
9784828425054
発売日
2023/4/3
カテゴリ
ザ・フナイ

◇特集
『チャクラと共鳴するとこの世は生きやすくなる!』

■巻頭:
『魂覚醒トレーニング「物部メソッド」でカルマを解放する』
●物部彩花&舩井勝仁


◇連載
●舩井勝仁

主幹から
今月号タイトル:十種神宝(とくさのかんだから)

●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:「大草原の小さな家」からリバータリアニズム思想を説明する(前編)

●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:「アメリカ合衆国の倒産」に備え始める世界

●船瀬俊介
地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:テスラ、地球最大企業へ――“未来”戦略に学べ!

●飛鳥昭雄
サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:八咫烏と『第三次世界大戦シリーズ』⑪

●安西正鷹
『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:お金に呪いをかけた者の正体を読み解く(13)

●金原博昭
オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第二のトンネル《その⑮》+

●新堂冬樹
小説家
罪と罰2023 第10回


◇短期連載
●叶礼美

本物のスピリチュアリティ ニッポンの霊性教育家、世界一の教育国フィンランドへ 運命の輪③

●上部一馬
葉巻型UFO実在の謎に迫る


◇読み切り
●インタビュー:滝沢泰平

今月号タイトル:地球人が国籍や国境を超え、同じ星の民として繋がってほしいという願いのもと、アースリングコミュニティに挑む

●金三雄
今月号タイトル:「NMN+Q」で目指す健康長寿 「老化」の概念を変えるゲームチェンジャーの登場


◇今月号の見どころを、一部ご紹介
■巻頭対談
●物部彩花&舩井勝仁
『魂覚醒トレーニング「物部メソッド」でカルマを解放する』

――――――――――――――12ページ
物部
音は、空間が振動することによって聞こえます。最小の単位は素粒子ですから、その粒と粒の間を感じ、その隙間を震わせていると感じながら声を出すことで響きが変わります。言語化が非常に難しいのですが、私の主宰している合唱団では、皆で声を一斉に出すとき「普通に声を出してください」といったときと「つぶつぶ(素粒子)の間が振動している、と思ってその響きを感じながら声を出してください」といったときで、明らかに響きが変わるのです。70人くらい人がいるのに、1人の大きな声のように聞こえます。団は私のボイトレを受けた人たちで構成されていて、うまいへたより調和を実践することに重きを置いています。例えばソプラノが10人いるとしたら、「10人のソプラノの声」ではなくて「10人で1人のソプラノを作り出して歌って」と指導しています。意識して歌うことで、みんな超能力者でもないのに、不思議とぴったりハーモニーを奏でられるようになるんです。誰一人、元からのプロの歌手はいないのに、歌えるようになるんですよ。

舩井
理論物理学者の友人が4つの力について教えてくれました。素粒子間に働く力には「電磁気力、弱い力、強い力、重力」の4種類があって、電磁気力、弱い力と強い力(合わせて原子力)の3つは理論上の計算が合うけれど、重力だけは合わないそうです。もし重力が計算通りに素粒子間に働いているなら、私と物部さんがこの距離でこれだけの質量をもって存在していたら、くっついてしまうはずなのだそうです。でもそうなってはいない。だから世の中の物質を構成しているのは素粒子であるという前提すらも、もしかしたら間違っていて、根本的な構成要素は振動にこそあるんじゃないか(超弦理論)と彼は言っていました。別の友人は、振動は神道にもつながっているんじゃないかと言っていて、聖書(バイブル)も振動=バイブレーションを表したものなのではないかという見方をしています。振動がすべてのものを構成していると考えると、いろいろな辻褄が合うように思います。


●滝沢泰平
『地球人が国籍や国境を超え、同じ星の民として繋がってほしいという願いのもと、アースリングコミュニティに挑む』

――――――――――――――147ページ
滝沢
僕の中のいちばん大きなコミュニティ像は、地球人が国籍や国境を超えた同じ星の民として繋がってほしいということです。それは10年や100年でできることではありませんが、地球人として繋がる地球コミュニティ(アースリングコミュニティ)をつくりたいと思っています。今はそれを目指しているところで、キーとなる民族は日本人とユダヤ人。日本にはもともとユダヤの意識が残っているなど、さまざまな点で深い繋がりがあるので、イスラエルと日本がより繋がっていくことを願ってキブツという名前をつけました。ただ、日本とイスラエルは歴史的に繋がりが深い反面、さまざまな意味で真逆の世界です。陰と陽であり、イスラエルが土地にしても乾燥して雨がほとんど降らない砂漠であるのに対し、日本は雨も多く緑に覆われた国(国土の三分の二が森林)。プレートの交差点という意味では似ているところもありますが、アジアの西と東の端に位置する国同士。乾燥し厳しい土地でありながらも自給自足を成し遂げている国(イスラエルの食料自給率は90%以上)と、これだけ豊富な水と環境が揃っているのに自給率の低い日本、いろんな意味で対極です。特に食べることに関しては植物を育てるのに最も不適合な国でありながら、イスラエルは完全な自給を目指しています。それに比し、恵まれた環境にありながら自給率に関してはまったく無策の我が国。これは日本人としても学ぶことがたくさんあります。僕はキブツという名前を広めることで、キブツを知る日本人が増えてイスラエルに関心を持ち、こんな理想郷みたいな国があることを知ってほしいし、日本の生活に活かしてもらえればいいという思いがあります。

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