◇特集 陰謀論にダマされるな! 思考停止が世界を悪くする 巻頭対談 切手で読み解く世界の裏側 ●内藤陽介&舩井勝仁 ◇連載 ●副島隆彦 評論家、副島国家戦略研究所【SNSI】主宰 連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」 今月号タイトル:朝鮮王妃を殺したのは本当にマズかった。日本の国家犯罪である ●古歩道ベンジャミン フリージャーナリスト 連載テーマ「新しい時代への突入」 今月号タイトル:米大統領選という激震を読む ●船瀬俊介 地球環境評論家 連載テーマ「マスコミのタブー200連発」 今月号タイトル:コロナ・ワクチンの罠 正体は恐怖の「遺伝子治療」だ! ●飛鳥昭雄 サイエンスエンターテイナー 連載テーマ「情報最前線ーー未来への指針」 今月号タイトル:GHQを引き継いだCIAの「在日による大和民族分断プロジェクト」!!特別編シリーズ21 ●安西正鷹 『みち』論説委員 連載テーマ「お金の謎に迫る」 今月号タイトル:時間とお金の関係を読み解く(23) ●金原博昭 オリオン形而上学研究所 代表 今月号タイトル:チベットの5つの霊的進化の手法《その9》 ●松本紹圭 一般社団法人未来の住職塾塾長 Post-religion:宗教を超えてつながる世界へ ◇短期連載 ●杉原哲也 社団法人千畝リベレーション協会代表理事 杉原千畝の真実を求めて(最終回) ●前田和男 ノンフィクション作家 異聞“翳の錬金術師”吉村金次郎風雲録(第二部) ◇読み切り ●松尾みどり 今月号タイトル:大切なことは、私たちは宇宙由来の存在であることを知り何のために生まれたのかを思い出すこと ●新垣玄龍 今月号タイトル:マインドフルネスとの出会い
限りなき知の探訪という荒野をめざせ! 1日1項目読むだけで本物の教養が身につく リベラルアーツの教科書 ◆「知への扉」の開き方◆ 人はある時点でかならず「いかに生くべきか」と悩み、読書にその答えを求める。 だが、さまざまなジャンルの本を読むも答えはなかなか見つからない。 この問いの答えを求め、読書遍歴を重ねた筆者はリベラルアーツの観点から 「読書とは権威に寄りかからず、健全な懐疑心を持ち、主体的に読むべき」と悟った。 ◎人類4000年の特等席にいる日本人に告ぐ! 我々は「人類4000年の特等席」という恵まれた環境にいる。しかし日常の関心は身の回りの非常に狭い範囲に限られ、 自分の視野の狭さや考えの浅さを恥ずかしく思い、「これではいけない」と教養を身につけようとしても、その方法が分からない。 本書は哲学・宗教・歴史・人物伝を繙き、社会のありとあらゆる問題にさまざまな角度から立ち向かうことができる思想軸(リベラルアーツ)を身につけるための好適書。
◆福田恒存は何を信じたのか◆ 負けなしの論争家で知られる福田恆存の生涯は逆境続きだった。 戦時下は職を転々とし、戦後は平和論論争で論壇から「村八分」にされた。 国語問題の敗北、劇団の分裂騒動、晩年は脳梗塞を患いながら、 それでも「生来のオプティミズム」を手放さなかったあの強靭な精神はどこから生まれたのか。 なぜかくも人を愛せたのか。その秘密が見えてくる 知られざる自伝があった! 晩年に平易な文章で語った昭和の時代 ●????? 紙も歴史も国家も自己も フィクションだからこそ 私たちは作りあげなくてはならない ーーーーーーーーーーーーーーー● 解説:浜崎洋介 「君はそれが言ひたいんだからな」 この時だけではない、私の胸のうちにはいつも一つの疑問が残つてゐる。 相手の一番痛いところを突く(小林秀雄)氏の痛罵を浴びて泣かされた人は数多く知つてゐる。 日頃、親しければ親しいほど、その災厄は免れ難い、だが、この有名な「悪態」が私に向けられたことは、 幸か不幸か一度もない、少くとも面と向つてそれを浴びせかけられたことはない、つまり、それほど私は 「味噌滓」扱ひにされてゐたのだろうか、今、私はいささかの寂しさをもつて小林さんを懐かしんでゐる。 ーーーーーー本文より この著者の他の作品 データがございません。 同じカテゴリーの作品 ご購入はこちらから Amazon.co.jp 紀伊國屋書店 その他オンライン書店 INSTAGRAM WIDGET TWITTER WIDGET