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FLIX2020年12月号

FLIX2020年12月号

発売日
2020/10/21
カテゴリ
FLIX

表紙:井ノ原快彦&道枝駿佑 ★COVERインタビュー&撮り下ろし★ 井ノ原快彦&道枝駿佑(『461個のおべんとう』) 作品紹介 ★interviews★ A.B.C-Z 『オレたち応援屋!!』 杉野遥亮 『水上のフライト』 伊藤健太郎 舞台「両国花錦闘士」 小瀧 望 舞台「エレファント・マン THE ELEPHANT MAN」 亀梨和也 舞台「迷子の時間 -語る室2020-」 五関晃一 『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』 ★話題作レポート★ Snow Man 『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』 ★海外インタビュー★ アデル・エネル、ノエミ・メルラン 『燃ゆる女の肖像』 連載 「撮影技術の素晴らしい映画100本~映画史に残るカメラマンの系譜を辿る」

表現者クライテリオン 2020年11月号

表現者クライテリオン 2020年11月号

発売日
2020/10/16
カテゴリ
クライテリオン

☆巻頭言

「大阪を都にする」「大阪都を実現する」ための構想と思われがちな大阪都構想――
しかしその内実は単に大阪市という政令指定都市を廃止し、
「大阪市民」の財源と権限の一部を大阪府に譲渡し、かつ4分割するというもの。 いわば、大阪市という会社を潰して分社化して親会社である大阪府に組み入れるかのような構想が都構想なのだが、
それにも関わらず推進派の一貫した「イメージ戦略」によってまさに今、可決されんとしている。
本誌は、この構想は大阪市民の自滅を導くのみならず、全国民に深刻な被害をもたらす事を警告せんがために
ここに特集「『大阪都構想』で日本は没落する」を編纂した。
都構想の実現は第一に大阪の衰退を導く事を通して、第二にデマゴーグのみで直接投票を勝ち抜かんとする
民主政治の本格的劣化を通して確実に日本の没落を導く――この認識を明確かつ高らかに公の中で論じ尽くすことが、
住民投票の結果如何に関わらず、この没落から逃れ得る唯一の道なのである。
表現者クライテリオン編集長 藤井 聡

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☆特集 「大阪都構想」で日本は没落する――アフター・コロナの民主政治

☆【特集座談会】
◇「改革主義」は地方から乗り超えよ――戦後政治の転換点/室伏謙一×柴山桂太×浜崎洋介×川端祐一郎
◆民主主義のジレンマ――「正しきを主張」するか「長いものに巻かれる」か/柳本 顕×北野妙子×川嶋広稔×藤井 聡

☆【特集対談】
◇都構想を巡る言論戦は「日本の民主主義」を守る戦いである/山本太郎×藤井 聡
◆日本の民主政治を糺す/石破 茂×藤井 聡

☆【特集論考】
◇〈大阪都〉構想は机上の空論だ――財政効果と経済効果からみて/薬師院仁志
◆「大阪都構想」による大都市自治の破壊――アキレス腱としての財政問題/森 裕之
◇「都構想」をめぐるパワーゲーム――市民不在の政治劇を斬る/冨田宏治
◆「悪名は無名に勝る」は地獄の一丁目/辻田真佐憲
◇新たな「特別区設置協定書」を読み解く――「公明四条件」は絵に描いた餅である/大阪の自治を考える研究会
◆「首長ポピュリズム」の時代――日本のポピュリストはなぜ新自由主義者なのか/吉田 徹

☆【新連載】
◇移動の文学(第一回)計算尺【クライテリオン】を探して――ジョン・オカダ『ノーノー・ボーイ』を読む/仁平千香子

☆【連載】
◇南無阿弥陀仏の世界/大石久和(「危機感のない日本」の危機)
◆コロナ・ショックと食料自給――国産の食材こそ本当は安い/鈴木宣弘(農は国の本なり)
◇デフレ脱却はなぜ道半ばに終わったのか/服部茂幸(アベノミクスの失敗)
◆三島由紀夫の没後半世紀に/富岡幸一郎(虚構と言語 戦後日本文学のアルケオロジー)
◇保守派II――防御的リアリズムと攻撃的リアリズム/伊藤貫(国際政治学のパラダイム)
◆伝統のラディカリズム/柴山桂太(「常識【コモンセンス】」を考える)
◇身体感覚の統合――テレワークやオンライン授業に欠けているもの/川端祐一郎(思想と科学の間で)
◆マンガと日本人の景色――言葉から考える5/施 光恒(やわらか日本文化論)
◇メディアの「反差別」が助長する差別と分断/松林 薫(逆張りのメディア論)
◆務めを果たさぬ日本人/磯邉精僊(自衛官とは何者か)
◇家康の隠居の謎――陸の防御都市、海の攻撃都市/竹村公太郎(地形がつくる日本の歴史)
◆「世界主義」を克服し、「国益」重視の外交を展開せよ/ブルーノ=ゴルニッシュ国民連合・前全国代表(前半)聞き手:及川健二(フランス保守論客インタビュー)
◇メディア出演瓦版/平坂純一
◆編集長クライテリア日記――令和二年七月~九月/藤井聡

☆【寄稿】
◇「ろくでもない、なればこそ」/谷川岳士

☆【書評】
◇『新・政の哲学』藤井 聡 著/篠崎奏平
◆『大洪水の後で 現代文学三十年』井口時男 著/薄井大澄
◇『詩としての哲学 ニーチェ・ハイデッガー・ローティ』冨田恭彦 著/酒井佑陶

☆【その他】 ◇「絶望」から始めよう――菅義偉新政権誕生に際して/ 共同体と党派性――健全な民主政治の条件(鳥兜)
◆「中小つぶし」など論外/ 『大衆の反逆』の新しさ――現代日本のための警鐘(保守放談)
◇読者からの手紙

ザ・フナイ vol.157

ザ・フナイ vol.157

著者
(発行)船井本社
コード
9784828422213
発売日
2020/10/5
カテゴリ
ザ・フナイ

◇特集 大どんでん返しの米大統領選 歴史の転換点を目撃せよ! 巻頭対談: アメリカ分断と世界の動き ●副島隆彦&舩井勝仁 ◇特集 2020年アメリカ大統領選挙が迫る―「ジョー・バイデン有利」という報道に騙されないために ●古村治彦 「バイデン大統領」誕生という悪夢 ●宇都宮尚志 ◇連載 ●古歩道ベンジャミン フリージャーナリスト 連載テーマ「新しい時代への突入」 今月号タイトル:“失敗国家アメリカ”と世界が模索する第三の道 ●船瀬俊介 地球環境評論家 連載テーマ「マスコミのタブー200連発」 今月号タイトル:コロナ禍、スウェーデンの勝利! 他は人類“洗脳”バカ騒ぎ ●飛鳥昭雄 サイエンスエンターテイナー 連載テーマ「情報最前線――未来への指針」 今月号タイトル:GHQを引き継いだCIAの「在日による大和民族分断プロジェクト」!!特別編シリーズ(20) ●安西正鷹 『みち』論説委員 連載テーマ「お金の謎に迫る」 今月号タイトル:時間とお金の関係を読み解く(22) ●金原博昭 オリオン形而上学研究所 代表 今月号タイトル:チベットの5つの霊的進化の手法《その8》 ●松本紹圭 一般社団法人未来の住職塾塾長 Post-religion:宗教を超えてつながる世界へ ◇短期連載 ●杉原哲也 社団法人千畝リベレーション協会代表理事 杉原千畝の真実を求めて ◇読み切り ●吉原峰子 今月号タイトル:自分を幸せにする方法は、自分がいちばんよく知っている ●宋靖鋼&周軍 今月号タイトル:中医学の智慧で自分の健康を守るー新型コロナ対策で活躍した中医学-

「お金」は、スピードに乗ってやって来る!

「お金」は、スピードに乗ってやって来る!

著者
佳川奈未
コード
9784828422183
発売日
2020/10/5
カテゴリ
精神・心理・宗教・生き方

◎金運招来リアリティバイブル☆ 必要なお金を、期日までに受け取れる! 望む結果そのものが、ポンッと現れる! そんな不思議でありがたい現実を、どうぞ♪ あなたの内なるエネルギーを、素早く「換金する方法」がここにある!! ◇お金は追いかけるものではなく、向こうから来るもの! 【望むままに“富”と“豊かさ”を受け取る秘密】

英国の闇チャーチル

英国の闇チャーチル

著者
渡辺惣樹
コード
9784828422206
発売日
2020/9/19
カテゴリ
歴史

英雄か怪物か 世界を破滅させた運命の9日間 父の政界・ユダヤ人脈と母の不倫相手たちを駆使し、 戦争を出世の道具にして世界を破滅させた。 その怪物を生み出した英国社会の闇を克明に描く フランクリン・ルーズベルト以上の戦犯 「私は、ほかの証拠で確認できない限り、チャーチルの語る『事実』や、 主張や結論といったものをそのままでは信用しない立場を取る。 そして彼の著作のほとんどを無視する」 (アメリカ合衆国第31代大統領、ハーバート・フーバー) 筆者はこれまでの著書を通じて、 「第一次世界大戦後に構築されたベルサイユ体制は、 戦争のすべての責任をドイツやオーストリアに押し付けて 出来上がった不正義の権化であった。 第二次世界大戦はベルサイユ体制の崩壊現象であった」と主張してきた。 だからこそ、ウィンストン・チャーチルがいかにして 第一次世界大戦を惹起させたかを書かなくてはならないと考えた。 この「怪物」の実像は十分に描写できたと思っている。 正確な描写には、十九世紀後半から二〇世紀初めの、 英国文化を説明する必要に迫られた。 チャーチルはあの時代の「英国文化から生まれた怪物」であるだけに その作業は避けて通れなかった。(おわりにより抜粋)

新装版 激動の日本近現代史1852-1941

新装版 激動の日本近現代史1852-1941

著者
宮崎正弘,渡辺惣樹
コード
9784828422190
発売日
2020/9/19
カテゴリ
歴史

【封印開封】 プロパガンダ用語をはぎとりスルーされてきた重要事件・人物に光をあて 日本人がまるで知らない歴史のダークサイドに踏み込む! かつて日本とアメリカは友だったーー 【本書の内容】 ◎米英の最新の資料をもとに近現代史を見直す ◎歴史は二国間ではなく「多国間」で見なければわからない ◎日本史が隠した外国人アドバイザーたちの暗躍を描く ◎自虐史観=日本悪という内向きな歴史観を打破 ◎二つの世界大戦において日本は主体的プレイヤーではなかった ※本書は2017年8月刊行の「激動の日本近現代史 1852-1941 歴史修正主義の逆襲」(ビジネス社刊)を新装、一部調整・加筆したものになります。

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