総書記、日米台+人民に勝てるのか
「独裁者の狂気は合理性を上回る」と習近平にも言えるのか?
悪人、変人、狂人が跋扈する魑魅魍魎の世界経済を解読する
「君たち、中国に勝てるのか」なんて言わないでください。
勝つための方策を考えましょうよ。
台湾侵攻が習近平の墓石となる!
第1章●習近平政権の本当の敵は中国人民
第2章●半導体で過熱する米中対立
第3章●底に落ちていく中国経済
第4章●引き起こされる台湾有事
第5章●中国と付き合う各国の事情
第6章●これからの日本の産業と経済
【なぜこの国の防衛基盤はかくも脆弱なのか】
防衛力を高める“日本改造計画”が1冊でわかる!
省庁横断の政策に着手せよ!
シン日本列島改造論
●特別鼎談●
江崎道朗×倉山満×樋口恒晴
防衛費UP!
憲法改正以前にインフラ、ロジスティックス、バックグラウンドを整備せよ!
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【序 章】 なぜ日本の防衛基盤はかくも脆弱なのか
【第一章】 あるべき陸軍
【第二章】 あるべき海軍
【第三章】 あるべき空軍
【第四章】 陸海空共通の問題への提案
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◎自衛隊「陸・海・空」のあるべき姿とは?
国土防衛を防衛省・自衛隊に丸投げしてきた日本。
しかし省庁横断によるインフラやロジスティックスなどバックグラウンドの整備こそが
憲法改正以前に行わなければならない日本の死角だ。
防衛費UPを活かすにはどう“改造”すればいいのか、道路、トンネル、空港、港湾など
具体的に提言する。
日本の死角
正誤表
奥付著者プロフィール
常磐大学国際学部専任講師を経て現在同学部教授。
→常磐大学国際学部専任講師を経て現在総合政策学部教授。
下院で過半数を取った共和党、
ツイッターを握ったイーロン・マスク、
左翼教育を糾弾する親たちの運動・・・・・・
バイデン民主党=赤い全体主義者の黄昏!
これから2年、世界と米国は正常化に向け、劇的に変化する。
目覚めるノンポリ学生/CRT教育に反発する父兄/喜ばしいイーロン・マスクのツイッター買収
「第二のYouTube」ランブル(Rumble)が見せた勇気/連邦政府を訴えたルイジアナ、ミズーリ州
顔を晒した「RINO」たちの陥落/ヨーロッパ諸国を目覚めさせたノードストリームの破壊
結束崩れるEU諸国と見放されるウクライナ/頑張ったカリフォルニア州共和党
バイデン腐敗一族追求の再開/ウクライナ支援の中止へ
●もくじ
第1章 消えた言論の自由
第2章 自壊する教育組織、目覚める国民
第3章 崩壊するメディア
第4章 露見するバイデン政府官僚の悪行
第5章 戦う共和党への脱皮
第6章 ウクライナ戦争考
第7章 中間選挙後の米国
14億人の頂点に立つ男の強さとしたたかさの秘密!
いつ、どのように台湾へ侵攻するのか?
世界をどう変えようとしているのか?
中国の未来を冷徹に読み解く!!
■絶対に報じられない「台湾の軟化」
■アメリカが踏んでしまった「虎の尾」
■ロシアに対する戦略的な「アメとムチ」
■党内権力闘争の「意外な内幕」などなど
第1章 習近平3期目の正しい読み解き方
第2章 台湾侵攻と平和統一という“矛盾”の意味
第3章 習近平の権力と中国共産党の抜き差しならぬ関係
第4章 中国が着々と構築する新たな世界的枠組みの実態
日本人がいま知っておくべき習近平3期目の真の姿を
最強チャイナウォッチャーが徹底解説!
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日本人は、どこまで真剣、かつ冷静に自国にとっての“真の国益”を考えているのだろうか。
日本があえて見ようとしない本当の中国と習近平をこれから紹介していこう―――「はじめに」より
親日国という幻想!
巧妙な反米戦略。
トルコ、イランの本音とは?
各国の思惑が交差する、「新たな冷戦」の未来地図を描き出す!
◆本書の内容◆
対イランでアラブとイスラエルが接近/米国の支援金がテロリストの報酬に
イスラムの世界征服は本気だ!/「八方美人のコウモリ国家」トルコ
ウイグル人の命を中国に売ったエルドアン/大帝国復活を夢見る指導者たち
独裁よりも問題な「帝国主義」/中東は「親日国」ばかりは嘘
日本を小バカにしているイラン/「スンナ派vs.シーア派」は間違い
拡大する「戦争の宗教」/イスラム教徒が日本を覆う日
第1部 中東を見れば世界がわかる
・第1章 中東の大地殻変動
・第2章 中東から見た新冷戦
・第3章 「日本の役割」という幻想からの脱却
第2部 中東混乱の元凶は何か
・第4章 イラン・イスラム革命の衝撃
・第5章 知らなかったでは済まないイスラム教
「反アングロサクソン」のコワモテ指導者は世界をどう乱す?
ユーラシア大陸の100年史から未来を読む。
「プロ中のプロ」がこっそり伝える大国の真相!
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◆ソ連崩壊後の中国、ロシア、アメリカの関係を読み解く
◆「プーチン大統領がロシアを豊かにした」と錯覚したロシア人
◆G7に対抗するためにつくられたBRICs
◆本気で北方領土を返すつもりだったエリツィン大統領
◆「ロシアが敵でないともの足らない」と考えるアメリカのタカ派
◆プーチン政権誕生で変わりだした中国とロシアの関係
◆国境問題でロシアと思惑が一致した中国
◆ウズベキスタンの加盟が示す上海協力機構の反米的要素
◆クリミア侵攻で進んだ中ロの蜜月関係
◆中露が「奪還」をキーワードにする理由
◆ウクライナ侵攻で中国、アメリカは何を決断したか
◆ロシアとともにNATOの仮想敵国となった中国
◆中ロの共闘はどこまで深化するか
◆「強権国家が人類を幸せにするか」という二一世紀の実験
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