電力自由化、再エネ拡大、脱炭素の制度設計は失敗した!
自滅的なエネルギー敗戦をまだ続けるのか?
大規模停電!
凍える冬の到来に備えよ
《原発の運転延長に秘策あり》
第1章●首都圏が震えた日
第2章●迫り来る電力危機の正体
第3章●再生可能エネルギーの蹉跌
第4章●世界で加速するエネルギー危機
第5章●原発を活用するには
第6章●ブラックアウトに備える
日本の電力不足は危機的状況だ。
ブラックアウトはいつ起きてもおかしくない。
脱原発、再エネ拡大、電力自由化――行き過ぎた政策が、
日本を急激に弱体化させている。
電力インフラを強靭化しなければ、国の針路はは危うい。
バカ殿の3期目は世界の迷惑!
今後5年の中国は災難と動乱が待っている!
それを打開する唯一の道は戦争しかない!!
【権力闘争は果てしなく続く】
第1章 過熱する中国共産党内の権力闘争
第2章 統制強化に突き進む中国社会
第3章 破滅へと向かう中国経済
第4章 中国が直面する厳しい外交
第5章 米下院議長の訪台と台湾情勢の今後
目下、中国の民間では習近平に対する反発は凄まじい。それは9月7日にイギリスのエリザベス女王が亡くなったというニュースで表面化した。
すなわち、中国のネットには「もう1人、死んでいない奴がいる」「本当に死んでほしいのはあいつだ」「死ぬべきではない人が残念ながら死んだ。しかし死ぬべき奴が全然死んでいない」などというコメントが溢れたのだ。
もちろん誰も固有名詞は書かない。だが、それが習近平を指していることは誰でもわかる。
「平和憲法」など夢想。
GHQに押し付けられた憲法では、私たちの美しい国を守れない。
いまこそ、戦後レジームからの脱却をはかるべきである!
現行憲法では日本を守れない。
中露北朝鮮という核攻撃も辞さない「悪の枢軸国」から
日本を守るには、憲法改正がぜひとも必要である。
第一章 「平和憲法」の眠りを覚ます“核危機”
第二章 「悪の枢軸国」の地政学
第三章 “内なる敵”日本国憲法の呪縛
第四章 天皇を脅しに「革命」を押し付けた占領政策
第五章 「戦後レジーム」からの真の脱却
ロシアによるウクライナ侵略戦争開戦から七カ月以上が過ぎてロシアの国力は衰え、中国の対露優位が鮮明になった。
ロシアを支配下に置きユーラシアを中国が席巻するという、日本にとって最悪の地政学的危機が現実になろうとしている。
(中略)
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」する日本国憲法では到底日本国を守り通せない、核攻撃も辞さない中露北朝鮮の「悪の枢軸国」から日本を護るには、
自衛隊をがんじがらめに縛っている憲法を改正しなければならないと、多くの国民は確信しているはずだ。
(中略)
現実を見れば憲法改正に必要な衆参両院の議席は確保されている。岸田文雄総理の決断を待つのみだ。
聞く力を誇る岸田総理に私たちの声を届け、憲法改正実現の歩みを速めてもらう時なのだ。
――櫻井よしこ「はじめに」より
ロシアとアメリカを知り尽くした最強の知性がタブーなしで暴く
終わりなきウクライナ戦争のウソと真実!
安倍元首相暗殺、統一教会問題から米英バチカンの大罪、
そして新たな国際秩序まで、日本と世界を串刺しにする「知の巨人」の白熱対談!
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●副島
佐藤さん、あなたね。どうせロシアのスパイとか手先とか、
さんざん言われているのですから。
そろそろ正体を現して、ロシア頑張れと言ったほうがいいですよ。
●佐藤
頑張れとは言いません。なぜなら、そう思っていないからです。
ただ、情勢を冷静に分析すると、ロシアが自ら設定した戦争目的を達成する可能性が高い。
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第1章 安倍元首相を殺したのは同盟国アメリカである
第2章 日本では絶対に報じられないウクライナ戦争の過去・現在・未来
第3章 「必勝の信念」から始まる戦争分析の大きな過ち
第4章 アメリカとイギリスによる戦争犯罪の恐るべき真実
第5章 ウクライナ戦争を乗り越え復活するロシア帝国
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ウクライナ戦争の将来を予測する際には、地政学的要因が重要になる。
地政学を無視して、自由と民主主義というイデオロギーによって
ウクライナ戦争を解決しようとしているのがアメリカだ。―――佐藤優
やはりイギリスが悪い。
アメリカは独立戦争の前から、イギリスの悪さを死ぬほど知っている。
大英帝国が善意と正義の帝国であるはずがない。
日本に対しても、一番狡猾なことをしたのはイギリスだ。―――副島隆彦
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度重なる日本の謝罪が韓国に伝わらないワケをズバリ解明!
韓国人は漢字廃止で伝統と歴史を失った!?
日本語と韓国語には語順、文法、敬語の多用など、共通点が多い。
たが、国民の根底にある思想・美学の違いが相互理解の壁になっている。
◇言葉から日本文化の独自性と魅力を探る◇
【本書の内容】
第1章●日本語は謙虚さが表れた受け身の言葉
第2章●世界でも珍しい日本文化と日本語
第3章●もし日本語に漢字がなかったら―漢字廃止で韓国が失ったもの
第4章●古典にみる日本語の魅力―古きを愛する日本人の心
第5章●日韓でこんなに違う!30の言い回しとことわざ
世界の「シンゾー」が果たせなかった課題に挑む
永田町取材30余年の記者が安倍政治を検証!
“真正政治家”を徹底解剖!
遺志を継ぐ政治家はだれだ?
「統一教会パージ」に狂騒する日本のスキを突く中国
安倍晋三元首相が遺した日本の課題を解き明かす
第一章 「令和の乱」起きる
第二章 岸・安倍家と旧統一教会
第三章 「安倍政治」とは何だったか
第四章 13人+1の「安倍を継ぐもの」
一発の銃弾が世界を震撼させた。その遺志を継ぐかにみえた日本の政界は「旧統一教会」パージに狂奔し、憲法改正は遠のく。
目前に迫る台湾・沖縄侵攻で瓦解寸前の“安倍晋三なきニッポン”に救世主は現れるのか。