社会・国際・政治

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正義なき世界を動かす シン地政学

正義なき世界を動かす シン地政学

著者
猫組長
コード
9784828424286
発売日
2022/8/22
カテゴリ
社会・国際・政治

国際情勢を知ることは「豊かさ」を得ることーー。

●ロシアを支配する「黒い三権」の正体
●アフター・ウクライナの「覇権」の行方
「暴力」だけが「和平」を作るという現実
●世界を席巻する「SDGs・グリーン投資」の実態
●日本の「エネルギー安全保障」の落とし穴
●ビットコインと「子供銀行券」の相似性
「黒い経済人」のインサイダー投資術
●コロナと「スナイパー」の意外な共通点
「円安」「インフレ」を儲けに転じる思考法
などなど、裏の裏まで知りすぎた元経済ヤクザが
経済・投資の本質、日本と世界を待ち受ける未来から、
私たちが豊かに生きる知恵とノウハウに至るまで徹底解説!

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投資の儲けが
損失から始まらないように
「危機」は「成長」の出発点だ。
安倍元総理の「政治」を理解し
継承することこそが
「戦時」にある弱肉強食の世界で
日本が生き残るばかりか、
さらに成長する手段だと
私は信じてやまない――「はじめに」より
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<目次>
●第1章
「安倍外交」で一変した
ユーラシアの地政学的ベクトル

●第2章
インフレとグリーン政策と
戦争の「不気味なハーモニー」

●第3章
「 世界再編」へと突き進む
赤いロシアの「黒い現実」

●第4章
「賢者」だけが知っている
泥沼の「アフター・ウクライナ」

●第5章
「 戦時経済」を勝ち抜くために必要な
正しい「投資観」の磨き方

●第6章
日本の未来を左右する
「エネルギー安全保障」と安倍氏の「遺産」

こんな自衛隊では日本を守れない

こんな自衛隊では日本を守れない

著者
西村金一
コード
9784828424309
発売日
2022/8/1
カテゴリ
社会・国際・政治

日本の防衛準備はできていない!奇襲侵攻を防げない!
もし侵攻されたら間違いなく占領される!
現代兵器の戦争では、自衛隊は1ヵ月しかもたない!
[戦えない軍隊 自衛隊の悲劇]

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もしウクライナに日本と同じ憲法9条があれば
、 ロシアの侵攻を止めることができただろうか?
戦争が起きれば、あなたはどこに避難するのか?
非難する場所はあるのか?
現代の戦争で専守防衛・必要最小限の防衛力では国は絶対守れない。
では、どうすればいいのか?
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国を守るには、国防意識の高さ、軍事力、集団安全保障の枠組みが必要なのに日本にはない!

序 章◎プーチンの誤認識・暴挙とウクライナの善戦
第1章◎近代兵器を有する軍が衝突する戦争では、損耗が著しく大きい
第2章◎近代兵器の戦いは、2週間で最も大きな損耗が出る
第3章◎広大な正面を同時攻撃の愚かさを、日本は笑えない
第4章◎新技術を取り入れた兵器が、勝負を決定づけている
第5章◎ウクライナ全土が戦場になった
第6章◎ウクライナ――国家総力戦の国家運営や戦い方が参考になる
第7章◎ロシア軍は核戦争を想定して準備してきた
第8章◎ロシアの化学兵器攻撃の脅威は常に存在する
第9章◎ロシア軍のもろさを中国軍が共有
第10章◎日本防衛の問題点と、日本人の防衛意識の改革

ぼんやりとした不安の近代日本

ぼんやりとした不安の近代日本

著者
浜崎洋介
コード
9784828424293
発売日
2022/8/1
カテゴリ
社会・国際・政治

80年前の課題=現代日本が抱える大問題。
どう、解決への道筋をつけるか。

米欧との“文明の戦い”に挑む「空気」は、こう作られた。
自己喪失とリアリズムの霧散。そこに到るまでの必然を、
明治・大正・昭和の人々の苦悩と葛藤のうちに描き出す。
政治テロはなぜ起きるのか!?

日本は大正時代、世界の5大国の1つになった。しかし独自性を発揮出来ず、自己喪失に陥る。その穴を埋めるべく進められた大東亜共栄圏構想、戦争……。
本書では大正時代~昭和前期に顕著になった日本人の「自信喪失」状況を浮かび上がらせる。それを乗り越えるべくブームになった日本浪漫派、京都学派による「日本論」を解説し、国民に与えた影響を描き出す。同時に、欧米との関係の失敗を分析し、日本の未来へのヒントを提示する。


【本書の主な内容】
日露戦争の勝利と「時代閉塞」/武士道を忘れた日本人/鴎外が語った「型」の喪失
山縣有朋の死と近代日本の機能不全/政党政治と揺らぐ《正統性=レジティマシー》
関東大震災と流言飛語/殺風景なモダン都市東京へ/「マルクス主義」という名の宗教
昭和恐慌という「非合理性の打撃」/「猫町」としての日本近代/「文明開化の論理」の終焉
二・二六事件を導いた「空気」/「機関」でも「主権」でもない天皇制へ
近衛文麿のモダン性と復古性/後づけの「東亜協同体論」
欧米という“本当の敵”に向かい合えたことの爽快感/近代日本人の「適応異常」

長い江戸時代のおわり

長い江戸時代のおわり

著者
池田信夫,與那覇潤
コード
9784828424231
発売日
2022/8/1
カテゴリ
社会・国際・政治

2020年代――
大陸が島国を飲み込む危機。
コロナ、ウクライナからの「正しい出口」はこれだ!

1.地政学、2.エコロジー、3.フェミニズム、4.ポリティカル・コレクトネスーー令和の今をにぎわすテーマは、目新しい事ではない。
昭和40年代、平成の初めに続いて戦後3度目の出来事だ。そして結局、バカ騒ぎするだけで課題は解決されることなく、先送りされて繰り返されてきた。そして、コロナ禍とウクライナ戦争によって再び浮き彫りになった日本の病理。日本人はドツボにはまって抜け出せない。平成がさらに劣化された時代に、われわれは生きねばならないのか! 地に足の着いた解決策を模索する書。

第1章 軍事――ウクライナ戦争で「平和主義」は終わるのか
第2章 政治――「自民党一強」はいつまで続くか
第3章 経済――「円安・インフレ」で暮らしはどうなるか
第4章 環境――「エコ社会主義」に未来はあるか
第5章 中国――膨張する「ユーラシア」とどう向きあうか
第6章 提言――日本の未来も「長期楽観」で

令和を「劣化平成」にしないために。
自由で強い社会へ道筋を示す。

左傾化するSDGs先進国ドイツで今、何が起こっているか

左傾化するSDGs先進国ドイツで今、何が起こっているか

著者
川口マーン惠美
コード
9784828424279
発売日
2022/7/20
カテゴリ
社会・国際・政治

行きすぎた平等志向が国を過つ
・電力不足なのに“脱原発と脱石炭”を同時推進。
・大量の税金を投入して、電気自動車化へ。
・過剰な人道主義によって、難民問題が勃発!
日本が進む道が見えてくる!
【個人の主張が通らず、自由が奪われる社会にならないために。】


いまSDGsブーム真っ盛り。その中でも地球温暖化問題においてドイツは世界をリードし、自ら作ったルールを世界に押し付けようとしている。日本もその流れに乗らないとまずいと言われてきた。
しかしそのドイツで「理想論で突き進み、社会が崩壊する」事態が起きているというと著者は言う。
「この冬、ドイツでは原発3基を止め、風力発電に依存することにしたが、風が弱く発電量が低下した。結果、ブラックアウトの危機が訪れたが、暖冬で何とか救われた。それでも再生可能エネルギーに拘る方針。経済合理性を無視した政策は大問題!」
本書では、ドイツ在住の川口氏が、政治的思惑、国民の意識、企業のホンネなど、日本人が何も知らない「SDGs先進国ドイツのウラ事情」を赤裸々に伝える。そのうえで、日本が「反面教師」にすべき部分は何か。ドイツのクセから何を得るか、日本が同じ轍を踏まないためのアイデアを出して頂く。

《本書の主な内容》
第1章◎3党連立政権でさらに左傾化するドイツ
第2章◎メルケル政権からドイツの左傾化が始まった
第3章◎脱原発と再エネで破綻するドイツのエネルギー政策
第4章◎電気自動車へのシフトに見るドイツの社会主義国ぶり
第5章◎コロナ禍で浮き彫りになった言論の不自由
第6章◎左派勢力による行き過ぎた平等志向
第7章◎LGBTが揺るがすドイツの価値観
第8章◎過剰な人道主義がドイツの難民政策を誤らせた
第9章◎軍隊嫌いなドイツ人は本当に転換するか
第10章◎ポピュリズム政治で失われる経済合理性

国難に立ち向かう新国防論

国難に立ち向かう新国防論

著者
兼原信克,河野克俊
コード
9784828424224
発売日
2022/7/1
カテゴリ
社会・国際・政治

中国、ロシア、北朝鮮の凶行から日本国民を守れるのか

世界はもはや第三次大戦のさなかにある!
暴力が拡散し、核の恫喝がリアルになった。
この危機的状況に本当の敵は国内にあった!?


国防のトップ2人が激白!
日本は今の危機を乗り切れるのか?
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中国、ロシア、北朝鮮、そして国内には「赤い壁」が立ちはだかる――まさに日本は脅威の火中にある。
日本は戦えるのか。軍事研究を排除し、憲法9条、専守防衛、非核三原則に縛られた今のままでは、
座して死を待つしかない。
核シェアリングも含めて抑止力を強化し、国家の力を取り戻さなければならない。
2人の安全保障の専門家が提議する日本のあるべき国防の姿を語る。
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【「鬼滅の刃」炭治郎とウクライナの間違いを犯してはならない!】
主人公の妹の禰??豆子が鬼にされてしまったので、鬼殺隊という正義の味方が彼女を殺そうとするシーンがあります。
しかし、妹が鬼になったことが信じられない兄の竈門炭治郎は土下座をして、殺さないように妹の命乞いをするのです。
すると、鬼殺隊の水柱・冨岡義勇に「生殺与奪の権を他人に握らせるな」と怒鳴りつけられてしまいます。
「鬼どもがお前の意志や願いを尊重してくれると思うなよ」と。
生殺与奪の権を相手に預けて土下座して生き延びるなどということは、
漫画の世界だけではなく現実の国際社会でもありえません。
それも自国の国民んお生殺与奪の権を他国に委ねるなど、
責任ある政治指導者がしてよいことではありません。


●目次
【第1部】ウクライナの戦い
第1章 プーチンの戦争
第2章 中露は運命共同体か
第3章 日本は戦えるのか

【第2部】東アジアの戦い
第4章 台湾統一は中国の宿題
第5章 核にしがみつく北朝鮮
第6章 核には核で対抗せよ
第7章 東アジア戦略論

【第3部】赤壁の戦い
第8章 大学左翼が牛耳る研究開発資金
第9章 当たり前の防衛論を
第10章 安全保障の提言

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