社会・国際・政治

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売国奴【新装版】

売国奴【新装版】

著者
黄文雄,呉善花,石平
コード
9784828416922
発売日
2013/1/17
カテゴリ
社会・国際・政治

この鼎談は決して「放言」ではない。祖国の言論弾圧にもめげず3人は今なお戦い続ける。日本にファンが急増する3人の名著がここに復刊。 本書は中国、韓国、台湾の中にある反日感情の根底にあるものや、それぞれの国の政治体制の性質をわかりすく解説していきます。最近マスコミに取り上げられている著者たちはそれぞれの国から売国奴と呼ばれ罵声を浴びせられてきました。その3人が祖国を憂いながら日本のすばらしさを語りつくします。日本人としてとても誇らしくなれる一冊。 「国家」とは?「歴史」とは?「文化」「日本人」「反日」とは何か?これこそ逆説・日本論。

遠望するまなざし

遠望するまなざし

著者
松本健一
コード
9784828416878
発売日
2012/12/1
カテゴリ
社会・国際・政治

元内閣官房参与が提す!! 歴史を学ばない政治家・外国では発言できない学者・知識不足のマスコミ… 3・11、原発、尖閣、竹島…渦中に権力の中枢で著者・松本健一が見た日本衰退の現場! 右往左往する政権中枢にいる総理をはじめとする議員たち。その現場を実体験した著者は現在の日本が抱える「衰退の原因」について思いをはせる。 発行 : 李白社

誰がこの国を壊すのか

誰がこの国を壊すのか

著者
森達也,上杉隆
コード
9784828416861
発売日
2012/11/22
カテゴリ
社会・国際・政治

近年のメディアは、社会現象をわかりやすい善/悪二元論で包摂し、勧善懲悪的な物語を垂れ流し続けている。 森達也氏はそのことの危険性を早期から訴え続けてきた論者だ。同時に、同氏はそのわかりやすい勧善懲悪的物語を欲しているのは、実は他ならぬ民意=現代のリヴァイアサンである、という極めて重要な指摘も成している。 民意がある種の思考停止状態の中、「かわりやすさ」の方へますます急角度で傾斜していきつつある今、その指摘の持つ意味は大きい。 一方、メディアそのものの思考停止を厳しく批判し続けてきたのが上杉隆氏。 記者クラブ制に守られ、権力の大本営発表を無批判に報道し続ける現在のメディアのあり方は、いうまでもなく思考停止のへたれ以外の何者でもない。 わが国メディアは、メディアがその本来性において果たすべき役割を完全に放棄してしまったかのようだ。 情報の送り手も受け手も思考停止状態――この滑稽かつ悲惨な状況から、われわれはいかにして抜け出すべきか。メディアが情報伝達の過程でさまざまな視点を提供し、見る側はそこから自分なりの価値判断を築いていく、そんな理想的なメディア環境を実現するためには、今、何が必要なのか徹底討論。

世界で暗闘する超グローバル企業36社の秘密

世界で暗闘する超グローバル企業36社の秘密

著者
中田安彦
コード
9784828416793
発売日
2012/10/1
カテゴリ
社会・国際・政治

「グローバル化」ということが語られる場合、人、モノ、カネの移動が世界規模で行われることを言い、それは主にグローバル経済(世界規模での企業の経済活動)の活発化のことをいう。その有り様を知るには実際に現場で活躍する人の意見を聞くことが一番だろう。しかし、どんな人も世界経済の動きを自らの体験だけで知っているわけではない。体験が重要なのはもちろんだが、世界の大きな流れを俯瞰的につかむことも、また重要だ。 グローバル化について知ることの多くは、世界で展開する多国籍企業=グローバル企業の歴史を知ることであるという前提に立ち、グローバル化推進に積極的な人にも、懐疑的な人にも有益な情報を提供したい。、その歴史、人脈、動向、そして今後の展望を徹底分析。

世界を疾走する韓国経済の裏側

世界を疾走する韓国経済の裏側

著者
小林英夫,李光宰
コード
9784828416748
発売日
2012/8/8
カテゴリ
社会・国際・政治

危うさを持ちながら躍動する韓国社会を支える経済人、政治家、芸能人をはじめ、会社員など市井の人々の動向もすべて網羅し、さまざまな企業の実態、教育や社会現象まで徹底解剖した画期的な『現代韓国論』!

アメリカが作り上げた“素晴らしき”今の世界

アメリカが作り上げた“素晴らしき”今の世界

著者
ロバート・ケーガン
コード
9784828416762
発売日
2012/8/7
カテゴリ
社会・国際・政治

10年ほど前、話題となった『ネオコンの論理 アメリカ新保守主義の世界戦略』(山岡洋一訳、光文社、二〇〇三年)の著者ロバート・ケーガンにとっては三冊目の邦訳書。本書におけるケーガンの主張は以下の通りである。最近、アメリカ国内外で流行している「アメリカが衰退しつつある」という主張に反駁している。ケーガンは、アメリカ衰退論は「幻想」に過ぎないと断言。1、アメリカが世界の総GDP(国内総生産)に占める割合が一九六九年からほとんど変化していないこと、2、アメリカの一人あたりのGDPでは世界の中でいまだ上位に位置していること、3、アメリカの軍事力は予算と装備の面から他の大国を圧倒していること、の三つの点から見て、アメリカは衰退していないと主張している。また、現在のリベラルな国際秩序は、アメリカが作り上げ、アメリカが維持してきたものだ。従って、アメリカが衰退して経済力や軍事力の優位を失ってしまえば、非民主的な専制政治体制のロシアと中国の台頭を許し、現在の国際秩序は崩壊するという主張を行っている。そして、アメリカが衰退するかしないか、それはアメリカ国民の「選択(choice)」にかかっているのだと結論付けるものである。この『アメリカが作り上げた世界』は、これからのアメリカの外交政策を考えるうえで重要な示唆を与えてくれる。アメリカが世界最高の国で、アメリカの素晴らしい価値観である人権や民主政治体制を世界に拡散し、維持していくということがアメリカ外交の基本姿勢である。アメリカの傲慢で独りよがりな外交に対して、多くの批判があることは間違いない。しかし、このアメリカの確固とした姿勢と一種の矜持を本書は世界に示すものである。

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