内容
特集日本と世界に直撃する近未来からの警告
◇近未来予測
1 朝倉慶(あさくら・けい) それでも暴騰する株式市場
2 増田悦佐(ますだ・えつすけ) 資本主義は2027年までに崩壊する
3 若林栄四(わかばやし・えいし) 黄金分割で読み解く神意の相場の行方~2022年に1ドル65円になる理由~
◇特別鼎談 今、始まる「大豆革命」(後編)
船瀬俊介(ふなせ・しゅんすけ) ×神津健一(こうづ・けんいち) ×舩井勝仁(ふない・かつひと)本
◇連載
副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:トランプのエルサレム首都承認問題から世界史が分かる(続編)
古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:人民元の世界的台頭と終焉が近づく石油ドル体制
船瀬俊介
地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー100連発」
今月号タイトル:トヨタがはまった罠 燃料電池車に未来はない
飛鳥昭雄
サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:ロスチャイルド=イルミナティは京都を熱核反応で消滅させようとした! !
安西正鷹
『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:利子の本質が派生的にもたらす影響(2)
片桐勇治
政治評論家 国際政治アナリスト
連載テーマ「日本と世界を読み解く」
今月号タイトル:時代を動かす本源――構造と歴史の特異点16
矢山利彦
Y.H.C.矢山クリニック院長
連載テーマ「空海の人間学」
今月号タイトル:「超訳」遍照発揮性霊集 第9回
渋澤健
コモンズ投信株式会社会長
連載テーマ「変化を捉える価値視点」
今月号タイトル:仮想通貨などインターネット・テクノロジーがもたらすこと
金原博昭
オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第三千年紀《その1》近未来予測
今月号の見どころを、一部ご紹介
特集
朝倉慶
「それでも暴騰する株式市場」
―――16ページ
この本格的な株高の状況は、まだ始まったばかりの可能性があります。ということは、株価の上昇はどこまでいくか、いつまで続くか、わからないということです。
だから私は、常識外のことが起こる可能性があると言っています。今、世界的な株価の上げを見ると、異様に思えるでしょう?この背景をしっかりと知るべきです。
供給が一気に減り、その上に需要が爆発的に増えてきています。しかもこの需要はまだまだまだまだ続きます。そうなったら株の天井がわかりません。
私が言っていることはシンプルで明快だと思います。株に弱気になっては絶対にいけません。
特集
増田悦佐
「資本主義は2027年までに崩壊する」
―――32ページ
なぜ2020年代半ばかというと、2020年が超長期、長期、短期の、3つのサイクルがすべて大底に達する特異な年だからです。
(中略)2020年に開催される東京オリンピック前後の数年間は、世界史上初めて3つのサイクルが合致する期間になるのです。そこで相当深刻な不況になるのではないかと予想されます。
今までは工業生産と軍備中心の経済で羽振りの良かった国々がどんどん没落していくということです。日本の製造業も例外ではありません。
連載
金原博昭
「第三千年紀《その1》近未来予測」
―――194ページ
これまでの章において「地球の大変動」に関する情報をご提供しましたが、この章においては、近未来に具現化すると予測されている他のヴィジョンの中身をお話ししたいと思います。
これには地球物理的変動も含まれます。そしてその後に、夢における第三千年紀への特別な旅についての情報をご提供します。
この夢において私は、平和で活気に満ちた高次元の地球を見ましたが、それは三次元物質世界の地球とは全く異なるものでした。
『ザ・フナイ』とは?
【マス・メディアには載らない本当の情報】
選りすぐりの豪華執筆陣による、新聞・テレビなどが報道しない世界の裏の動き・情報を、毎月お届けしています。
経営コンサルとであった故・舩井幸雄が、日本と世界の将来を見据えて2007年に創刊した雑誌です。
舩井幸雄が自らの多様な人脈の中から選りすぐった豪華執筆者からの情報をはじめとして、
まだ広く知られていない諸分野の情報、先がけた情報を、偏った一方的な見解ではなく様々な視点を用いて、毎月お届けしています。
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