

和歌山カレー事件はまだ終わっていない! 1998年7月25日、和歌山市園部地区の夏祭りで作られたカレーにヒ素が混入され、 67人が急性ヒ素中毒に陥り、うち4人が死亡。 事件からほどなく、現場近くに暮らす林健治・眞須美夫妻が 「疑惑の夫婦」として注目を集めた。 同年10月、夫妻は保険金詐欺などの容疑で逮捕され、健治は2005年6月まで服役。 眞須美はカレー事件の容疑で逮捕され、 現在も死刑囚として大阪拘置所にいる。 その後、この事件の唯一の物証であった 「ヒ素の鑑定結果」が証拠足りえないということを 蛍光X線分析の第一人者が立証。 眞須美は今も獄中から「無実」を主張し続けている……。 果たして事件は本当に“解決”したのか? 杜撰な捜査、あやふやな目撃証言の数々、 マスコミによる過熱報道、 唯一の証拠の不備、 自供、物証、動機なき死刑宣告、 そして事件後の林家と今など、 「平成の大犯罪」の知られざる裏側とその後に迫る 社会派ノンフィクションの登場! 発売前から話題騒然! 宮台真司(社会学者)大絶賛!! “現代の魔女狩り”の正体が明らかに! 細部まで丁寧に拾い上げた傑作誕生! 日本の司法が「法的正義の貫徹」ならぬ 「利害と感情の調整装置」に過ぎぬ事実は夙に知られる。 信頼すべき弁護側再鑑定結果をスルーした 最高裁判決の出鱈目に憤るのも良いが、 本書を読んで落胆すべきは 「だからどうなの」という世論とマスコミの劣化だ。 「見たいものしか見ない俗情」が 勧善懲悪劇を超える事実の深さを消去し続ける。 この国の崩壊現象を端的に指し示す必読書。 ??????????――――宮台真司(社会学者) 動機なし、 自白なし、 物証なし。 林眞須美は本当に「毒」を入れたのか? 林家を長年取材してきた気鋭の研究者が、 資料、報道等を一から読み直し、 いびつな死刑囚の「実像」と事件の「真相」に迫る! ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・ 収監以来二〇年、一挙手一投足、 独り言からトイレまでカメラとマイクで 監視されながら、 眞須美は今日も無実を訴え続けている。 彼女は逮捕の日、長女と交わした 「すぐ帰ってくる」という約束を まだあきらめていない――――「はじめに」より ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・

キャリア35年のプロレスライター、フミ・サイトーが綴る、150年にわたる日米プロレス史を紐解いた『プロレス入門』第2弾! 本書では、幾多の取材、インタビューをもとにレスラーたちの貴重な生の証言、生きざまを大公開。ジャイアント馬場、アントニオ猪木、ハルク・ホーガン、スタン・ハンセン、ベイダー、武藤敬司、三沢光晴、前田日明、藤波辰爾、小橋建太、鈴木みのる、?山善廣、TAJIRI、ブレット・ハート、サブゥー、クリス・ジェリコ、ブル中野、ニック・ボックウィンクル、スティーブ・ウィリアムス、クリス・ベンワー、ダスティ・ローデス、ロディ・バイパー、ジミー・スヌーカ。伝説のレスラーの生きざま、生の言葉を大公開。