書籍検索

検索結果

345件中/85-90件目を表示

人類9割削減計画

人類9割削減計画

著者
増田悦佐
コード
9784828424668
発売日
2022/11/18
カテゴリ
社会・国際・政治

【欲望で大衆を動かせなくなった知的エリートたちの次の一手】
人類にとってもっとも本源的な感情、恐怖心に訴えて支配の持続を図っている。
それが地球温暖化危機説であり、新型コロナ大疫病説なのだ。
つまり恐怖心を膨らませようとするバブルだ。


地球上の総人口は多すぎるから餓死者・病死者を激増させるのは一石二鳥と思っている
【世界経済フォーラム】は地球温暖化危機説を恐怖バブルにして意図的に食糧危機を惹き起こす。
その企みのひとつが家畜の糞尿やげっぷ、おならから出るメタン、アンモニアを削減する名目で世界中の農業全体の規模縮小だ。
さらに貧乏人に昆虫食を勧める偽善と傲慢さに満ちた知的エリートたち。
人類は実験室で培養した人造肉を食べるべきと主張する【ビル・ゲイツ】の目的は貧乏人をこの世から抹消すること。
二酸化炭素排出量をゼロにするために人口を減らす恐怖の方程式の源流はマーガレット・サンガーにあった。
食糧をコントロールすれば人々を支配できると語ったヘンリー・キッシンジャーの高弟と自負する
WEF主宰者【クラウス・シュワブ】は世界政府総裁をめざす。
人間側が特定の病原体に対する免疫機能を発揮する過程で、よく似た別の病原体にまったく無防備になってしまう
【抗原原罪の罠】がワクチンのあとで人類を襲う。
あなたは10人に1人しか生き残れない世界を勝ち抜く覚悟があるか?


◆地球温暖化を食糧危機につなげるエリートたちの陰謀◆
偽善とウソと傲慢がまかり通る悪夢がはじまる
――――――――――――――――――――――――――――――
第1章 もう農業生産7割削減計画は始まっている
第2章 疫病騒動もムダ弾なしで人類削減計画に貢献
第3章 なぜ人類を現状の1割に減らしたいのか?
第4章 なぜ知的エリートは先棒を担ぐのか?
――――――――――――――――――――――――――――――
人類9割削減計画を推進中の5財団中、4つはデッド・ターナー、ビル・ゲイツ、
マイケル・ブルーンバーグ、ジョージ・ソロスと創業者が存命の新興財閥系だが、
残るひとつがロックフェラー財団という旧財閥の代表格なのも、
土壇場でのどんでん返しを予想させる。(第4章より)

半島動乱

半島動乱

著者
重村智計
コード
9784828424644
発売日
2022/11/18
カテゴリ
社会・国際・政治

台湾侵攻と朝鮮危機が連動する悪夢!?
米韓との連携で日本の安全をどう守るか。
金正恩がミサイルを連発する理由とは

プーチン敗北後、中国がかく乱する東アジア。
韓国の尹大統領を日本の味方につけよ!

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
ウクライナ戦争でプーチンの敗色が濃くなっている。
そこで北朝鮮はロシアをあてに出来ず、中国に頼るしかなくなった。
これに乗じて習近平は北朝鮮を属国化する。中国が台湾侵攻に本気で動く時、朝鮮危機を引き起こし、 両者が連動することで、日米韓同盟を混乱に導こうとしている。
本書では、北朝鮮が仕掛けると考えられる有事の12のシナリオを紹介する。
そのうえで、日米との連携に舵を切った韓国の尹大統領をどのように味方につけるか、 日本は自らの力で安全をどう守るかについて、提言する。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

[本書の主な内容]
北朝鮮の「振り子外交」にも変化が/ロシアのウクライナ侵攻が変えた韓国の中国・北朝鮮観
だから北朝鮮は死んでも核を手放さない/ロシアと北朝鮮という「お荷物」を中国は抱えられるか
「北朝鮮衰退戦略」へ舵を切った尹政権/朝鮮半島軍拡競争勃発へ
朝鮮半島有事勃発、予測される12のケース/「米韓に先に手を出させる」北朝鮮の工作は続く
自由vs独裁の対決


○もくじ○
第1章 ウクライナ戦争が揺るがす朝鮮半島と東アジア
第2章 中国の属国と化す北朝鮮
第3章 韓国・尹大統領を襲う北朝鮮の工作と負の遺産
第4章 安倍後の日本は多国間安全保障連携を構築できるか
第5章 歴史は繰り返される。朝鮮半島有事シミュレーション
第6章 ウクライナ戦争後の新たな世界と日本

ブラックアウト

ブラックアウト

著者
井伊重之
コード
9784828424590
発売日
2022/11/1
カテゴリ
社会・国際・政治

電力自由化、再エネ拡大、脱炭素の制度設計は失敗した!
自滅的なエネルギー敗戦をまだ続けるのか?

大規模停電!
凍える冬の到来に備えよ


《原発の運転延長に秘策あり》
第1章●首都圏が震えた日
第2章●迫り来る電力危機の正体
第3章●再生可能エネルギーの蹉跌
第4章●世界で加速するエネルギー危機
第5章●原発を活用するには
第6章●ブラックアウトに備える


日本の電力不足は危機的状況だ。
ブラックアウトはいつ起きてもおかしくない。
脱原発、再エネ拡大、電力自由化――行き過ぎた政策が、
日本を急激に弱体化させている。
電力インフラを強靭化しなければ、国の針路はは危うい。

そして中国は戦争と動乱の時代に突入する

そして中国は戦争と動乱の時代に突入する

著者
石平
コード
9784828424613
発売日
2022/10/21
カテゴリ
社会・国際・政治

バカ殿の3期目は世界の迷惑!
今後5年の中国は災難と動乱が待っている!
それを打開する唯一の道は戦争しかない!!


【権力闘争は果てしなく続く】
第1章 過熱する中国共産党内の権力闘争
第2章 統制強化に突き進む中国社会
第3章 破滅へと向かう中国経済
第4章 中国が直面する厳しい外交
第5章 米下院議長の訪台と台湾情勢の今後

目下、中国の民間では習近平に対する反発は凄まじい。それは9月7日にイギリスのエリザベス女王が亡くなったというニュースで表面化した。
すなわち、中国のネットには「もう1人、死んでいない奴がいる」「本当に死んでほしいのはあいつだ」「死ぬべきではない人が残念ながら死んだ。しかし死ぬべき奴が全然死んでいない」などというコメントが溢れたのだ。
もちろん誰も固有名詞は書かない。だが、それが習近平を指していることは誰でもわかる。

わが国に迫る地政学的危機 憲法を今すぐ改正せよ

わが国に迫る地政学的危機 憲法を今すぐ改正せよ

著者
櫻井よしこ,ケント・ギルバート
コード
9784828424507
発売日
2022/10/21
カテゴリ
社会・国際・政治

「平和憲法」など夢想。
GHQに押し付けられた憲法では、私たちの美しい国を守れない。
いまこそ、戦後レジームからの脱却をはかるべきである!


現行憲法では日本を守れない。
中露北朝鮮という核攻撃も辞さない「悪の枢軸国」から
日本を守るには、憲法改正がぜひとも必要である。


第一章 「平和憲法」の眠りを覚ます“核危機”
第二章 「悪の枢軸国」の地政学
第三章 “内なる敵”日本国憲法の呪縛
第四章 天皇を脅しに「革命」を押し付けた占領政策
第五章 「戦後レジーム」からの真の脱却


ロシアによるウクライナ侵略戦争開戦から七カ月以上が過ぎてロシアの国力は衰え、中国の対露優位が鮮明になった。
ロシアを支配下に置きユーラシアを中国が席巻するという、日本にとって最悪の地政学的危機が現実になろうとしている。
(中略)
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼」する日本国憲法では到底日本国を守り通せない、核攻撃も辞さない中露北朝鮮の「悪の枢軸国」から日本を護るには、
自衛隊をがんじがらめに縛っている憲法を改正しなければならないと、多くの国民は確信しているはずだ。
(中略)
現実を見れば憲法改正に必要な衆参両院の議席は確保されている。岸田文雄総理の決断を待つのみだ。
聞く力を誇る岸田総理に私たちの声を届け、憲法改正実現の歩みを速めてもらう時なのだ。
――櫻井よしこ「はじめに」より

欧米の謀略を打ち破り よみがえるロシア帝国

欧米の謀略を打ち破り よみがえるロシア帝国

著者
副島隆彦,佐藤優
コード
9784828424491
発売日
2022/10/21
カテゴリ
社会・国際・政治

ロシアとアメリカを知り尽くした最強の知性がタブーなしで暴く
終わりなきウクライナ戦争のウソと真実!

安倍元首相暗殺、統一教会問題から米英バチカンの大罪、
そして新たな国際秩序まで、日本と世界を串刺しにする「知の巨人」の白熱対談!


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
●副島
佐藤さん、あなたね。どうせロシアのスパイとか手先とか、
さんざん言われているのですから。
そろそろ正体を現して、ロシア頑張れと言ったほうがいいですよ。

●佐藤
頑張れとは言いません。なぜなら、そう思っていないからです。
ただ、情勢を冷静に分析すると、ロシアが自ら設定した戦争目的を達成する可能性が高い。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

第1章 安倍元首相を殺したのは同盟国アメリカである
第2章 日本では絶対に報じられないウクライナ戦争の過去・現在・未来
第3章 「必勝の信念」から始まる戦争分析の大きな過ち
第4章 アメリカとイギリスによる戦争犯罪の恐るべき真実
第5章 ウクライナ戦争を乗り越え復活するロシア帝国


◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇
ウクライナ戦争の将来を予測する際には、地政学的要因が重要になる。
地政学を無視して、自由と民主主義というイデオロギーによって
ウクライナ戦争を解決しようとしているのがアメリカだ。―――佐藤優


やはりイギリスが悪い。
アメリカは独立戦争の前から、イギリスの悪さを死ぬほど知っている。
大英帝国が善意と正義の帝国であるはずがない。
日本に対しても、一番狡猾なことをしたのはイギリスだ。―――副島隆彦
◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇―◇

カテゴリから探す

著者・書名・キーワードから探す

ISBN10桁・13桁

雑誌コード