【なぜ親鸞のことばは心に響くのか】
山折哲雄氏、佐藤優氏推薦!
なぜ悪人が救われるのか?
なぜ他力なのか?
親鸞と唯円の邂逅にその秘密があった!
あなたは本物の「歎異抄」を知らない!
●目次
第一章 親鸞の言葉
第二章 唯円の歎き
第三章 資料から読み解く真実
「他力」こそ、現世の限界を超える唯一の思想だ!
序言から全十八条、流罪記録、奥書まで全文すべてを掲載!
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親鸞のふところに分け入り、唯円の問いに首を垂れる
著者の心の息吹が伝わってくる覚悟の文章だ。――山折哲雄(宗教学者)
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疫病と戦争が再来した時代に人生と仕事に勝つ強い人間になるための
ノウハウを学ぶことができる。――佐藤優(作家・元外務省主任分析官)
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◆親鸞のことば――パラドクス(逆説)に満ちた宗教の本質(真理)
「善人なほもつて往生をとぐ。いはんや悪人をや」
◎現代語訳
善人でさえも往生を遂げるのだから、いわんや悪人が往生を遂げるのはあたりまえなのです。[第三条61ページ]
「親鸞は父母の教養のためとて、一返にても念仏申したること、いまだ候はず。」
◎現代語訳
わたくし親鸞は、父母の追善供養のためだといって一度でも念仏したことはいまだかつてありません。[第五条87ページ]
◆唯円のことば――親鸞の思想を美しいことばで表現
「露命わづかに枯草の身にかかりて候ふほどにこそ・・・」
◎現代語訳
(私の命も)枯草にかかった露のようなもの、人々の不審をのぞくために親鸞聖人の仰せの趣旨を申し上げて参りました。[後序より 259ぺージ、262ページ]
フランシスコ・ザビエルは死の商人だった!
史上最大のタブーに斬り込む!
キリスト教を分裂させた“教会税”とは?
イスラム教徒を激増させた減税政策
延暦寺は悪徳金融業者だった!
【入信のきっかけは過酷な税金だった!】
第1章 なぜユダヤ人は銀行家が多いのか?
第2章 信者を爆増させた“キリスト教ビジネス”とは?
第3章 キリスト教は“金の問題”で分裂した
第4章 日本を千年近く支配した仏教勢力
第5章 死の商人としてのザビエル
第6章 イスラム教徒が急増した経済的理由
第7章 現代も続く「宗教と金」の争い
もし各宗教の信徒たちが「お互いに助け合うこと」「偶像崇拝をしないこと」の
二つだけをしっかり守れば、宗教における争いや諍いなどはなくなるのではないだろうか?
また宗教における争いや諍いだけではなく、人類の諍いや争いはすべてなくなるのではないだろうか?
そしてほかのどんな厳しい教義を守っていたとしても、この二つを守らなければ、
何の意味もなく、害悪しか残らないのである。(「おわりに」より)
笑顔が素敵な「口元美人」になれる世界基準のオーラルケア
自宅で毎日できるセルフケア!
カリスマ歯科女医が教える健康に生きるための「10のメンテ」
お口は健康の入り口!
今日から始める新健康・美容習慣
歯磨きを「歯ブラシだけ」で手軽に済ませているのは日本人だけ!?
口の健康を保つことこそ「美」「健康」「若さ」の秘訣
〇メンテ01 「口内細菌」のバランスを整えて免疫力を維持!
〇メンテ02 「唾液」は病気の入り口である口の門番! 抵抗力の要
〇メンテ03 コロナ禍のストレスで増えた「歯ぎしり」が体を蝕む
〇メンテ04 自分のマスクにオエッ! 「口臭」は体からの危険信号!?
〇メンテ05 眠りを浅くする「いびき」を放置しない
〇メンテ06 何度も睡眠中に起きてしまうときは「ドライマウス」をチェック
〇メンテ07 「かむ」と心がスッキリ! ストレスをやわらげるメンタルケア
〇メンテ08 若々しく、人からよい印象をもたれる決め手は「口元」にあり!
〇メンテ09 歯ブラシだけでは足りない! 世界基準のオーラルケア
〇メンテ10 歯によい食習慣・歯にわるい食習慣を意識する
親日国という幻想!
巧妙な反米戦略。
トルコ、イランの本音とは?
各国の思惑が交差する、「新たな冷戦」の未来地図を描き出す!
◆本書の内容◆
対イランでアラブとイスラエルが接近/米国の支援金がテロリストの報酬に
イスラムの世界征服は本気だ!/「八方美人のコウモリ国家」トルコ
ウイグル人の命を中国に売ったエルドアン/大帝国復活を夢見る指導者たち
独裁よりも問題な「帝国主義」/中東は「親日国」ばかりは嘘
日本を小バカにしているイラン/「スンナ派vs.シーア派」は間違い
拡大する「戦争の宗教」/イスラム教徒が日本を覆う日
第1部 中東を見れば世界がわかる
・第1章 中東の大地殻変動
・第2章 中東から見た新冷戦
・第3章 「日本の役割」という幻想からの脱却
第2部 中東混乱の元凶は何か
・第4章 イラン・イスラム革命の衝撃
・第5章 知らなかったでは済まないイスラム教
「反アングロサクソン」のコワモテ指導者は世界をどう乱す?
ユーラシア大陸の100年史から未来を読む。
「プロ中のプロ」がこっそり伝える大国の真相!
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◆ソ連崩壊後の中国、ロシア、アメリカの関係を読み解く
◆「プーチン大統領がロシアを豊かにした」と錯覚したロシア人
◆G7に対抗するためにつくられたBRICs
◆本気で北方領土を返すつもりだったエリツィン大統領
◆「ロシアが敵でないともの足らない」と考えるアメリカのタカ派
◆プーチン政権誕生で変わりだした中国とロシアの関係
◆国境問題でロシアと思惑が一致した中国
◆ウズベキスタンの加盟が示す上海協力機構の反米的要素
◆クリミア侵攻で進んだ中ロの蜜月関係
◆中露が「奪還」をキーワードにする理由
◆ウクライナ侵攻で中国、アメリカは何を決断したか
◆ロシアとともにNATOの仮想敵国となった中国
◆中ロの共闘はどこまで深化するか
◆「強権国家が人類を幸せにするか」という二一世紀の実験
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中国は西側先進国と戦う覚悟を決めた――
日本人はどちらにつくのか
習近平が「イエスマン」で側近を固め、
長老を容赦なく切り捨てたのはなぜか?
その世界史的な理由がここに明らかになる――
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中国は、もう決断したのである。
欧米諸国(カバール)との戦争も辞さず、と。
その前に、世界金融や貿易などの経済取引の分野でも
規制がかかって混乱が起きて、
自国に大きな打撃が行くことも中国はすでに覚悟した。
さあ、日本はどういう態度をとるのか――「はじめに」より
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第1章 中国衰退論と日本核武装論から見る世界政治の現実
第2章 習近平は本気で欧州白人支配を打ち破る
第3章 台湾で戦争を起こしたいのはネオコン、ディープステート、そしてカバールだ
第4章 中国が盟主となる新しい世界の枠組み
第5章 着々と野望を実現する中国の強靭な経済