なぜ女性は皇族になれるのか
マスコミが隠す皇室とジェンダーの謎
女系論者よ、貴様たちに日本を壊させない!
女系天皇容認論者に問う!
神話時代から続く「先例―掟―」を無視する責任はとれるのか!?
日本の歴史そのものを改変する許しがたい事態!我が国の歴史に一度も先例のない、「女系皇族容認」をしたら、乗っ取りが起こる。わが国の皇位継承の歴史がよーくわかる1冊!
〈目次〉
序 章 議論の前提
第1章 神話と伝説の女神様
第2章 古代に戻れ! では、どの先例に?
第3章 女帝が停止された理由は奈良時代にある
第4章 平安朝の女性たち
第5章 中世の女性たち
第6章 近世の女性たち
第7章 近現代の女性たち
終 章 令和、そして未来へ
【特集】
新年度大予測!
知られざる天才が語る日本の未来
【巻頭対談】
未来は計算できる!?
法則学で読み解く近未来と世界の真実
●秋谷光輝&舩井勝仁
【巻頭特集】
世界は第三次世界大戦へ突き進んでいくのか
●吉濱ツトム
【特集鼎談】
波動で心を掃除する 「悟り」を開くための道具「数霊シリーズ」(後編)
●吉野内聖一郎&佐野浩一&舩井勝仁
【連載】
●舩井勝仁
主幹から:人類の進化
●副島隆彦:評論家、副島国家戦略研究所〈SNSI〉主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:子供をどうしても医師で跡継ぎにしないといけない、という異常なまでの医学部信仰
●古歩道ベンジャミン:フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:トランプ新政権発足で世界は変わるのか
●船瀬俊介:地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:月「人口天体」説は100%確実だ……
●飛鳥昭雄:サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:「Japan Crash(ジャパンクラッシュ)」日本社会が大崩壊する14
●安西正鷹:『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か19
●金原博昭:オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第三のトンネル《その11》+
●新堂冬樹:小説家
雛鳥は夜に羽ばたく 第12回
●竹内久美子:動物行動研究家
連載テーマ「動物行動学から見る人間の本性」
今月号タイトル:フジテレビ問題をきっかけに普通の人々が日本を変える
●大村大次郎
連載テーマ「元官僚が見た!闇の支配者の正体」
今月号タイトル:ロスチャイルド陰謀説・後編 世界史を変えたロスチャイルド家
●三浦暁子
連載テーマ「三浦暁子のおっとり人間、かく語りき。」
今月号タイトル:括られた馬の謎
【読み切り】
●インタビュー:いよのいし
今月号タイトル:字聞字答、日本語から宇宙をひもとく
●丸山修寛×吉野内聖一郎
今月号タイトル:宇宙の法則を表す魔方陣で、電子スピンを整える!(前編)
【今月号の見どころを、一部ご紹介】
巻頭対談:未来は計算できる!? 法則学で読み解く近未来と世界の真実
●秋谷光輝&舩井勝仁
――――――――――――――12ページ
舩井 一点にエネルギーが集中しての宇宙の始まり、というのはいわゆるビッグバンでしょうか。それは正しくないのですか。
秋谷 宇宙の始まりは「爆発」ではないのです。もともと宇宙空間大のスペースに「波」だけがあった。見えないエネルギーで埋め尽くされ、これ以上の変化は起きないところへ、ただ1点が「粒化」を覚えたんです。1点に詰まっていたエネルギーが爆発したわけではなく、すでにエネルギーで満たされていた宇宙空間で、粒化を覚えた1点から「こういう振る舞いもできる」という情報が全体に伝播しました。
舩井 秋谷先生は、もともと物理学のバックグラウンドなどがあって、そういった研究をされていたわけではないのですよね。
秋谷 まったくありません。でも情報が流れ込んできて理解し、興奮と感動で一日中震えが止まりませんでした。
舩井 物理学者の友人に教えてもらったのですが、ビッグバンの前にインフレーションという状態があったということは最近の物理学者たちの間では常識になっているそうです。ビッグバンは熱をもって広がったものですが、インフレーションは熱を持たないまま静かに、でもすごい勢いで宇宙に広がった。その後にビッグバンが起きた、という解釈のようです。
秋谷 実空間、実数で表せる範囲の中で論理を組み立てようとするから限界、無理が出てきてしまうのです。アインシュタインがまさに実空間のトップスペシャリストだったと僕は思っています。一方、シュレディンガー方程式や、世界一美しい数式で有名なオイラーの公式もそうですが、式に虚数(i)が含まれているんです。実空間の外を虚数が表しています。
特集:世界は第三次世界大戦へ突き進んでいくのか
●吉濱ツトム
――――――――――――――30ページ
――2025年7月5日に何かが起きるのではないかという話も、あちこちで聞かれます。東日本大震災を予見した、たつき諒著『私が見た未来 完全版』で大災害が予言されていることが最初だそうですが、この日は実際に何かが起きる可能性が高いのでしょうか。
吉濱 これは、何かが起きるわけではなくても、一度注目されたものには想念が集まりやすいから、という理由があります。便乗してYouTubeなどで危機感を煽るような話をする人が現れ、それで再生数が稼げるとわかるとまた乗っかり……ということの繰り返しで、徐々に「7月5日に何かが起こる」と思う人が増えます。直観力のある人がそのあたりを覗くと、否定的な想念が集まったものを見てしまって、「何か悪いものが溜まっている感じがするから、何か起きるのかも」とバイアス認知による否定的想念が近づくという流れです。YouTubeは、恐怖を煽るほど再生数が稼げる。「何も起きませんよ」と言ったって、誰も見ませんからね。
――アメリカ大統領選で、トランプ氏が政権に返り咲きました。ハリス氏が大統領になるといよいよ第三次世界大戦に突入していくのではないかという論をしばしば耳にしていたので、いったんは情勢が安定したと思って良いのでしょうか。
吉濱 これは要点が二つあって、まず一つ目としては、ハリス氏がもし大統領になっていたところで、彼女が実権を握っていたかといえば、そんなことはないのです。アメリカの議会運営の仕組み上、実は大統領の権限というのは非常に弱いのです。トランプ氏も、大統領だった時期、外交でやりたい放題にやっていた印象がありますが、あれを独断で行っていたかといえば、そうではない。パフォーマンスの側面はありますが、大半のことは、民主党・共和党の総意を順当に政策として立てていました。
この世の終末と最後の審判が下される!
《予言1》第3次世界大戦
⇒終わりが見えない戦争、アメリカで内戦勃発!?
《予言2》異常気象と大災害
⇒「自然改変装置」が世界を破壊する!?
《予言3》指導者たちの死
⇒プーチン暗殺とケネディ文書が招く衝撃
【2025年の黙示録】ついに始まった人類終末へのカウントダウン、日本はどう生き残る?
〈目次〉
序 章 ノストラダムスの人物像
第1章 預言の威力
第2章 預言1:第3次世界大戦の始まり
第3章 預言2:異常気象と大規模な自然災害
第4章 預言3:世界的な指導者の相次ぐ逝去
第5章 人口減の予言:食料危機と感染症
第6章 日本関連の予言:米中印北朝鮮との付き合い
【表紙】
Travis Japan
(中村海人×吉澤閑也× 松田元太)
★COVERインタビュー&撮り下ろし★
Travis Japan(中村海人×吉澤閑也× 松田元太)(「Travis Japanのバラエティだぜ!!」)
番組紹介
★interviews★
福本莉子&ジェシー 『お嬢と番犬くん』
作間龍斗 『山田くんとLv999の恋をする』
八木勇征&椿 泰我『僕らは人生で一回だけ魔法が使える』
藤原丈一郎 「僕のあざとい元カノ from あざとくて何が悪いの?」
板垣李光人&中島裕翔「秘密~THE TOP SECRET~」
丸山隆平 舞台「浪人街」
【連載】
「ワールド・エンターテインメント通信」
【巻頭言】
ドナルド・トランプ氏が米国大統領に就任した。第一期政権の時にやり通すことが出来なかった Make America Great Againの志を完遂すべく、アメリカ・ファーストを基本理念とした関税引き上げ、同盟国の防衛軍事負担の拡充、パリ協定・WHOからの脱退、LGBT路線の停止等これまでの平均的な政治常識を覆す巨大な政策転換を図ろうとしている。
これで同盟国を自ら標榜するも、その実、米国の「保護領」「属国」に過ぎない我が国日本は激しいディープ・インパクトを受ける事は必至だ。しかしこのインパクトを我々は如何に受け止めるのかーー単にトランプを「危機」と捉えその「対応」を目指す外交に終始するのか、それともその危機の存在を慎重に吟味しながらもそれでもなお積極的に「好機」と捉えそれを「活用」せんとするのか?この選択は今後の我が国日本の命運を決定付ける極めて重大なものとして今、我が国の眼前に提示されている。表現者クライテリオンではまさにこの問題を、本特集にて包括的かつ徹底的に考えたい。
表現者クライテリオン編集長 藤井 聡
〈特集〉
トランプは“危機”か“好機”か?
【特別鼎談】
・追悼 伊藤隆・福田和也・西尾幹二 保守論壇の回顧と展望(前編)/與那覇 潤×辻田真佐憲×浜崎洋介
【特集論考】
・石破政権である限り「トランプ」は危機となるー今こそ「自主独立」を目指す政権を樹立せよ/藤井 聡
・庶民ファーストの国際秩序を目指せー第二次トランプ政権への期待/施 光恒
・「アメリカ覇権の衰退」にどう立ち向かうかー問われる戦後日本の新たな構想/吉田 徹
・日本の食と農の独立に向けてー「占領政策」から脱却せよ/鈴木宣弘
・米国と共に日本は愚かな脱炭素を止めるべきだ/杉山大志
・日本でも「保守革命」「トランプ革命」を実現せよ!/渡瀬裕哉
・連載 徹底検証! 霞が関の舞台裏 脱藩官僚による官僚批評 第13回 霞が関は対トランプ外交に平衡感覚を持つことが出来るのか?/室伏謙一
【生誕100年特別連載 三島由紀夫とは誰だったのか】
・第1回 昭和100年の三島由紀夫、日本人の再生に向けて/鈴木ふさ子×柴山桂太×浜崎洋介×川端祐一郎
【連載】
・「過剰医療」の構造と「適正な医療」のかたち 第4回 医師が自ら信頼関係を築く医療は本当にコストが高いのか?/森田洋之
・アジアの新世紀 不可視のイスラーム帝国 ユーラシアを再編する学僧たち 第4回 漢語で語られるイスラーム/山本直輝
・「危機感のない日本」の危機―空疎そのものの選挙公報/大石久和
・虚構と言語 戦後日本文学のアルケオロジー 第三十六回 マルクスの亡霊たちー 日本人の「一神教」理解の問題点8/富岡幸一郎
・「農」を語る 第3回 浅はかなビジネスマインドが国土を滅ぼす/内田 樹×藤井 聡
・連続対談 在野の「知」を歩く 第6回 「議論しないフェミニズム」はどこへ向かうのか?(後編)/與那覇潤(ゲスト 柴田英里)
・日本のアンチモダン 第3回 早稲田大学で立ち上がる反近代の狼煙について/平坂純一
・やわらか日本文化論 政治学者が文化に関心を持つ理由/施 光恒
・東京ブレンバスター16 アメリカは宗教国家である/但馬オサム
・欲望の戦後音楽ディスクガイド 第14回 Penguin Cafe Orchestra / Music from the Penguin Café / Hellbilly Deluxe/篠崎奏平
・編集長クライテリア日記 令和六年十二月~令和七年一月/藤井 聡
【巻末オピニオン】
・世界経済の破壊か再生かートランプ2.0の分岐点/柴山桂太
【寄稿】
・現代社会における文化の意義について/山口敬太
・日本を愛するために山に登れー知られざる日本人、志賀重昂/小野耕資
【書評】
・『三島由紀夫 海の詩学 「花ざかりの森」へ』鈴木ふさ子 著/富岡幸一郎
・『小林秀雄、吉本隆明、福田恆存―日本人の「断絶」を乗り越える』浜崎洋介/髙橋直也
・『ルポ 国威発揚 「再プロパガンダ化」する世界を歩く』辻田真佐憲 著/粕谷文昭
・『国体とデモクラシー 密造される共和主義』住友陽文 著/小野耕資
【その他】
・トランプの再来で、「ごっこの世界」は終わるのか?(鳥兜)
・ステレオタイプを疑えーAI時代の黄禍論(鳥兜)
・インバウンドは我慢の限界(保守放談)
・「考えられない事件」の裏にあるもの――〈均衡=道徳〉を甦らせるために(保守放談)
・塾生のページ
・読者からの手紙(投稿)
がんになったストレスを乗り越える方法があります。
一人で思い悩まず、一緒に向き合っていきましょう。
【自分らしく生きるためのQ&A】
5000人以上のがん患者さん・ご家族と対話してきた精神科医が、いろんな悩みに答えます。
がんと診断された方は、さまざまな不安や悩みを抱えるものです。これまで5000人以上の患者や家族の方から相談を受けてきた経験から、代表的なものを選んで、紙上でカウンセリングを試みました。誰にも言えない悩み、わかってもらえない不安がある方は、ぜひ本書を開いてみてください。あなたらしく病気と向き合うヒントが見つかると思います。
――がん専門精神科医との生命の対話――
・セカンドオピニオンを受けたいが、主治医が良い方で、言い出しにくい。
・抗がん剤投与をもう半年以上。終わりのない闘いに、心が折れそう。
・友人は化学療法を受け、苦しんで亡くなった。私は民間療法で治したい。
・子宮摘出と言われた。子どもを望んでいる夫に、どう打ち明ければ……。
・周囲が民間療法やサプリメントを勧めてくれるが、正直、煩わしい。
・主治医の先生とどうしても信頼関係が築けない。我慢するしかないのか。
・がんから解放されたと思ったのに、まさかの再発。もう、絶望しかない……。
〈目次〉
第1章 宣告を受けた直後の不安
第2章 治療中の悩みや不安
第3章 治療後の悩みや不安