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こんなに面白い!日本の化学産業

こんなに面白い!日本の化学産業

著者
渡部清二,中村正治
コード
9784828426310
発売日
2024/4/18
カテゴリ
ビジネス・経営・マーケティング

「会社四季報の達人」と「起業家・京大教授」の異色対談
世界トップシェアの超・優良企業、成長企業を紹介。
鉄触媒、森林×化学が創る未来を大公開!

製薬、繊維、食料品、石油・石炭、製紙・・・
各業界は化学の力で新製品を生んでいる!

【株価上昇中!知られざる期待の投資先】

■日本の化学産業は、自動車、電機と並ぶ「三大ものづくり産業」
□広義の化学産業なら売上高の合計は100兆円
■日本は“隠れた”マテリアル大国
□注目の分野は「樹脂」「半導体関連」「環境」
■木材チップから再生可能な航空燃焼サフをつくる
□未来を拓くユニークな化学会社の新技術
■京大の研究者が立ち上げたベンチャー企業4選
□レアメタルが不要になる最先端技術「鉄触媒」とは
■製薬会社が鉄触媒に関心を持ちだしている
□森を回復させ、新たなビジネスを生みだす「森林化学産業」とは
■里山につくる「さとやま化学工房」


第1章 日本の化学産業は、自動車、電機と並ぶ「三大ものづくり産業」
第2章 注目の分野は「樹脂」「半導体関連」「環境」
第3章 未来を拓くユニークな化学会社の新技術
第4章 レアメタルが不要になる最先端技術「鉄触媒」とは
第5章 鉄触媒で変わる未来
第6章 森を回復させ、新たなビジネスを生みだす「森林化学産業」とは
第7章 産官学に広がる森林化学産業

アメリカ消滅

アメリカ消滅

著者
増田悦佐
コード
9784828426235
発売日
2024/4/18
カテゴリ
社会・国際・政治

【イスラエルと心中を選んだ史上最強の腐敗国家】
法治国家から放置国家、そして無法国家へ

イスラエル無条件全面支持も贈収賄奨励法のたまもの?
大手メディアもワイロ万能政治の使いっ走り?

永続戦争国家に成り下がった「親方星条旗」の真実
アメリカはいつ狂ったのか

序 章●アメリカはなぜここまでイスラエルに肩入れするのか
第1章●アメリカの命運が尽きたのはどの4年間?
第2章●ワイロ万能政治の勝者たち
第3章●大手メディアもワイロ万能政治の使いっ走り
第4章●法治国家から放置国家、そして無法国家へ
第5章●アメリカは国際人道法違反、生物兵器開発の常習犯
第6章●腐敗は芯から始まり、破綻は周縁からやってくる
第7章●欧米諸国に潜在する人種差別意識の深い闇

「中国大恐慌」時代が始まった!

「中国大恐慌」時代が始まった!

著者
石平
コード
9784828426228
発売日
2024/4/18
カテゴリ
社会・国際・政治

崩壊はバブルだけではない!
「ビジネス不適格国」と自ら宣言したのに日本メディアが沈黙する不思議!
中央宣伝部、国家統計局、国家安全部による国家ぐるみの捏造、隠蔽、八百長政策の内幕を暴く!
中国は「第二の日本」になりたくてもなれない?

あらゆる契約が無効になる!?
中国のビジネスは終わった

第1章◎恒大集団破綻で最後に笑うのは許家印会長なのか?
第2章◎噴飯物の中央経済工作会議の内幕を暴く
第3章◎わが国はビジネス不適格国と宣言した中国の異常
第4章◎台湾併合戦争は遠のいたのか?
第5章◎李克強急死がもたらす動乱の時代の幕開け
第6章◎習近平に屈辱の旅となったAPEC首脳会議
第7章◎仕上げの段階に入った毛沢東と習近平の同列化
第8章◎再開された反腐敗闘争
第9章◎側近すら信用できぬ習近平の疑心暗鬼
終 章◎外務大臣をめぐる暗闘


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《中国最大の弱点はあまりにも貧弱な中産階級層》

人口の92%以上を占める民衆の持つ資産は個人資産全体の4%未満であり、
そして「世帯単位」の平均資産は日本円にして150万円以下である。
あくまでも平均値だが、実際には確実に数億人単位の人々が
無一文の“赤貧状態”にあると考えられる。
このような異常な富の分配状況は内需の決定的不足という構造問題を産み落とした。
対GDP個人消費率が4割未満で日本の6割、米国の7割を大きく下回っていることの最大の理由はここにある。(本書より)

歴史の大ウソを打破する日本文明の真実

歴史の大ウソを打破する日本文明の真実

著者
武田邦彦
コード
9784828426211
発売日
2024/4/18
カテゴリ
社会・国際・政治

知られざる日本の技術とざんねんな技術!
古来、日本人同士はテレパシーで文明を築いていた!!
「みんなで、ひとつの大きなことを成し遂げる」
日本および日本人とは何か?

日本復活のヒントは歴史にあり!


日本の技術復活を担うのは「量子力学」だ!

第1章●技術で世界をリードした日本の旧石器・縄文時代
第2章●日本侵略を防いだ奈良時代から受け継がれた匠の力
第3章●世界最先端だった江戸の翻訳文化が示す平等社会
第4章●日本一国が「近代化」に成功した理由
第5章●挫折した3つの「夢の技術」
第6章●直ちに中止すべきざんねんな技術
第7章●日本の発展を阻む「科学の敵」


東京都民は砧浄水場で処理されたトイレの排水を飲んでいる!?
直ちに中止すべきざんねんな技術はこれだ!

・科学的安全性が証明されない「遺伝子組み換え作物」
・東京の夏の暑さは「地球温暖化」とは関係ない
・「EV先進国」の大混乱を他山の石とせよ
・「リサイクル」は矛盾ばかり
・誰も食べたくない「コオロギ食」の怪

話す 聞く 考える

話す 聞く 考える

著者
伊藤羊一
コード
9784828426181
発売日
2024/4/18
カテゴリ
ビジネス・経営・マーケティング

「話す 聞く 考える」は
あらゆる仕事で必要不可欠なベーシックスキル
スマホやパソコンにたとえるなら「OS」

ベストセラー『1分で話せ』著者の最新刊
周りの人を巻き込み、夢を実現させるノウハウ本
緒方憲太郎氏(Voicy社長)推薦

あなたのサポーターがどんどん増える
“一生もののスキル”を磨こう


音声メディア・Voicyでよく聴かれた放送を基に、
ビジネスに役立つベーシックスキルを紹介。
〔働き方〕〔ライフデザイン〕〔リーダーシップ〕
〔マネジメント〕〔コミュニケーション〕〔話す力〕
〔聞く力〕〔日々の業務〕〔ロジカルシンキング〕
〔マインド〕〔1on1〕のキーワードでポイントがよくわかる

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第1章 すべての経験に無駄はない
第2章 コミュニケーションの基本はリスペクト
第3章 いつでも生きざまを乗せる気持ちで話す
第4章 相手の靴を履く気持ちで聞く
第5章 リーダーシップは「偉い人」だけに必要なものではない
第6章 頭の回転をよくする思考を学ぶ
第7章 自分の夢と考えに自信を持とう
インタビュー 「話す 聞く 考える」スキルがあればどこに行っても大丈夫

表現者クライテリオン 2024年5月号

表現者クライテリオン 2024年5月号

発売日
2024/4/16
カテゴリ
クライテリオン

 今、日本では、各領域において激しく進行した「腐敗」が次々と白日の下に
晒されるという異様な光景が繰り返されている。自民党の裏金問題は国民の
政治不信を極限にまで引き上げ、木原元官房副長官を巡る一連の週刊誌報道は
政治のみならず司法に対する深刻な国民不信を導いた。財務省の緊縮的態度は
もはや既にカルトと違わぬと主張する『ザイム真理教』が未曾有のベストセラー
となる程に行政不信も巨大化した。そして、ジャニー喜多川や吉本興業の
トップ芸人の性加害問題はエンタメ界の「絶対的権力」の崩壊を導いた。
 今、世間ではこうした腐敗対策の必要性が叫ばれ、そのために腐敗の温床
となった組織・共同体の杓子定規な規制導入による弱体化が進められようとして
いるが、そうした表層的対策では事態は悪化する他ない。なぜなら今日の腐敗は
組織・共同体の活性化ではなく弱体化によって進行したものでしかないからだ。
 ついては本誌では今、日本で進行する「腐敗」とそれに対する国民の「不信」
の構造を明らかにすることを通して、その「腐敗」を乗り越えるための方途を
探る特集をここに企画した。
                   表現者クライテリオン編集長 藤井 聡



〔特集〕
不信の構造、腐敗の正体――政治・エンタメ・財務省


【特集対談】
・日本国家の腐敗をいかに乗り越えるか/亀井静香×藤井 聡
・日本を腐敗させる財務省の工作――政官業+メディアは如何に癒着しているか/須田慎一郎×藤井 聡


【特集論考】
・「戦後家族」の運命――私たちの不信と腐敗の起源をめぐって/浜崎洋介
・民主主義にとって「信頼」はなぜ重要か?/吉田 徹
・過剰な「透明性」がメディアを解体する――権力との「癒着」は腐敗なのか/松林 薫
・特権と人権の区別つかぬ自民党/佐高 信
・「木原事件」が炙り出すマスメディアの沈黙――報道機関を覆う「統制」と「横並び」/西脇亨輔
・「内なる地上波信仰」を捨てよ――ジャニーズ問題とその「腐敗の正体」/辻田真佐憲


【新連載】
・與那覇潤連続対談 在野の「知」を歩く 第1回 古典をよむのは「逆張り」ですか?(前編)/(ゲスト)綿野恵太
・ひこばえ 風土に根ざす智慧と美徳 第一回 令和に芽ぐむやまとごころ/首藤小町


【連載】
・「農」を語る 第1回 「農」から考える、文明のあるべき姿/山極壽一×藤井 聡
・映画で語る保守思想 第10回 絶望の淵で見出す「希望」とは? 『ペパーミント・キャンディー』を題材に(前編)/藤井 聡×柴山桂太×浜崎洋介×川端祐一郎
・「危機感のない日本」の危機――どこから見ても崩壊している日本/大石久和
・アジアの新世紀 王道を以て覇道を制す――私の見た言論とその未来/大場一央
・虚構と言語 戦後日本文学のアルケオロジー 第三十一回 マルクスの亡霊たち 日本人の「一神教」理解の問題点③/富岡幸一郎
・徹底検証! 霞が関の舞台裏 脱藩官僚による官僚批評 第8回 国家の役割を取り戻せ!(後編) 民間委託の推進は本当にいいことなのか? 室伏謙一
・経世済民 虫の目・鳥の目  第7回 将来のハイパーインフレに備えるべきこと/田内 学
・欲望の戦後音楽ディスクガイド 第9回 Sun Ra / Space Is the Place/篠崎奏平
・東京ブレンバスター⑪ 同情闘争は始まっている/但馬オサム
・編集長クライテリア日記 令和六年二月~三月/藤井 聡


【巻末オピニオン】
・「嘘」に塗れた日銀利上げ――腐敗を糺さんがために、不信の目を持つべし/藤井 聡


【書評】
・『嫉妬論 民主社会に渦巻く情念を解剖する』山本圭 著/前田龍之祐
・『日本哲学入門』藤田正勝 著/粕谷文昭
・『他人の家』ソン・ウォンピョン 著/橋場麻由
・『キェルケゴール 生の苦悩に向き合う哲学』鈴木祐丞 著/前田一樹
・『一神教と帝国』内田 樹、中田 考、山本直輝 著/冨永晃輝


【その他】
・挽肉は傷みやすい/吉田真澄(寄稿)
・保護主義への準備を(鳥兜)
・なぜデフレ脱却、憲法改正、近代の超克が必要なのか?(鳥兜)
・観念に囚われた病人――滅ぶ日本の必然(保守放談)
・大阪万博の行き詰まりが象徴するもの(保守放談)
・塾生のページ
・読者からの手紙(投稿)

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