~第二次大戦のスパイと、共産主義と寝たレディの物語~
共産主義者をサポートしたルーズベルト大統領の妻。アメリカの要人を手玉に取ったチャーチル首相の娘。
第二次世界大戦時の謀略に加担した女たちの真実を掘り起こす。
現実の社会はセオリーどおりには動かない。
人間の好き嫌いや思いつきで、間違った方向によく動く。
◇アメリカ大統領の妻、エレノア・ルーズベルト
◇イギリス首相の娘、サラ・チャーチル
◇中国・毛沢東のお気に入り、アンナ・ストロング
暗号解読、親ソ世論の形成、軍事戦略の立案・・・・・・
歴史を変えた濃厚なハニートラップ!
■一章 ベティ・パック:007が頼りにしたスパイ
□二章 エリザベス・ベントリー:赤いスパイクイーン
■三章 エレノア・ルーズベルト:赤いファーストレディ(第五列の女王)
□四章 チャーチルの米国参戦工作の裏方となった二人の娘
:サラ・チャーチルとパメラ・チャーチルのハニートラップ
■五章 中国共産党に尽くした二人の女
:アグネス・スメドレーとアンナ・ストロング
□六章 カナダを赤く染めた女:マーガレット・トルドー
■七章 エリゼベス(エリゼ)・フリードマン:暗号解読の女王
旧統一教会は今でもパワーがあるのか
[幸福の科学][真如苑][創価学会][天理教][大本][立正佼成会]・・・
幹部は特別なのか?巧妙なシステムで活性化しているのは、どの宗教?
おカネと仕組み――信者を増やす4つのビジネスモデル
第1章●統一教会と金
第2章●新宗教に集まる莫大な金 真如苑と幸福の科学
第3章●創価学会の膨大な資金力とビジネスモデル
第4章●新宗教と既成宗教のビジネスモデル
第5章●なぜ新宗教に金が集まるのか
第6章●新宗教ビジネスの抱える問題
第7章●なぜ宗教法人は課税されないのか
[日本の近代は江戸幕府がつくった]
狸親父の虚像と実像を追う!
狡猾ではなく誠実、陰謀家ではなく篤実。
知られざる大事業家、改革者の真の姿が明らかになる!
2023年大河ドラマ『どうする家康』に先立ち、徹底分析!
プロローグ なぜ狸親父と誤解されたのか?
第一章 奇跡と強運の宿命
第二章 団結力の強い家康家臣団
第三章 死が隣にあった世代
第四章 瞠目すべき新都市建設と経済改革
第五章 家康の好奇心と学問好き、その思想
第六章 家康とおんな達
第七章 柿田川の湧き水
【本書の主な内容】
歴史家も作家も軽視した大事な功績/江戸開府という世紀のプロジェクト
関ヶ原はインテリジェンス戦争の総決算/大坂の陣の本当の意味は何か?
武家諸法度が侍の忠君愛国精神を固めた/怪僧達が暗躍、政界の黒幕
外国人を活躍させた家康/鎖国というより通商・外交の一元化
家康は尊王家だった/日々の鍛錬、健康と薬事
保科正之が朱子学の実践者
◇特集
『最高の奇跡が起きる 天からのサイン』
■巻頭:
『舩井は宇宙人だった! 「みちびき画」が教えてくれる過去世』
●中村凰伯&舩井勝仁
『辛酸なめ子ビックリ仰天! 自分の知られざる使命がわかった「声」のヒミツ』
●辛酸なめ子&中島由美子
◇連載
●舩井勝仁
主幹から
今月号タイトル:人間の建設
●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所【SNSI】主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:統一教会が日本を乗っ取っていた。自民党とまとめて解体すべきだ。この国の危機だ
●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:激化するエネルギー戦争と世界の政変劇
●船瀬俊介
地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:安倍暗殺、犯人はスナイパーだ! 「単独犯行説」は完全崩壊
●飛鳥昭雄
サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:隠岐は鬼ヶ島で竜宮城だった!!
●安西正鷹
『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:お金に呪いをかけた者の正体を読み解く(7)
●金原博昭
オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第二のトンネル《その9》
●新堂冬樹
小説家
罪と罰2023
◇短期連載
●大村大次郎
医療、公共機関にはびこる日本の病巣
◇読み切り
●インタビュー:長谷川雅江
今月号タイトル:病院嫌いの女医さんが開いた「ゆめのきクリニック」
●矢山利彦&南方幸一
今月号タイトル:「気」と「漢方」の力を患者さんへ届けたい 神農クリームにかける思い
◇今月号の見どころを、一部ご紹介
■巻頭対談
●中村凰伯&舩井勝仁
『舩井は宇宙人だった! 「みちびき画」が教えてくれる過去世』
――――――――――――――12ページ
舩井
私も、中村先生にみちびき画を描いていただきました。私は一体どうすればいいか読み解いていただけますか。
中村
舩井さんは、露骨に宇宙人でしたね(笑)。舩井さんに一番必要なのは、マイペースで生きることです。ズバリ言ってしまうと、お父さんはお父さんでいいんです。あなたはあなたで、新たな帝国をつくればいい。何があっても気にしない。ポジティブでいることです。それと、自分を客観的に見るためには、宇宙人であったということを自分で認識した方がいい(笑)。
舩井
私は宇宙人の自覚はまったくなかったです。お金儲けも大好きです(笑)。
中村
「あなたの過去は宇宙人です」と言っても「ああやっぱり!」という方も、ピンとこない方も、もちろんそれぞれです。でも、おそらくですが、今後「自分はやっぱり宇宙人だな」と思うタイミングが来ますよ。何か発明するなど、新しいことを始めるときに、そのいい意味での独自性が発揮されるのじゃないかと思います。
(中略)
中村
肌で感じて歴史を知るのが大切です。日本の歴史もそうですが、縄文時代の文明が世界各地に残されているのを探して回るといった活動も向いていると思いますよ。
舩井
ある先生が「日本の天皇家は、天から来たのでも大陸側から来たのでもない、ニライカナイ(※)から渡ってきた存在なんだ」という説を論じておられて、なるほどと納得しました。縄文文化の研究もしている先生でしたが、直接日本に影響を及ぼしているのは、海の彼方のニライカナイであるというのです。ニライカナイは、レムリアとかムーとか、そういった所なのだと思います。さらにたどっていけば、宇宙人にたどり着くのかもしれませんが、日本人の起源としては非常に腑に落ちる話だと感じました。これまでの歴史観だけでなく、見えない世界も含めて歴史を見直すと、未来に向かうべき方向が見えてくるかもしれません。
●辛酸なめ子&中島由美子
『辛酸なめ子ビックリ仰天! 自分の知られざる使命がわかった「声」のヒミツ』
――――――――――――――30ページ
辛酸
最近のポップス曲などを聞いていると、歌詞も曲調も荒いものが多いように感じていたのですがそういった音楽はどうなのでしょう。
中島
それが、実は現代の若者の危機につながっていると危惧しています。歌手までが電子によるボカロの歌もあって、電子音が巷に溢れ、耳が「電子化」しています。自然の音に親しんでいた一定の年齢層以上だと不快に感じてしまうような合成された音のほうが、若者にとっては心地良くなってしまっています。
辛酸
映画や動画も倍速で見る若者が増えているそうです。映像もそうですが、音声も不自然になりますよね。でもそれに慣れてしまっている。味覚がおかしくなっているといわれていたのと同じように、聴覚にも良くない変化が生じているのですね。コンビニのお弁当やラーメンのようなものばかり毎日食べていると、それくらい味が濃くないとおいしく感じなくなっていく。
中島
そうなんです。近年、若者のコミュニケーションの希薄さが問題視されていますが、他人事のような音楽ばかり聴いているから他人事のような声しか出せなくなってしまっているところに原因を感じます。人は、聞いたことのある音しか出すことができません。だから、人の声を変えるにはまずは耳から変えなくてはと思っているのです。ちょっと陰謀論的になってしまいますが、耳から身を守る術を身に付けていなければ、いずれ音の兵器のようなものが出てきて操られたりしてしまうかもしれません。もしかしたら既に使われているのかもと思うときすらあります。
辛酸
音って、思っていた以上に影響力が強く、大事なものなのですね。
中島
はい。『日月神示』でも、九分九厘は大変なことの予言ですが、最後の一厘の救いのシナリオがあると言われているのが、「音」なのではないかと私は思っています。音はすなわち波動です。世の中を良い方に書き換えるためには、良い波動を共鳴させていく。高い次元の周波数の音がこの世に蔓延するようになれば、負のものは朽ち落ち、良いものだけが残っていく。その鍵が音にあると感じているのです。
世界の「シンゾー」が果たせなかった課題に挑む
永田町取材30余年の記者が安倍政治を検証!
“真正政治家”を徹底解剖!
遺志を継ぐ政治家はだれだ?
「統一教会パージ」に狂騒する日本のスキを突く中国
安倍晋三元首相が遺した日本の課題を解き明かす
第一章 「令和の乱」起きる
第二章 岸・安倍家と旧統一教会
第三章 「安倍政治」とは何だったか
第四章 13人+1の「安倍を継ぐもの」
一発の銃弾が世界を震撼させた。その遺志を継ぐかにみえた日本の政界は「旧統一教会」パージに狂奔し、憲法改正は遠のく。
目前に迫る台湾・沖縄侵攻で瓦解寸前の“安倍晋三なきニッポン”に救世主は現れるのか。
“左も右も”情報戦に操られるインテリ。不安を煽る奇妙な言説を徹底検証!
安倍元首相暗殺事件後、マスコミのプロパガンダに勝つ方法
ワイドショーは朝から晩までテレビを見ている高齢者向けに、挫折した左翼のファンタジーを売り歩いているようだ。
日本のマスコミはノイズを拾って増幅させる装置なのか?同じ日本人として非常に情けないと思うーー本文より
陰謀論など「世の中の不安をあおる奇妙な言説」は政情不安とともに現れる。国際情勢や安保危機、さらには景気悪化、社会不安の高まりとともに、「その背後にある本当のワルを浮かび上がらせる」「真実の姿はこれだ!」とぶち上げ、世の中の不安をあおる輩が出てくる。本書では、ウクライナ戦争を機に続出した「ロシアン・ナラティブ」の言説を整理し、その怪しさを、人物とオピニオンの両面から論破する。さらに、安倍元首相の暗殺事件後に噴出した左翼(アベガー)の奇妙な言説を一挙紹介。日本をブチ壊そうとする輩のひどさを浮き彫りにし、一刀両断する。
●もくじ
第1章 リトマス試験紙としてのロシア・ウクライナ戦争
第2章 国際秩序を壊し、世界を変えたいロシア
第3章 ロシアの同類・中国の暴走は止まらない
第4章 欧米社会が分断計画で発狂する?
第5章 安倍元首相暗殺後・日本分断を阻止せよ!
【本書の主な内容】
リトマス試験紙としてのロシア・ウクライナ戦争/右翼が信じる「光と闇の戦い」というナラティブ
今後のロシアが狙う“ゾンビの飽和攻撃"/食料危機をめぐる情報戦
巨大な不良債権を抱える中国/国際的孤立を深める中国
中国の戦争は「智能化戦争」へ/中国とロシアは一枚岩になれない
フランスでは分断計画が進行中/ドイツでは左翼政党「緑の党」が躍進
アメリカでは宗教の分断が深刻化/極右も極左も暴徒化する方向に
中国の工作にも気を緩めるな/安倍元首相暗殺後・日本分断を阻止せよ!
左翼が内ゲバで崩壊する可能性