社会・国際・政治

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強い国家の作り方~欧州に君臨する女帝メルケルの世界戦略

強い国家の作り方~欧州に君臨する女帝メルケルの世界戦略

著者
ラルフ・ボルマン
コード
9784828417707
発売日
2014/9/20
カテゴリ
社会・国際・政治

第8代ドイツ連邦共和国首相アンゲラ・メルケルは、ドイツ統一前の旧東ドイツの女性物理学者だった。東西ドイツ統一後、保守政党であるドイツキリスト教民主同盟(CDU)の政治家になり、やがてヘルムート・コールのあとをおって党首に就任、2005年のドイツ議会選挙後、CDUとSPD(ドイツ社会民主党)の連立政権の首班となった。2008年のリーマンショック後のユーロ危機、それに続くギリシャをはじめとする南欧諸国の経済危機でメルケルは、国内外でたくみな政治力を発揮して、これを乗り切った。今や彼女は新生EUを救った立役者として欧州最強の政治家の地位をゆるぎないものにしている。本書は、まことに地味な社会主義国家の一物理学者が、ドイツを欧州で最も成功した経済大国に導き、自身が世界政治のひのき舞台で活躍する政治指導者となった秘密を解明している。

台湾烈烈 世界一の親日国家がヤバイ

台湾烈烈 世界一の親日国家がヤバイ

著者
宮崎正弘
コード
9784828417684
発売日
2014/9/20
カテゴリ
社会・国際・政治

中国の台湾支配が日本を滅ぼす! 中国ウオッチャーの第一人者である宮崎正弘の原点は文革後に台湾へ亡命した中国共産党のエリートや知識人たちへのインタビューだった。「親日国」台湾は中国に政治・経済両面から縛られ韓国のような反日国になりつつある。中国への配慮から日本ではほとんど報じられなかった台湾現代史を日本統治時代の影響、国内政争、対中ビジネス、独立運動など多角的に論じる。台湾は日本にとって対中国の生命線。台湾独立を目指す新しい潮流―学生運動の最新の現場リポートと政権交代の可能性。中国に急傾斜しているのは韓国だけではなかった。中国との統一か独立か。日中米の力学で葛藤する台湾の現代史をひも解く。

自壊する中国 反撃する日本

自壊する中国 反撃する日本

著者
古森義久,石平
コード
9784828417639
発売日
2014/8/1
カテゴリ
社会・国際・政治

アメリカ政治を知り尽くしたジャーナリスト古森義久と、中国の浦賀泡を知り尽くした人気評論家の石平が初めての共著で緊急出版! 尖閣、南沙、西沙諸島と膨張し続ける中国の野望。その裏にある真の狙いとは何なのか? アメリカはどう動くのか? そして、日本のとるべき道とは? 日米中の政治経済に精通した両著者が、徹底討論で問題の本質をとことんえぐり取る!

世界征服を夢見る嫌われ者国家 中国の狂気

世界征服を夢見る嫌われ者国家 中国の狂気

著者
石平
コード
9784828417578
発売日
2014/6/20
カテゴリ
社会・国際・政治

日本人は中国を捨てる覚悟を持て! いまの中国は習近平が最高指導者の地位に就いてから大きく変わった。前の胡錦濤、その前の江沢民が?小平の集団指導体制を踏襲したのに対し、中国共産党の系譜で第五世代指導者に数えられる習は毛沢東を?範?とするカリスマ的な指導者を目指しているからだ。つまり、習一極体制の実現である。言葉を換えれば強硬一辺倒路線。もっと言えば恐怖政治であろう。たとえばこのところの言論統制は胡錦濤時代の比ではなく、膨大な逮捕者数が現政権の締め付けの強さを如実に物語っている。そして止まらぬ格差拡大、経済成長の鈍化、高まるいっぽうの影の銀行をめぐるリスク、くすぶる民族問題、劣悪化した環境汚染等々、切迫した課題山積のなか、これまで力量不足、経験不足ぶりを露呈してきた習近平が経済から安全保障まで横断的な権力を掌握するのはきわめて危険である。現在の中国は悪い方向へ悪い方向へと歩を進めており、そうした中国が孕む?危うさ?を幅広く日本国民に伝えるべく、メルマガユーザーからも書籍化希望の声も多く、単行本化が決定!!

平和ボケした日本人のための戦争論

平和ボケした日本人のための戦争論

著者
長谷川慶太郎
コード
9784828417547
発売日
2014/6/10
カテゴリ
社会・国際・政治

日本最大の危機に直面! 日本国民は七十年間「平和ボケ」で過ごすことができた。しかしそれがいよいよ、そうはいかない極めて厳しい「危機」が日本の周辺で発生している(まえがきより)。本書は1983年に刊行された『「戦争論」を読む』(PHP研究所刊)を大幅に加筆して復刊! !

笑えるほどたちが悪い韓国の話

笑えるほどたちが悪い韓国の話

著者
竹田恒泰
コード
9784828417448
発売日
2014/3/31
カテゴリ
社会・国際・政治

前作『面白いけど笑えない中国の話』につづく第2弾刊行! ! 近くて遠い国・韓国。中国と並んで「反日」色を強め、その結果、訳のわからない言動を繰り返す。こんな隣人といつまで付き合わなければならないのか?明治天皇の玄孫にあたる竹田恒泰がまたまたぶった切る韓国の常識・非常識! 相手にしたくないほど、あいた口がふさがらないほど笑える彼の国の人々。 悪韓論?いいえ無韓論です!

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