

戦後70年、日本人が忘れてはいけない激動の記録。 原爆投下、ソ連参戦は避けられなかったのか。なぜポツダム宣言受諾は遅れたのか。 昭和天皇の真意は・・・・・・。 和平か本土決戦か!?日本が揺れた1年の謎を追う! 1945年(昭和20)8月15日正午、ラジオから昭和天皇の声が流れてきた。日本国民が初めて聞く天皇の肉声だった。人々は、その天皇の放送を聞きながら首を垂れ、涙した。米英中ソ4カ国共同宣言、すなわち、ポツダム宣言受諾を告げる日本降伏の詔勅であった。しかし、そこにいたるまでには、本土決戦を呼号する軍部との長く苦しい闘いがあった。昭和天皇と鈴木貫太郎内閣の和平派は、その難関をどう克服したのだろうか…。“和平”と“本土決戦”に揺れた5カ月をリアルに再現。

国民的英雄・信長の人気は敗戦の賜物であり彼が手本にしたのは「無類の上」足利義教だった。 一次資料に依って、常識・定説を覆す歴史ミステリーの金字塔が増補決定版に! 〈天魔王〉織田信長とは、いったいどのような武将であったのか。豊富な文献・資料を縦横に駆使し、従来とはちがった驚くべき実像を浮きぼりにする。信長は父・信秀の嫡統だったのか。出自の解明から数々の奇行、合戦に隠された謎に迫る。そして、もう一人の〈天魔王〉足利義教との対比から「信長」の真実を明かす。 姉川の合戦、蘭奢待など、全面的に新たな書き下ろしが加わり、新作といってもいいほどの完全版!この本を読まずして、信長は語れません! また、足利義教についても、どれだけの人だったかということが再認識されます。元資料の白文へのルビもこの本ならでは―?しかし、驚きの読みやすさ!