ザ・フナイ

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ザ・フナイ vol.196

ザ・フナイ vol.196

著者
(発行)船井本社
コード
9784828425887
発売日
2023/12/28
カテゴリ
ザ・フナイ

◇特集
『超カンタンな開運2024 ツイてる人になるコツ』

■巻頭対談:
『“開運モンスター”に聞く! 自分も周りも幸せに生きる極意』
●まさみん&赤塚高仁&舩井勝仁


◇連載
●舩井勝仁

主幹から
今月号タイトル:2024年はどんな年になるのか

●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:コロナ・ワクチンはやっぱり生物兵器だった。これから発病者がたくさん出る

●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:イスラエル・パレスチナ騒動の舞台裏

●船瀬俊介
地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:「マウイ島の“大虐殺”」レーザー攻撃と土地略奪
――悪魔勢力によるスマートシティ“地上げ”作戦

●飛鳥昭雄
サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:日本人は自民党に殺される/ビル・ゲイツ推奨「コオロギ食」で皆殺し!特別編シリーズ7

●安西正鷹
『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か(5)

●金原博昭
オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第二のトンネル《その24》+

●叶礼美
霊性教育家
今月号タイトル:北欧EXPOレポート――「精神と知識の博覧会(Hengen ja Tiedon Messut 2023)に登壇して

●新堂冬樹
小説家
罪と罰2023 第19回


◇読み切り
●宇都宮尚志

「一帯一路」が映し出す中国の黄昏

●インタビュー:山﨑ゆか裡
今月号タイトル:自分の人生を全うし、繋がる人々の健康をサポート

●銀谷翠×南方幸一
今月号タイトル:先端技術で細胞膜にアプローチ 心と体にやさしい栄養療法


◇今月号の見どころを、一部ご紹介
■巻頭対談
●まさみん&赤塚高仁&舩井勝仁
『“開運モンスター”に聞く! 自分も周りも幸せに生きる極意』

――――――――――――――12ページ
まさみん
自分に問いかける大事さを皆に伝えるようになった2020年。当時の私には背伸びした金額の自己啓発のセミナーに参加しました。そこで学んだのは自分との向き合い方でした。おどろいたのは、はじめて知ることよりも、どれもすでに筆文字を通して体感したことの再確認だったことです。そして、3日間のセミナーの最後に、「あなたが何かをやると決めたとき、応援してくれる仲間の名前を書き出してみてください」というワークがありました。皆、家族と数人の友達と、セミナーで同じグループになった人……と数人しか書けない中、私は50人くらいの友人の名前が書けたんです。そのことに猛烈に感動しました。私、お金で買えない宝物をNPO法人の活動や地域貢献を通して得ていたことに改めて気付いて、今までやってきたことは間違っていなかったと認められた気がして、すごくうれしくなりました。最後のワークで、他に良いと知っているけどやっていなかったことは早起きの習慣をつけることだと気付き、実践しようと決めました。他の講演会や本などからも早起きは大事だと知ってはいたのですが、できない理由を並べてやらずにいました。一人だと続かないと思って、やりたい人いませんかと仲間に声をかけたら、10人くらいが一緒にやると言ってくれました。それが朝活の始まりでした。2020年の2月のことです。

舩井
どうして3時という設定になったんですか?

まさみん
最初は5時半起きから始めました。お母さんの仕事って、だいたい6時から始まっています。家族のお弁当や朝ごはんを作ったり、いろいろ準備があります。だから6時スタートじゃ朝活にならないので、5時半から30分間の時間にしようと思ったんです。朝活の内容は、今の気付きのシェア、自分への問いかけと、それを皆にシェアするという、今まで自分がやってきてよかったと思うことを全部ミックスさせたものでした。3日間実施した時点ですごく手ごたえを感じました。参加してくれた方たちもとても良い反応でした。シェアに時間を必要とするため、人数が限られていたので、もう1コマ増やしてほしいと要望があり、翌月に5時開始の部を作りました。この頃はまだ朝方の生活に慣れておらず、5時から開始で5時に起きていては頭がぼーっとするので、4時に起きて身支度をしていました。続けられたのは、いつも参加してくれる仲間のおかげです。皆が成長していくのを見て、私も成長したいと思い、朝、勉強するようになりました。4時起きだったのを3時45分、3時半、3時15分、3時とだんだん早くしていき、最終的にそれが定着しました。

舩井
それは参加費をとっているんですか?

まさみん
午前3時からの朝活は、365日開催している自習室で、「午前3時の手帳会」と呼んでます。各々集まって好きに本を読んだり勉強していて、こちらは無料です。5時からの問いかけの朝活は、有料です。

赤塚
人生を変えたいと思っている人はいっぱいいるけど、どうやったらいいかわからない、具体的にどう動けばいいかわからなくて止まってしまう人がほとんどです。そんな中で、これだけ解像度を上げて話してくれるまさみんの存在があると、皆動きやすくなります。毎朝早く起きるだけ、と一言で言っても、そこでやろうと思える人と、無理だという人で差が出てきますね。

まさみん
すべては行動です。やってみなくちゃわからないからこそ、まずやってみて、トライアンドエラーを繰り返していくことを大切にしています。そして、場の力を借りています。もともと、私も変わりたいと思っていてもなかなか行動できない人間でした。だから、もがいている人の気持ちがわかります。仲間の挑戦するエネルギーや幸せなエネルギーを毎朝浴びていると、少しずつ変化してくるのです。善いも悪いも、人は影響を受けるものですから。まずは早起きした自分を認め、挑戦する仲間を全力で応援しているうちに、気が付けば、自分が挑戦するときに応援されるようになりました。

ザ・フナイ vol.195

ザ・フナイ vol.195

著者
(発行)船井本社
コード
9784828425818
発売日
2023/12/1
カテゴリ
ザ・フナイ

◇特集
『音と色でわかる本当の使命 停滞の2023年から混沌の2024年へ』

■巻頭対談:
『調和の取れた社会へ導くフルサウンドヴォイス』
●中島由美子&舩井勝仁


◇連載
●舩井勝仁

主幹から
今月号タイトル:三島由紀夫の残したもの

●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:今年のNHK大河ドラマはヒド過ぎる6

●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:G7国家の衰退にみる「時代の変化」

●船瀬俊介
地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:大ヒット映画『福田村事件』すべての日本人、覚醒せよ!
――「新聞」の嘘大罪……昔“センジン”、今“ワクチン”――

●飛鳥昭雄
サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:日本人は自民党に殺される/ビル・ゲイツ推奨「コオロギ食」で皆殺し!特別編シリーズ5

●安西正鷹
『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か(3)

●金原博昭
オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第二のトンネル《その22》+

●新堂冬樹
小説家
罪と罰2023 第17回


◇短期連載
●叶礼美

本物のスピリチュアリティ ニッポンの霊性教育家、舞台は再びフィンランドへ 
死を意識してわかった大切なこと2


◇読み切り
●インタビュー:中村富美

今月号タイトル:丈夫になりたいという願いから行き着いた薬効手染

●今本ひろ子&青柳友佳子&南方幸一
今月号タイトル:真実を希求する奇跡のコラボ 酵素と電子水とカタカムナ


◇今月号の見どころを、一部ご紹介
■巻頭対談
●中島由美子&舩井勝仁
『調和の取れた社会へ導くフルサウンドヴォイス』

――――――――――――――12ページ
中島
舩井さんは経済、お金に関してずっと研究をしてこられたのですよね。

舩井 
金融で商売をしているわけではないので、言ってみれば趣味みたいなものです。将棋が好きなアマチュアの有段者が将棋を指しているようなものです。

中島
舩井さんは、日本の経済をどのようにご覧になっていらっしゃるのでしょうか。電気料金やガソリン代をはじめ、物価が軒並み上昇しています。

舩井
私はわりと楽観的に見ています。円安も影響していると思いますが、株価も随分上がってきました。うまくいけば、来年中ぐらいには史上最高値まで行けるかもしれません。これまでは中国の経済成長が著しかったわけですが、中国もやりすぎたので、アメリカが圧力をかけ始めています。その影響で、これまで中国に流れていた資金が日本に戻ってきているというふうに考えてもいいのかもしれません。あるスピリチュアルの先生が、それは令和の天皇陛下が素晴らしい占星術のチャートを持っておられるからだとおっしゃっていました。上皇陛下はとても素晴らしい方で、こんなに慈愛と思いやりにあふれた方は滅多にいらっしゃらないくらいすごい方ですが、経済という観点から見ると、今の陛下の方がすごく強いチャートを持っていらっしゃると、その先生は言っていました。陛下の力もあって、これから日本は良くなっていくのではないでしょうか。令和という年号が象徴していますが、「0」は強いんです。なんでも吸収できるし、どんなバランスもとれる。バブル経済の再来というのとは違うと思いますが、少なくとも過去30年に比べれば、これからいい時代になっていくように思います。

中島
今のお話をうかがって、本当に安心しました。
舩井 アメリカも中国もそれぞれ問題を抱えていますから、大きな変化に伴う波はあると思いますが、比較的うまく乗り越えていけるのではないかと思っています。もちろん、日本がどのような未来になっていくかは、私たちがどのように考えていくかによります。

ザ・フナイ vol.194

ザ・フナイ vol.194

著者
(発行)船井本社
コード
9784828425672
発売日
2023/11/1
カテゴリ
ザ・フナイ

◇特集
『音と色でわかる本当の使命 停滞の2023年から混沌の2024年へ』

■巻頭対談:
『調和の取れた社会へ導くフルサウンドヴォイス』
●中島由美子&舩井勝仁


◇連載
●舩井勝仁

主幹から
今月号タイトル:三島由紀夫の残したもの

●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:今年のNHK大河ドラマはヒド過ぎる6

●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:G7国家の衰退にみる「時代の変化」

●船瀬俊介
地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:大ヒット映画『福田村事件』すべての日本人、覚醒せよ!
――「新聞」の嘘大罪……昔“センジン”、今“ワクチン”――

●飛鳥昭雄
サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:日本人は自民党に殺される/ビル・ゲイツ推奨「コオロギ食」で皆殺し!特別編シリーズ5

●安西正鷹
『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か(3)

●金原博昭
オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第二のトンネル《その22》+

●新堂冬樹
小説家
罪と罰2023 第17回


◇短期連載
●叶礼美

本物のスピリチュアリティ ニッポンの霊性教育家、舞台は再びフィンランドへ 
死を意識してわかった大切なこと2


◇読み切り
●インタビュー:中村富美

今月号タイトル:丈夫になりたいという願いから行き着いた薬効手染

●今本ひろ子&青柳友佳子&南方幸一
今月号タイトル:真実を希求する奇跡のコラボ 酵素と電子水とカタカムナ


◇今月号の見どころを、一部ご紹介
■巻頭対談
●中島由美子&舩井勝仁
『調和の取れた社会へ導くフルサウンドヴォイス』

――――――――――――――12ページ
中島
舩井さんは経済、お金に関してずっと研究をしてこられたのですよね。

舩井 
金融で商売をしているわけではないので、言ってみれば趣味みたいなものです。将棋が好きなアマチュアの有段者が将棋を指しているようなものです。

中島
舩井さんは、日本の経済をどのようにご覧になっていらっしゃるのでしょうか。電気料金やガソリン代をはじめ、物価が軒並み上昇しています。

舩井
私はわりと楽観的に見ています。円安も影響していると思いますが、株価も随分上がってきました。うまくいけば、来年中ぐらいには史上最高値まで行けるかもしれません。これまでは中国の経済成長が著しかったわけですが、中国もやりすぎたので、アメリカが圧力をかけ始めています。その影響で、これまで中国に流れていた資金が日本に戻ってきているというふうに考えてもいいのかもしれません。あるスピリチュアルの先生が、それは令和の天皇陛下が素晴らしい占星術のチャートを持っておられるからだとおっしゃっていました。上皇陛下はとても素晴らしい方で、こんなに慈愛と思いやりにあふれた方は滅多にいらっしゃらないくらいすごい方ですが、経済という観点から見ると、今の陛下の方がすごく強いチャートを持っていらっしゃると、その先生は言っていました。陛下の力もあって、これから日本は良くなっていくのではないでしょうか。令和という年号が象徴していますが、「0」は強いんです。なんでも吸収できるし、どんなバランスもとれる。バブル経済の再来というのとは違うと思いますが、少なくとも過去30年に比べれば、これからいい時代になっていくように思います。

中島
今のお話をうかがって、本当に安心しました。
舩井 アメリカも中国もそれぞれ問題を抱えていますから、大きな変化に伴う波はあると思いますが、比較的うまく乗り越えていけるのではないかと思っています。もちろん、日本がどのような未来になっていくかは、私たちがどのように考えていくかによります。

ザ・フナイ vol.193

ザ・フナイ vol.193

著者
(発行)船井本社
コード
9784828425573
発売日
2023/10/1
カテゴリ
ザ・フナイ

◇特集
『竹内文書に隠された多元宇宙(マルチバース)誕生の秘密』

■巻頭対談:
『古代の智慧『竹内文書』が宇宙の真理を解き明かす』
●牧野聖修&竹内康裕&飛鳥昭雄&舩井勝仁


◇連載
●舩井勝仁

主幹から
今月号タイトル:新憲法の生証人

●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:今年のNHK大河ドラマはヒド過ぎる5

●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:新興・発展途上国が欧米エリートを排除する日

●船瀬俊介
地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:心臓病は“菜っぱ”で治る!クスリ、手術いらずで血管ツルツル
――脳梗塞、糖尿病など万病もみるみる消える――

●飛鳥昭雄
サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:日本人は自民党に殺される/ビル・ゲイツ推奨「コオロギ食」で皆殺し!特別編シリーズ4

●安西正鷹
『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か(2)

●金原博昭
オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第二のトンネル《その21》+

●新堂冬樹
小説家
罪と罰2023 第16回


◇読み切り
●インタビュー:なかむらしゅん

今月号タイトル:より自分らしく世界を受け取るためのインターフェイスとしてのメガネ“イノチグラス”作り

●吉野内聖一郎&羽賀ヒカル&佐野浩一
今月号タイトル:「数霊REIWA」が繋ぐ2人の思想 「数霊」は時空を超え未来へ


◇今月号の見どころを、一部ご紹介
■巻頭対談
●牧野聖修&竹内康裕&飛鳥昭雄&舩井勝仁
『古代の智慧『竹内文書』が宇宙の真理を解き明かす』

――――――――――――――12ページ
司会
竹内管長にお聞きします。古史古伝や都市伝説が好きな人の間では有名な竹内文書ではありますが、一般の人が知る竹内文書と、竹内家に伝わる、非公開の情報などありましたら教えていただけないでしょうか。

竹内
そもそも竹内文書は、武烈天皇のころにまとめられたと言われている歴史書です。武内宿禰の孫にあたる平群真鳥が最終的に『天の巻』、『地の巻』、『人の巻』として編纂しました。天皇家にまつわることは、すべて天の巻に記されています。しかし、この天の巻は昭和11年に財産没収の一環で特高警察に没収され、19年に裁判が結審して無罪が確定したのに返してもらえなかった。ここまでは一般に知られることですね。
その後、昭和29年に久邇宮殿下が我々のところへお越しになったとき、巨麿公に、竹内文書の天の巻について質問されたそうです。天皇家に伝わる巻物と、竹内家に伝わるものは少し違っていて、どうもそれが神代文字で書かれていた。それで、読めるのが私どもしかいないので、おいでになられたようです。
神代文字は、かつては2400種あるいは4200種あったとも言われています。それだけあれば、世界の文字がすべて読めた。今はもうすべては残っていませんが、数百は残っています。なので、ある程度の文字や歴史は読み解くことができます。天皇家としては、ルーツをきっちりしておくためにも本来はすべて読まなくてはならないとお考えだったのではないかと思います。

舩井
私たちの使う50音のようなものが、2400通りもしくは4200通り存在していたということですね。日本の歴史が天照大神から始まるのは、古事記や日本書紀を編纂する際にあえてそれ以前を隠されたためとお考えだということですね。

竹内
そうですね。どちらも、時の権力者の都合の良いように改ざんされていると感じる部分が大いにあります。まだ古事記のほうが真実が多そうではありますが、日本書紀については、改ざんされているのが見え見えです。

舩井
世界の歴史はだいたいそんなものかもしれませんね。

ザ・フナイ vol.192

ザ・フナイ vol.192

著者
(発行)船井本社
コード
9784828425474
発売日
2023/9/1
カテゴリ
ザ・フナイ

◇特集
『愛とお金はエネルギー! 無限の富を受け取るあたらしい私』

■巻頭対談:
『前世・今世・来世を守る神様の力で運気を上げて使命を生きる』
●桜井美帆

■特別寄稿:
『「反スパイ法」を強化 習近平が描く「監視国家」の夢』
●宇都宮尚志


◇連載
●舩井勝仁

主幹から
今月号タイトル:日銀の天敵

●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:今年のNHK大河ドラマはヒド過ぎる4

●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:迫り来る“アメリカという悪夢”の終焉

●船瀬俊介
地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:「都市伝説」は、科学的真実に!
――UFO、宇宙人、テレポーテーション

●飛鳥昭雄
サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:日本人は自民党に殺される/ビル・ゲイツ推奨「コオロギ食」で皆殺し!特別編シリーズ3

●安西正鷹
『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か(1)

●金原博昭
オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第二のトンネル《その20》+

●新堂冬樹
小説家
罪と罰2023 第15回


◇読み切り
●インタビュー:勇崎賀雄

今月号タイトル:身体にとって注目すべきは骨と呼吸

●天外伺朗&矢山利彦
今月号タイトル:知の巨人と氣の達人が大いに語る 実存的変容と未来


◇今月号の見どころを、一部ご紹介
■巻頭対談
●桜井美帆&舩井勝仁
『前世・今世・来世を守る神様の力で運気を上げて使命を生きる』

――――――――――――――12ページ
舩井
子供の頃にスピリチュアルな能力があった方にインタビューさせていただくと、年齢とともに、だんだん力がなくなるという方がわりといらっしゃいます。でも先生は、そんなことはないみたいですね。

桜井
確かにそういう人もいるようですね。私も、お坊さんのように、質素に生きるのが正しい生き方とか、昔は、スピリチュアルでお金を稼ぐとバチが当たるとか、お金を取った途端に、能力を失うなどは聞いていました。それもあって、当時の私は、スピリチュアルでお金を取ってはいけないとか、スピリチュアリストは、清貧に生きるものと信じていたので、葛藤はありました。でも、今は、神様は良いことをしたらお金もくれるし能力もくれるとわかりました。もしかしたら、自分のエゴとか欲のためにお金を稼いだり、自分で止めてしまったりするのがダメなんだと気づきました。
少なくとも、NYのヒーリングサロンは、オープンと同時にすぐに月商が100万円を超えたので、神様は世界平和の活動のためだったらお金をくれるのだと思いました。世のため、人のためになる道から外れてはいけないのだとは思います。

舩井
先生の力は、見ようと思って、フォーカスしたら見えるんですか。

桜井
はい。フォーカスしたら見えます。潜在意識にアクセスするのが得意です。でも、オーラをみるというのは、他人の家の冷蔵庫を勝手に開けるのと一緒だと教わりました。「プロはちゃんとお金をもらって、場を整えて、気のいい場で、気のいいものを見ていくようにしなさい。見るには、見る目的があるわけで、勝手に見ないのがプロというものだ」と。今はテレビをオフにしている感じですね。でも、霊が強いと人でも物でも食べ物でもなんでも出てきてしまいます。今もちょっと、手が出てきています……。


■特別読み切り
●宇都宮尚志
『「反スパイ法」を強化 習近平が描く「監視国家」の夢』

――――――――――――――124ページ
中国の北京で3月、アステラス製薬の現地法人に勤める50代の日本人男性が「反スパイ法」に違反した疑いで拘束された。男性は中国に進出している日系企業の団体「中国日本商会」の幹部を務め、駐在歴は20年にわたるという。駐在を終えて、日本に帰国する直前だった。
中国外務省の毛寧報道官は記者会見で、拘束理由について「スパイ活動に従事し、中国の反スパイ法などに違反した疑いがある」と説明した。しかし、具体的な容疑は明らかにしていない。
「反スパイ法」では、スパイ行為とは「外国機関などと共謀して、国家の機密を盗み取る」こととされていた。しかし今回の改正法では、「国家の安全や利益に関わる文献やデータ、資料、物品の窃取・買収」のほか、「重要な情報インフラへの侵入、攻撃」などが新たに付け加えられた。また中国国民に対しても、スパイ摘発のための協力の義務化や、報奨制度などが設けられた。
スパイの摘発を主に担当するのは中国の秘密警察である国家安全部だ。改正法によって「スパイ摘発」が格段に強化されたことで、外国企業には大きな動揺が広がった。

ザ・フナイ vol.191

ザ・フナイ vol.191

著者
(発行)船井本社
コード
9784828425412
発売日
2023/8/1
カテゴリ
ザ・フナイ

◇特集
『あの世とこの世の歩き方 死んだらどうなる?』

■巻頭対談:
『内なる神の声を聞き、人生の散歩を楽しむ』
●横尾忠則&小笠原洋子

■特別寄稿:
『「目に見えない世界」と正しくつきあい幸運になる秘密』
●佳川奈未


◇連載
●舩井勝仁

主幹から
今月号タイトル:古神道入門

●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:今年のNHK大河ドラマはヒド過ぎる3

●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:“トランプ元大統領の起訴”という茶番とバイデン政権の闇

●船瀬俊介
地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:人類は火星に行っていた!?タイムマシンと「ペガサス計画」

●飛鳥昭雄
サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:日本人は自民党に殺される/ビル・ゲイツ推奨「コオロギ食」で皆殺し!特別編シリーズ2

●安西正鷹
『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:お金に呪いをかけた者の正体を読み解く(17)

●金原博昭
オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第二のトンネル《その19》+

●新堂冬樹
小説家
罪と罰2023 第14回


◇読み切り
●インタビュー:青木敦子

今月号タイトル:顔が物語るものを読み取り、生き方をカウンセリング

●中山栄基
今月号タイトル:野生植物ミネラルは生命活動の心強いサポーター!―毒物屋から毒消し屋への転身―


◇今月号の見どころを、一部ご紹介
■巻頭対談
●横尾忠則&小笠原洋子
『内なる神の声を聞き、人生の散歩を楽しむ』

――――――――――――――12ページ
司会
小笠原先生は内なる声のようなものを聞かれることが多いそうですが、アーティストの方もよく何かが「おりてきた」とか、内側の叫びを描くといった表現をされます。横尾先生は肉体的に描かれているから、それは相反しているのでしょうか。

横尾
僕は、心の声というのは、自分の考えたこと、思ったこと、直感したことを指すと思っています。誰かが耳元でささやくのではないです。だから僕に守護霊はついていないと思っていますし、僕自身が僕の守護霊だと思っています。僕が思ったり、考えたり、直感したことは、自分にとって一番正しいことなんです。だから、それを行動に移すだけ。直感というのは、感性と結びついているのだけど、理性ともどこかで結びついているようです。そういう「思い」とでもいうものはそこらに散らばっていて、だから他の経路をつないでもいいわけです。僕にも特別の通路を伝って「思い」がやってきはしますが、それが直感かと言われるとわからない。私もたくさんのアーティストを知っていますが、実際に霊的な力を持っている人には会ったことがないです。そういった力のある人は、表立って言っていなくても、作品を見ればわかります。表面化はさせないで、自分の考えの中に霊的なものも溶け込んでいて、作品ににじんでいるんだと思いますよ。

小笠原
先生は、直感がくるとかこないではなく、存在がすでに直感そのものになっていらっしゃるように思います。私の場合は、原体験として子どもの頃常にだれかと会話していたことがあります。小さいころは実際に声に出して会話していました。誰かと会話している感覚なのですが、両者の言葉を自分で発しているのです。

横尾
小笠原さんは霊能的な才能を、子供の時から持っている非常に珍しい方です。霊能者としてお金をとっているわけでもないし。でも本来は、昔は皆こういう能力を、自然の力として大昔は持っていたのだと思うのです。そうだ、小笠原さん、今度異界とコンタクトが取れたら、うちのねこの「おでん」にどうしてトイレ以外で粗相するのか聞いておいてください(笑)。亡くなってしまったねこのタマとは僕も夢の中でコンタクトが取れるのだけど、今いる子とはできないみたいで。

小笠原
自信はありませんが、やってみます(笑)。
心の声については、二分心(Bicameral Mind)という考え方を、アメリカの心理学者ジュリアン・ジュインズが提唱しています。古代、人は、心に神と自分が同居していて、神との対話で生きていたそうです。言語=意識を持つ前の、古代人のことだそうです。でも、多くの人々は、特に神を失った中世以降、心が孤独になったようです。


◇特集
●佳川奈未
『「目に見えない世界」と正しくつきあい幸運になる秘密』

――――――――――――――34ページ
ときには、あちらから(目に見えない存在たちの方から)、こちらに積極的にコンタクトしてきて、伝えたいことを伝えてくるので、「あらら」という感じになることもあります。
ちなみに、どんな存在も、あちらからコンタクトしてくる際は、超シンプルな、わかりやすい言葉で、ストレートに、正直に、物言うものです。そこには、嘘も偽りもエゴも計算も見栄も、一切、ありません!ただ、ただ、真実だけがあるのみです!
また、ときには、鮮明な意味ある1シーンのビジョンをくれたり、「こうなる」という結果をストレートにくれたりします。すべては、口で会話して、やりとりするということではなく、一瞬で、テレパシーで、「わかる」という状態になるということです!
ちなみに、人物の霊体(生きている人でも、亡くなっている人でも)と話すとき、その人がどこの国の何人で、何語で話している人なのかは、関係ありません。それは、ただ、こちらが理解できる言葉や映像やムードで、ストレートに伝えてくるだけだからです。
とにかく、目に見えないものたちは、エネルギーそのものですから、ただ、情報伝達してくるだけということであり、その情報をキャッチできるから、こちらがわかるのです。
感覚を説明するのは、とても難しいことですが、とにかく、一瞬でつながり、一瞬でわかるというとき、そこに理屈はありません。ただ、それは、そうである!という、だけです!

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