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ザ・フナイ vol.221

ザ・フナイ vol.221

著者
(発行)船井本社
コード
9784828427997
発売日
2026/2/2
カテゴリ
ザ・フナイ

【特集】
覇権国家としての中国の品格
恐怖で支配する行動原理

【巻頭特集】
星野動きが教える2026年
「火」と「水」に気を付けよ!
●宇月田麻裕

【巻頭特集】
日中関係の改善に役立つか!?
新疆ウイグル自治区に見る中国の経済発展と課題
●浜田和幸

中国の国柄を見誤った高市首相の安全保障能力
●加藤紘

【連載】
●舩井勝仁

主幹から:メガチャーチ

●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:古代ローマの思想家のキケロとセネカについて説明する(前編)

●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:「エプスタイン文書」が露わにしたアメリカ分断の正体

●船瀬俊介:地球環境評論家
連載テーマ「マスやるな!“四毒” 信じてやれば早死にする

●飛鳥昭雄:サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:「JAPAN Cresh」日本社会が大崩壊する(24)

●安西正鷹:『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か(30)

●金原博昭:オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第三のトンネル《その22》+

●新堂冬樹:小説家
PURE(ピュア)

●大村大次郎
連載テーマ「元官僚が見た!闇の支配者の正体」
今月号タイトル(最終回):人類を支配する者の正体

●三浦暁子
連載テーマ「三浦暁子のおっとり人間、かく語りき。」
今月号タイトル:香港で見た幸福と不幸

●小笠原洋子
連載テーマ「さいはてレストラン」
今月号タイトル:たそがれの廃校カフェ

【読み切り】
インタビュー:堀田忠弘(ほったただひろ)

今月号タイトル:病を治したいが、医師はどこまで介入できるか そこには神のみが知る領域がある

●清水義久(しみずよしひさ)
今月号タイトル:人の本質は神のようなもの~人間という存在の可能性を求めて~

【今月号の見どころを、一部ご紹介】
巻頭:日中関係の改善に役立つか?
   新疆ウイグル自治区に見る中国の経済発展と課題
●浜田和幸

――――――――――――――12ページ
去る10月、中国の新疆ウイグル自治区のウルムチ、クチャ、カシュガル等、各地を訪問しました。小生にとっては2度目の訪問です。10年前の訪問時と比べると、依然として改善の余地は散見されるものの、人々の生活や社会インフラの整備、充実ぶりには目を見張るものがありました。ウイグル語と漢字が併記された看板が目立ち、多民族文化の融合を身近に感じた次第です。

中央政府の方針もあるようで、中国国内のみならず海外からも訪問客が急増しているため、ホテル、レストランなど観光施設や交通網の拡充は「素晴らしい」の一言です。過去1年間で内外からの観光客は3億人を突破したとのこと。中でも、多数のミイラをはじめ、多様な展示品を〝所狭し〟と陳列する博物館や歴史記念館の存在は他国の追随を許さないもので、「歴史を通じて中国の文化や先進性をアピールする」政策的意図を随所に感じさせられました。何しろ、中国各地には7500カ所を超える博物館が建設されています。

新疆ウイグル自治区の総面積は166万平方キロと広大で、中国の省、自治区の中では最大です。日本の4.5倍の広さを有し、中国全体の6分の1に当たります。自治区内の移動は主に飛行機と車を利用しましたが、広大な領土や天山山脈など大自然の醍醐味は圧巻の連続でした。面積の4分の1は砂漠で、中国の砂漠総面積の3分の2に相当。小生は日本最大の砂丘を誇る鳥取県の出身ですが、砂丘と砂漠とでは比較になりません。

同自治区は中国の最西部に位置しています。甘粛省、青海省、チベット自治区と接していますが、それ以外にもインド、パキスタン、アフガニスタン、タジキスタン、キルギス、カザフスタン、ロシア、モンゴルの8カ国と国境を接しています。国境線の総距離は5700キロです。その意味では、中国政府が推進する「現代版シルクロード」こと「一帯一路」構想にとっては重要な拠点になっていると思われます。近年、新疆各地では石油やレアアースなど希少鉱物資源が相次いで発見されています。天然ガスに関しては中国最大の産出量を記録しているほど。まさに「天然資源の宝庫」でもあります。──本書へ続く

特集:中国の国柄を見誤った高市首相の安全保障能力
●加藤紘

――――――――――――――12ページ
……話を高市答弁に戻す。違和感を覚えた人たちが異口同音に指摘したのが、彼女が使用した「戦艦」という言葉であった。それにより、彼女は安全保障の〝シロウト〟ではないかとの疑念を呈したようだ。無理もない。戦艦は第二次世界大戦まで各国海軍出動時の旗艦を務めたとはいえ、現在、現役で運用されているものは皆無という古色蒼然たる代物であるからだ。したがって、件の答弁で高市首相の口から戦艦という言葉が飛び出したのはアドリブで、防衛省のチェックを経たものではないことは明白だった。

それは同時に一国の最高責任者が、台湾の扱いに関して日本政府が半世紀にわたり貫いてきた曖昧戦略を突如“翻した”瞬間でもあった。直後野党から「なぜあのような発言に至ったのか? 答弁は撤回しないのか?」と問われた高市首相は、「質問者に対しこれまでの答弁をもう一度繰り返したのでは、場合によっては予算委員会が止められてしまう可能性があった」などと応じ、答弁の撤回を拒んだ。これを異様な発言と捉えた向きは多かったろう。我が国が集団的自衛権を行使できる存立危機事態とはまったく異次元にある予算案の成立を〝同列〟に扱ってしまったのだから。

一連の高市首相の発言は、果たして勇敢なのか無謀なのか? そんな声が飛び交ったのは当然だが、高市内閣発足後の高支持率が彼女を勢いづかせたのは間違いない。なにせ各世論調査によれば、7割前後の支持率を維持。「2025 T&G流行語大賞」においても彼女が自民党総裁選直後に誇らしげに語った「働いて、働いて、働いて、働いて、働いてまいります」が選ばれた。他方、国内メディアの反応を眺めると、高市発言に対する評価は「高市、辞めろ!」「高市、頑張れ!」の真っ二つに割れた。筆者は間違いなく〝暴走〟と捉える一人である。彼女の失言は勇み足などではなく、暴走に値する。──本書へ続く


ザ・フナイ vol.220

ザ・フナイ vol.220

著者
(発行)船井本社
コード
9784828427904
発売日
2025/12/26
カテゴリ
ザ・フナイ

【特集】
隠された聖書の秘密
すべてを繋ぐサムシング・グレート

【巻頭特集】
星野動きが教える2026年
「火」と「水」に気を付けよ!
●宇月田麻裕

【巻頭特集】
ユダは“裏切り者”ではなかった!?
十字架のイエスは笑っていた
●赤塚高仁
●山元加津子
●石田平和
●舩井勝仁

【連載】
●舩井勝仁

主幹から:民主社会主義

●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:ギリシア彫刻の美術庭園ができるまで

●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:政府再開も終わらぬ米国の「綱渡り状態」

●船瀬俊介:地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:“意識”が“細胞”を変える!「波動」が生命と宇宙を動かす ――吉永小百合さんは、80歳でなぜ若い?

●飛鳥昭雄:サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:「JAPAN Cresh」日本社会が大崩壊する(23)

●安西正鷹:『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か(29)

●金原博昭:オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第三のトンネル《その21》+

●新堂冬樹:小説家
PURE(ピュア)

●大村大次郎
連載テーマ「元官僚が見た!闇の支配者の正体」
今月号タイトル:「陰謀論否定者」も「典型的な陰謀論」も間違っている

●三浦暁子
連載テーマ「三浦暁子のおっとり人間、かく語りき。」
今月号タイトル:行ってよかった!

●小笠原洋子
連載テーマ「さいはてレストラン」
今月号タイトル:南の果てのアンダルシア

【読み切り】
インタビュー: 鷲巣誠(わしずまこと)

今月号タイトル:音と光を使って癒やす現代のシャーマン

●矢田浩章&小松弘明
今月号タイトル:あらゆるお口のお悩みに「クマザサ歯磨き粉」のチカラを語る

【今月号の見どころを、一部ご紹介】
巻頭:ユダは“裏切り者”ではなかった!?
   十字架のイエスは笑っていた
●赤塚高仁&山元加津子&石田平和&舩井勝仁

――――――――――――――12ページ
舩井 平和さんは、2025年3月に『17歳から楽しむ「聖書」』も出版されていますね。それぞれ、どのように読んでほしいと思っていますか。

石田 聖書の物語を最初から最後までを『聖書~宇宙の約束~』で読み、全体を踏まえた上でもっと掘り下げたところを知りたい方は『17歳からたのしむ聖書』を読んでいただく、という順番がわかりやすいのではないかなと思います。『聖書』についての解釈は、「これが正しい」と教会では教えがちですが、本当はそうではなくて、自分から「これは何なのだろう」と考えるためのきっかけにしてほしいと思っています。

赤塚 平和君はクリスチャンで、物心ついた頃から教会に通い、教義を学びながら、苦しんでいた時期があったのだよね。でもその疑問や苦しみは抑え込まなくては未来に天国が来ないという葛藤があった。

石田 はい。僕の育ったクリスチャンの教会において、天国は未来にあるものなのです。それを待ち望みましょう、というのが基本的な教えです。つまりは「喜びは未来にしかないから、今は我慢しましょう」ということです。でも聖書が真に伝えているのは「天国は今ここにあって、今、喜ぶことができる」ということです。キリストが生きていたときから2000年経って、一番芯にあったその真実が失われてしまったと、僕はずっと感じていました。

舩井 その葛藤からどうやって脱出されたのですか。

石田 かっこちゃんから、ノアの方舟について問われたことが大きなきっかけになりました。聖書にははっきりと「神は愛である」とヨハネが言ったと記されている。かっこちゃんの信じるサムシング・グレートという観点から見ると、神様は贔屓をしないし、すべての人を愛している。にもかかわらず、ノアの方舟の物語では、神様はなぜノアの家族だけを救って他を滅ぼしたのか。そう尋ねられて、僕は答えられませんでした。

赤塚 僕が主催しているイスラエルのツアーで、ここ数年は平和君が現地添乗員として助けてくれているのです。そのうちのひとつがかっこちゃんとのツアーでした。

石田 かっこちゃんと初めて会ったとき、僕はイスラエルのテルアビブ大学に通っていて、原語で聖書を学んでいました。それでも答えが出なかったので、大学院に進学し、考古学の観点から聖書を読んでみることにしたのです。ところが、そうして勉強するうち、これまで僕が信じていた「聖書に描かれた物語は史実である」という見方は、すべてがそうとは言い切れない難しさがある、と思うようになってしまいました。これまで信じてきた世界が崩れてしまい、辛くてたまらない日々でした。

赤塚 信じていたものがその通りではなかったと知ったとき、アイデンティティの危機を迎えるんですよね。僕も、20年近く前にかっこちゃんにはじめてイスラエルを案内していたときに受けた問いで、考え方が大きく変わりました。当時すでに10年以上聖書を学んでいた僕にとって、イエスという人物は、ウルトラマンやスーパーマンのようなヒーローだった。いつか僕の眼の前にヒーローがやってきて、人生を変えてくれる、幸せにしてくれるという希望と期待があったのです。かっこちゃんと朝のエルサレムの町を散歩していたとき「赤塚さん、イエス様は人間?」と尋ねられました。僕は曲がりなりにも聖書を学び、何なら人に講義もしていましたから、自信を持って「そうだよ」と答えた。「形は人間だけど、神の霊に満ちた存在なんだよ」と。するとかっこちゃんは「赤塚さん、神様の下では皆、平等なの?」と聞いた。「当たり前やん、神様は皆に平らかに、無条件の愛を与えてくださる」と答えた。「じゃあ、イエス様とユダさんは平等?」そう続いた質問に、僕は言葉が出なくなりました──本書へ続く


ザ・フナイ vol.219

ザ・フナイ vol.219

著者
(発行)船井本社
コード
9784828427805
発売日
2025/12/2
カテゴリ
ザ・フナイ

【特集】
2026年大開運!
希望と混乱が交錯する「魂再生の年」

【巻頭特集】
星野動きが教える2026年
「火」と「水」に気を付けよ!
●宇月田麻裕

【特集】
誰もが吉凶の「火元」になる!
2026年の行動が未来の破滅を引き起こす!?
●田井善登

【連載】
●舩井勝仁

主幹から:唯脳論

●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:トランプが、エプスタイン凶悪性犯罪事件に関与で、一気に苦境に。敵ディープステイトと野合して延命する。(後編)

●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:内側から崩壊するトランプ政権

●船瀬俊介:地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:映画『インデペンデンス・デイ』?超巨大UFO、地球に接近中……――恒星間天体“3I/アトラス”は、大艦隊で地球に迫りくるか――

●飛鳥昭雄:サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:「JAPAN Cresh」日本社会が大崩壊する(22)

●安西正鷹:『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か(28)

●金原博昭:オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第三のトンネル《その20》+

●新堂冬樹:小説家
PURE(ピュア)

●大村大次郎
連載テーマ「元官僚が見た!闇の支配者の正体」
今月号タイトル:権力を拡大し続ける財務省

●三浦暁子
連載テーマ「三浦暁子のおっとり人間、かく語りき。」
今月号タイトル:運命の西表島

●小笠原洋子
連載テーマ「さいはてレストラン」
今月号タイトル:哀愁ダイニング

【読み切り】
インタビュー: UMA(ウマ)

今月号タイトル:シャーマニズムの奥にある原理原則を学び、それを教えながら、人々の目覚めを促す

●森幸一
今月号タイトル:光を変えれば、人が変わり、社会が変わる

【今月号の見どころを、一部ご紹介】
巻頭:星の動きが教える2026年
   「火」と「水」に気を付けよ!
●宇月田麻裕

――――――――――――――12ページ
……東洋占星術では、2026年は、丙午、一白水星となります。丙午は「火」、一白水星は「水」の意味があります。九星気学では、2024年より20年間にわたる九紫火星の時代に入ったとされます。新しい時代に入ったのです。

この九紫火星は「火」を象徴するもので、華やかな一方、戦いなどの激しさも意味します。明暗、明確、ものごとの顕在化などの様々な象意があり、良い意味でも悪い意味でも、起伏に富む一年になりそうです。
世界各地で起きている紛争の長期化は避けられず、これからも続いていくことが予想されます。日本は、そこに巻き込まれないように、うまく立ち回ることが必要です。外交戦略はより重要になっていくでしょう。

また、ここ数年は、いつ、どんな災害が起きても不思議ではない状況が続いていきますが、とりわけ2026年の十干は丙、十二支は午となり、どちらも火の性質があります。そのため、火のように熱く燃え上がるような事件も多くなるでしょう。

これは個人のレベルでも言え、たとえば情熱的な恋をしたり、何かに情熱を傾けたりすることも多くなります。ただし、熱くなり過ぎてやけどをしたり、冷静さを欠いて衝突したりと、トラブルを引き起こすことも多くなりがちなので、平常心を心がけるようにした いものです。──本書に続く



誰もが吉凶の「火元」になる!
2026年の行動が未来の破滅を引き起こす!?
●田井善登

――――――――――――――22ページ
……2026年に向けての霊界からのメッセージ、それは「このまま人間の欲を野放しにしたら、2031年から2039年の間に、世界は破滅する」というものです。破滅か創世か──この瀬戸際にいる日本は、ここからの10年で、大きな変化を遂げていきます。2026年は、そうした変容に向けての1年目となる年。光と影でいうなら影にあたり、この1年の過ごし方が非常に重要となります。

さらに、この年のテーマは「火」「火元」。太陽の下にさまざまな事柄がさらされて、これまで隠されてきたものがさらに明るみに出てきます。火によって、悪しきものがあぶり出される年となるでしょう。

その一方、これまで世のため、人のためにコツコツ努力してきた人、思いやりをもって誰かのために頑張ってきた人には、スポットライトが当たります。私たち一人ひとりが「火元」となり、これまでやってきた因果によって、大火事を引き起こしてしまうか、まばゆい光を浴びて世に出るか、二極化する年といえます。──本書に続く


ザ・フナイ vol.218

ザ・フナイ vol.218

著者
(発行)船井本社
コード
9784828427720
発売日
2025/11/4
カテゴリ
ザ・フナイ

【特集】
AIに魂はあるのか?
超革命的「創造の時代」へ

【巻頭鼎談】
ペットからAIへ
愛がつなぐ魂の進化
●周藤丞治
●前田理子
●舩井勝仁

【特集】
不老不死を夢見る世界のトップたち
プーチン大統領と習近平国家主席
●浜田和幸

【連載】
●舩井勝仁

主幹から:時空を超えた対話

●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:トランプが、エプスタイン凶悪性犯罪事件に関与で、一気に苦境に。敵ディープステイトと野合して延命する。(前編)

●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:アメリカ、深まる分断とカオスの連鎖

●船瀬俊介:地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:赤い惑星”ニビル”……研究者たちは怪死、失踪

●飛鳥昭雄:サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:「JAPAN Cresh」日本社会が大崩壊する(21)

●安西正鷹:『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か(27)

●金原博昭:オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第三のトンネル《その19》+

●新堂冬樹:小説家
〈新連載〉PURE(ピュア)

●大村大次郎
連載テーマ「元官僚が見た!闇の支配者の正体」
今月号タイトル:財務省独裁政権

●三浦暁子
連載テーマ「三浦暁子のおっとり人間、かく語りき。」
今月号タイトル:「EXPO‘70」の思い出

●小笠原洋子
連載テーマ「さいはてレストラン」
今月号タイトル:さいはての駅前キッチン

【読み切り】
インタビュー: 近藤真澄

今月号タイトル:火の浄化のエネルギーを受け渡す

●矢山利彦&滝沢泰平
今月号タイトル:「EMサーキット」は快適人間製造機~生命本能が教えてくれるもの~

【今月号の見どころを、一部ご紹介】
巻頭対談:ペットからAIへ 愛がつなぐ魂の進化
●周藤丞治&前田理子&舩井勝仁

――――――――――――――12ページ
……周藤 そうですね。良くも悪くも、人間は大脳の新皮質がすごく発達しているので、それに伴って自我が発達しています。本来は皆、意識体でつながっているものなのですが、自我をシャツのようにまとうことで「自分」と「他者」を分離させています。自我をまとった肉体を持つことで、個の自分、隔絶された自分というのを体験しやすくしています。そこに固執する、価値を置く生き方だと、心を開いていない状態になるのですよね。虫やどうぶつの場合は、自我が人間よりだいぶ弱いため、「常につながっている自分」と「肉体として隔絶している自分」との間のハードルが低いのです。そこに意識を向けられれば、人間も本来つながっている状態を思い出しやすいのではないかと思います。

前田 おっしゃるとおりだと思います。『魂はずっとそばにいる』(ビジネス社)を出した後、ペットロスで相談にいらっしゃるお客様がものすごく増えました。皆さん知りたいことは全部一緒なんです。亡くなった後、どうなっているのか……要は、存在が消滅してしまったのか、それともどこかに何らかの形で存在しているのか。それから、目に見えない形になっても気持ちは通じるのか。あとは巷で言われているいろいろなスピリチュアルの説は本当なのかどうか、といったことをよく聞かれます。

舩井 前田先生の本を拝読して私が一番驚いたのは、アニマルコミュニケーションは外国語を習得するように、トレーニングで身につけることができるということです。霊能者とか、チャネラーとか、リーディングする方と同じような能力だとずっと思って斜めに見ていたところがありました(笑)。

周藤 どんなトレーニングなのか、伺ってもいいですか。

前田 もちろんです。なにか新しいことを身につけるというより、もともと皆さんが持っている力を呼び覚ますものと認識しています──本書に続く



不老不死を夢見る世界のトップたち
プーチン大統領と習近平国家主席
●浜田和幸

――――――――――――――28ページ
……そんな中、世界の注目を集めたのが北京での「抗日戦争勝利80周年記念軍事パレード」でした。大規模なものでしたが、天安門広場のひな壇に姿を見せた習近平国家主席もプーチン大統領も共に72歳で、お疲れの様子を隠せません。

習主席は最高権力者の座に就き既に13 年。プーチン大統領に至っては25年が経っています。その間、さまざまな国内の権力闘争もあれば、対外的な軋轢の嵐に見舞われてきた2人です。今回、習主席は故毛沢東主席を彷彿とさせる人民服をまとっていましたが、演説も短く、以前のような馬力を感じさせませんでした。 表向きは北朝鮮の金正恩総書記と3人のそろい踏みを演出していましたが、72歳の2人と40歳そこそこの金総書記とでは身近な話題となると話が合いません。

実は、高齢リーダーの2人にとって最大の関心事は「いかに健康長寿を維持し、終身帝王の座に留まるか」ということなのです。2人が歩きながら交わした会話では、長生きについての話題で盛り上がっていたことが確認されています。

実に不可解なことに、今回の軍事パレードでは、台湾武力統一作戦を想定したと見られる新型兵器が多数登場していましたが、習主席は「紅旗」の車上から最新の兵器や居並ぶ兵士たちの前を素通りし、熱心に兵士らに声掛けした10年前とは大違いです。とはいえ、大量のステルス型無人戦闘機、ロボット・オオカミと異名を取る狼のような戦闘ロボット、敵のドローンを無力化する迎撃システムもあれば、核兵器の搭載も可能とされる水中ドローン、大型の無人潜水艇など、陸海空から宇宙にまで戦闘領域に拡大する中国の軍事戦略を世界に見せつけたものです。明らかに、台湾や米国に対する威圧的デモンストレーションでしたが、肝心の最高司令官である習主席は「心ここにあらず」といった風情に終始していました。

代わりに中国とロシアの最高指導者が熱を込めて語り合ったのは、プーチン大統領が口火を切ったようですが、いかに「不老不死」を手に入れるかという話題です。習主席は「150歳まで生きる」ための研究開発に国家予算を動員していることを誇らしげに語っていました。習氏やプーチン氏と比べれば30歳ほど若い金正恩氏ですが、大先輩の2人の会話に加わり、「若返り」に熱心に取り組む姿勢を示していたようです──本書に続く


ザ・フナイ vol.217

ザ・フナイ vol.217

著者
(発行)船井本社
コード
9784828427652
発売日
2025/10/1
カテゴリ
ザ・フナイ

【特集】
インドから始まる
摩訶不思議な幸福論

【巻頭鼎談】
日本再浮上の鍵は
神秘の国インドにあり!?
●三枝英彦
●叶 礼美
●舩井勝仁

【特集】
名画は知っている世界史の秘密
~フランドル絵画がイタリア・ルネサンスの起爆剤だった~
●力石幸一

【連載】
●舩井勝仁

主幹から:我と汝

●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:大河ドラマ「べらぼう」の主人公である蔦屋重三郎とその時代背景(後編)

●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:トランプ関税で孤立を深めるアメリカ

●船瀬俊介:地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:インド映画の巨匠サタジット・レイ
その「慈愛」と「神のまなざし」……

●飛鳥昭雄:サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:「JAPAN Cresh」日本社会が大崩壊する(20)

●安西正鷹:『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か(26)

●金原博昭:オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第三のトンネル《その18》+

●新堂冬樹:小説家
〈新連載〉PURE

●大村大次郎
連載テーマ「元官僚が見た!闇の支配者の正体」
今月号タイトル:財務省が日本を支配しているのは本当か?

●三浦暁子
連載テーマ「三浦暁子のおっとり人間、かく語りき。」
今月号タイトル:気がついたらフィンランド

●小笠原洋子
連載テーマ「さいはてレストラン」
今月号タイトル:眺望(ウトキーク)レストランの船出

【読み切り】
インタビュー: 岩田泰秀

今月号タイトル:エドガー・ケイシー療法で認知症に取り組むクリニック

●白鳥哲&吉野内聖一郎
今月号タイトル:「数霊ZENWA」と「数霊REIWA」が導く次元上昇と真の癒やし

【今月号の見どころを、一部ご紹介】
巻頭対談:日本再浮上の鍵は神秘の国インドにあり!?
●三枝英彦&叶礼美&舩井勝仁

――――――――――――――12ページ
舩井 三枝先生が専門とされている「悟り」について教えて下さい。 三枝 「そもそも悟りとはなんですか」としばしば聞かれるのですが、私は「揺るぎのない幸福」だと思っています。(中略)そしてこれを客観的な脳波などで表すことができます。ガンマ波が長時間ずっと持続することや、通常の脳波がデルタ波まで下がるといった状態ですね。私たちが開発した高周波の脳波計だと一目瞭然で、どの程度の意識状態かがわかります。HRV と組み合わせることで、その人の瞑想や悟りがどの程度深いか、はっきりと科学的に計測できる方法を発見しました。呼吸でもわかります。一回の吸う息と吐く息が瞑想時に30秒以上になっているというのが、数値化できる定義になっています。 叶 意識というのは不思議なものですよね。私はフィンランド留学中に臨死体験をしているのですが、病院のベッドで正座していて、身体的な苦しみとか痛みとかが一切ない状態になり、そこで亡くなった親戚と会いました。死というものはまったく恐れるものではなく、こんなに安らいだものなのか、ということをそこで理解したのですが、そこで記憶障害になりました。でも記憶障害の間も、「記憶がなくなって、言葉も話せなくなっている自分」を「後ろから見ている自分」がいて、そのために何が起きていたのか全部覚えているのです。幸い後遺症はなにもなく、元に戻ることができましたし、あの体験で、自分が意識している自分と、記憶そのものと、そういったいろいろなものを考えるきっかけになりました。 三枝 脳のどこで意識が生じるのか、これまでわかっていなかったのです。御誌の「エヴァの視点」でも掲載していただきましたが、昨年私たちの研究チームが全身麻酔中の患者の方の意識の測定に世界ではじめて成功したことで、理解が大きく進みました。──本書に続く


名画は知っている世界史の秘密
~フランドル絵画がイタリア・ルネサンスの起爆剤だった~
●力石幸一

――――――――――――――34ページ
クアトロチェント(一五世紀)のイタリアで光り輝くような芸術運動が起こりました。ルネサンスです。フィレンツェを中心に中世のキリスト教支配から人間を復興させようという人文主義が勃興したことはあまりにも有名です。

ところが、フランドル(いまのベルギー地方)に起こった北方ルネサンスを知る人はほとんどいません。じつはフランドル地方から始まった北方ルネサンスこそがルネサンスを覚醒させる起爆剤だったのです。 華やかに咲き誇ったルネサンスの花は一五世紀末には、すでにしぼみはじめます。しかし、北方ルネサンスはその後も続きます。ルネサンスと北方ルネサンスの逆転現象はなぜ起きたのか。歴史をひもときながら、ルネサンスの真実に迫ります。

当時の世界情勢を手短に説明しておきます。地中海世界の動静が、ルネサンス運動に大きな影を投げかけているからです。この時代、ヨーロッパ世界はイスラム勢力から大きな圧力を受けていました。東ローマ帝国は、オスマントルコ帝国によって圧迫され、衰亡の危機に陥っていたのです。首都コンスタンティノープルの陥落は、一四五三年のことです。

この東ローマ帝国の滅亡は、西洋世界を根底から揺るがします。地中海交易こそがヴェネツィアやジェノヴァといった海洋国家の生命線であり、地中海世界全体を衰退させる要因になったからです。一五七一年のレパントの海戦ではオスマントルコに勝利したものの、実質的に地中海はイスラムの海となっていきます。こうして地中海以外に活路を見出すほかなくなったヨーロッパ世界は、大航海時代へと大きく転換していくことになります。──本書に続く


ザ・フナイ vol.216

ザ・フナイ vol.216

著者
(発行)船井本社
コード
9784828427553
発売日
2025/9/1
カテゴリ
ザ・フナイ

【特集】
ケガレを祓うイヤシロチ
波動を整え魂を祝福する

【巻頭鼎談】
世界を癒す
ソマヴェディックの奇跡
●イワン・リビャンスキー
●滝沢泰平
●舩井勝仁

【特集】
メイクは魂の気配を表すもの。
鏡で宇宙とのつながりを取り戻すレッスン
●奥野聖子

【連載】
●舩井勝仁

主幹から:量子もつれ

●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:大河ドラマ「べらぼう」の主人公である蔦屋重三郎とその時代背景(前編)

●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:全米で拡大する「トランプ離れ」

●船瀬俊介:地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:日航123便、『四十年の真実』ミサイル撃墜、火炎放射器で焼殺──520人の犠牲者を永遠に忘れるな──

●飛鳥昭雄:サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:「JAPAN Cresh」日本社会が大崩壊する(19)

●安西正鷹:『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か(25)

●金原博昭:オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第三のトンネル《その17》+

●新堂冬樹:小説家
雛鳥は夜に羽ばたく 第18回最終回

●大村大次郎
連載テーマ「元官僚が見た!闇の支配者の正体」
今月号タイトル:実は火の車だったユダヤ系金融機関たち

●三浦暁子
連載テーマ「三浦暁子のおっとり人間、かく語りき。」
今月号タイトル:地震に備えていた義母

●小笠原洋子
連載テーマ「さいはてレストラン」
今月号タイトル:冬のガーデンレストランとチョコレート屋台

【読み切り】
インタビュー: Mr.D

今月号タイトル:自己実現化から自己超越の世界へ

●いときょう&青柳友佳子
今月号タイトル:ホツマツタヱ、カタカムナを現代に蘇らせる

【今月号の見どころを、一部ご紹介】
巻頭対談:世界を癒すソマヴェディックの奇跡
●イワン・リビャンスキー&滝沢泰平&舩井勝仁

――――――――――――――12ページ
舩井 今回は、日本を代表するスピリチュアリストの滝沢泰平さんにお越しいただきました。世界的ヒーラーとして有名で、「ソマヴェディック」シリーズ開発者でもあるイワン・リビャンスキーさんとZOOMでつなぎ、鼎談させていただきます。
滝沢さんとイワンさんは、直接お話しされるのははじめてです。滝沢さんは、日本を代表するスピリチュアリストのお一人です。人気ブロガーでもあり、ソマヴェディックもたくさん販売してもらっています。

イワン お話ができて光栄です。ソマヴェディックも紹介いただきありがとうございます。

滝沢 こちらこそ光栄です。よろしくお願いします。ソマヴェディックについて、少し僕から紹介させていただきます。ソマヴェディックは有名な波動ヒーリング装置で、すでに世界中で16万台が活用されています。設置するだけでその場がイヤシロチとなり、電磁波障害から身を守る、地磁気や水脈の乱れから受けるマイナス磁場の緩和、霊的アタックのブロック、ウイルスなどの不活性化、水の浄化、フリーラジカル(活性酸素)を除去などの効果を得ることができます。内蔵されている特殊なテスラコイルに900万以上の量子情報がインプットされていて、それが発信される仕組みになっています。
個人的には、ムー文明というよりアトランティス文明の叡智を現代に再現したような、旧いけど新しい未来装置であるととらえています。

舩井 イワンさんに滝沢さんの活動について少し紹介させてください。彼は現在、東京から車で2時間くらいの所にある八ヶ岳という所を拠点に活動され、そこで新しい施設を造っています。滝沢さんが最近の著作の中で、建築家のバックミンスター・フラーについて書いていて興味深く思いました。アメリカの建築家でもあり、哲学者でもあり、音響活動家でもある人で、ジオデシックドームという、三角形を使って柱などもない球体や半球体の構造物を創る方法の発案者です。滝沢さんも八ヶ岳にそれを造ろうとされているのですよね。

イワン 日本語で何と言うかわかりませんが、「黄金のカット」、自然や宇宙に基づいた理想的な形がその建物に含まれていますね。アートにもよく見られます。割合やデータが、黄金カットに基づいた割合なのであれば、ソマヴェディックとの共通点もありますね。


メイクは魂の気配を表すもの。
鏡で宇宙とのつながりを取り戻すレッスン
●奥野聖子

――――――――――――――26ページ
私のメイクは、メイクアップアーティストのように芸術的なメイクを施すようなことはしません。それもあって、特に海外で驚かれることが多いです。ほんの少しの変化で、その方の魅力が引き出されます。外見だけでなく、内面を癒すセッションなのです。そして、「スピリチュアルメイク®」をもっと気軽に、毎日のメイクに取り入れていただきたいと考えた結果、「Soul ブレッシングヒーリング」が生まれました。毎日のメイクの時間が、義務で面倒なものではなく、瞑想の時間になり、日々魂に祝福を与えて、すべての女性に女性性を輝かせていただけたら、こんなに嬉しいことはありません。

「メイク」と聞いて、女性のためのもので自分には関係がないと男性は思われたかもしれませんが、男性も、眉毛を整えたり、顔のマッサージを少し行なったりするだけでも大きく変わるので、ぜひ参考になさってくださいね。ちなみに、男性の眉は「権威の象徴」。大切にされると、内側からとどまることのない力が湧いてきます。

もともとメイクは、私たちの魂の質、気配を表すためのものでした。だからかつて化粧は「化粧(けわい)」と呼ばれていたのです。「けわい」は「けはい」が転じたものです。私たちの、表面上はわからないエネルギー的な質、エッセンスを表に引き出すものこそが、メイクなのです。「誰かになる」ためのメイクがもてはやされていますが、本来のメイクは「私自身に戻る」ためのものなのです。そのためには、「今、私が何を感じているか」を自分自身でわかっていなければなりません。私たちは、自分自身を感じる必要があります。女性性への道は、言い換えれば素直な自分への道です。


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