【特集】
世界崩壊5秒前
未来をデザインする力
【巻頭対談】
ラジオ深夜便で注目!ラオスを通して見える日本の課題
冨永幸子&舩井勝仁
【連載】
●舩井勝仁
主幹から:関係性に生きる
●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:映画「アプレンティス」で若いトランプ大統領が分かる(前編)
●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:世界へ波及する「トランプ革命」の激震
●船瀬俊介:地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:本当に起こるか?“7月5日”……地震か、巨大津波か、小惑星追突か――あらゆる「予告」を検証する!
●飛鳥昭雄:サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:「Japan Crash(ジャパンクラッシュ)」日本社会が大崩壊する15
●安西正鷹:『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か20
●金原博昭:オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第三のトンネル《その12》+
●新堂冬樹:小説家
雛鳥は夜に羽ばたく 第13回
●竹内久美子:動物行動研究家
連載テーマ「動物行動学から見る人間の本性」
今月号タイトル:「赤いきつね」カップうどんのCMが性的?
●大村大次郎
連載テーマ「元官僚が見た!闇の支配者の正体」
今月号タイトル: ロスチャイルド陰謀論の真実と誤解
●三浦暁子
連載テーマ「三浦暁子のおっとり人間、かく語りき。」
今月号タイトル:転ばぬ先の杖
●片山絵俚子
連載テーマ「片山絵俚子の日本大復活論!高次元を輝いて生きる人たち」
今月号タイトル:スペインのフランコ独裁政権を体験された山口こおさん
●上部一馬
「緊急提言 3.11と米トランプ大統領の世界平和革命の神髄 前編」
今月号タイトル:ディープ・ステートの犯罪に迫る
【読み切り】
インタビュー:ジュネ
今月号タイトル:私たちは魂の目的、ブループリントを持って生まれてきている
●丸山修寛×吉野内聖一郎
今月号タイトル:宇宙の法則を表す魔方陣で、電子スピンを整える!(後編)
【今月号の見どころを、一部ご紹介】
巻頭対談:ラジオ深夜便で注目!ラオスを通して見える日本の課題
●冨永幸子&舩井勝仁
――――――――――――――12ページ
冨永 帰国後は5、6年帰国子女の保護者会を続け、コミュニティの中だけでなく一般の学校でも教育の国際化を進めるため大宮市が帰国子女教育主任を各学校に置き、私もお手伝いしました。でも、これは私の目的とは違うな、と感じ始めていたのです。私はやっぱり途上国の人たちのお手伝いをしたい。日本での内なる国際化教育ももちろん大事なのだけれど、それをする人は私のほかにもたくさんいますから。
それで、帰国子女教育は後進に任せ、私は1988年に、もともとやりたかった途上国支援の団体「IV-JAPAN」を設立しました。ガールスカウトのときから思っていたのですが、大きな団体には弱点があります。即決できないことです。今、すぐ必要なのに年3回開催の理事会を通して、総会決定まで支援ができない、ということがよくあるのです。決定が下りるのが1年後、2年後では遅すぎる。それで、即決ができる小規模国際ボランティアの会IV-JAPANを作りました。最初はタイでの活動から始め、ラオス難民の方から「タイだけでなくラオスの支援もやってほしい」と言われたことがきっかけで、1994年からラオスでの活動も始め、30年以上になりました。
舩井 インターナショナルボランティアの会というのは、元からあったわけではなく、冨永さんが作られたのですか。すごい行動力ですね。
立ち入ったことをお聞きしますが設立当時の活動資金はどうしておられたのですか。寄附などでしょうか。
冨永 収入がなかったので、自宅で子供に英語を教えて、その月謝を資金にしたり、小椋佳さんの講演会や加藤登紀子さんのコンサートも開催しました。国際ボランティア活動にあたっては、まず奨学金制度を始めたのです。
【特集】
新年度大予測!
知られざる天才が語る日本の未来
【巻頭対談】
未来は計算できる!?
法則学で読み解く近未来と世界の真実
●秋谷光輝&舩井勝仁
【巻頭特集】
世界は第三次世界大戦へ突き進んでいくのか
●吉濱ツトム
【特集鼎談】
波動で心を掃除する 「悟り」を開くための道具「数霊シリーズ」(後編)
●吉野内聖一郎&佐野浩一&舩井勝仁
【連載】
●舩井勝仁
主幹から:人類の進化
●副島隆彦:評論家、副島国家戦略研究所〈SNSI〉主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:子供をどうしても医師で跡継ぎにしないといけない、という異常なまでの医学部信仰
●古歩道ベンジャミン:フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:トランプ新政権発足で世界は変わるのか
●船瀬俊介:地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:月「人口天体」説は100%確実だ……
●飛鳥昭雄:サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:「Japan Crash(ジャパンクラッシュ)」日本社会が大崩壊する14
●安西正鷹:『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か19
●金原博昭:オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第三のトンネル《その11》+
●新堂冬樹:小説家
雛鳥は夜に羽ばたく 第12回
●竹内久美子:動物行動研究家
連載テーマ「動物行動学から見る人間の本性」
今月号タイトル:フジテレビ問題をきっかけに普通の人々が日本を変える
●大村大次郎
連載テーマ「元官僚が見た!闇の支配者の正体」
今月号タイトル:ロスチャイルド陰謀説・後編 世界史を変えたロスチャイルド家
●三浦暁子
連載テーマ「三浦暁子のおっとり人間、かく語りき。」
今月号タイトル:括られた馬の謎
【読み切り】
●インタビュー:いよのいし
今月号タイトル:字聞字答、日本語から宇宙をひもとく
●丸山修寛×吉野内聖一郎
今月号タイトル:宇宙の法則を表す魔方陣で、電子スピンを整える!(前編)
【今月号の見どころを、一部ご紹介】
巻頭対談:未来は計算できる!? 法則学で読み解く近未来と世界の真実
●秋谷光輝&舩井勝仁
――――――――――――――12ページ
舩井 一点にエネルギーが集中しての宇宙の始まり、というのはいわゆるビッグバンでしょうか。それは正しくないのですか。
秋谷 宇宙の始まりは「爆発」ではないのです。もともと宇宙空間大のスペースに「波」だけがあった。見えないエネルギーで埋め尽くされ、これ以上の変化は起きないところへ、ただ1点が「粒化」を覚えたんです。1点に詰まっていたエネルギーが爆発したわけではなく、すでにエネルギーで満たされていた宇宙空間で、粒化を覚えた1点から「こういう振る舞いもできる」という情報が全体に伝播しました。
舩井 秋谷先生は、もともと物理学のバックグラウンドなどがあって、そういった研究をされていたわけではないのですよね。
秋谷 まったくありません。でも情報が流れ込んできて理解し、興奮と感動で一日中震えが止まりませんでした。
舩井 物理学者の友人に教えてもらったのですが、ビッグバンの前にインフレーションという状態があったということは最近の物理学者たちの間では常識になっているそうです。ビッグバンは熱をもって広がったものですが、インフレーションは熱を持たないまま静かに、でもすごい勢いで宇宙に広がった。その後にビッグバンが起きた、という解釈のようです。
秋谷 実空間、実数で表せる範囲の中で論理を組み立てようとするから限界、無理が出てきてしまうのです。アインシュタインがまさに実空間のトップスペシャリストだったと僕は思っています。一方、シュレディンガー方程式や、世界一美しい数式で有名なオイラーの公式もそうですが、式に虚数(i)が含まれているんです。実空間の外を虚数が表しています。
特集:世界は第三次世界大戦へ突き進んでいくのか
●吉濱ツトム
――――――――――――――30ページ
――2025年7月5日に何かが起きるのではないかという話も、あちこちで聞かれます。東日本大震災を予見した、たつき諒著『私が見た未来 完全版』で大災害が予言されていることが最初だそうですが、この日は実際に何かが起きる可能性が高いのでしょうか。
吉濱 これは、何かが起きるわけではなくても、一度注目されたものには想念が集まりやすいから、という理由があります。便乗してYouTubeなどで危機感を煽るような話をする人が現れ、それで再生数が稼げるとわかるとまた乗っかり……ということの繰り返しで、徐々に「7月5日に何かが起こる」と思う人が増えます。直観力のある人がそのあたりを覗くと、否定的な想念が集まったものを見てしまって、「何か悪いものが溜まっている感じがするから、何か起きるのかも」とバイアス認知による否定的想念が近づくという流れです。YouTubeは、恐怖を煽るほど再生数が稼げる。「何も起きませんよ」と言ったって、誰も見ませんからね。
――アメリカ大統領選で、トランプ氏が政権に返り咲きました。ハリス氏が大統領になるといよいよ第三次世界大戦に突入していくのではないかという論をしばしば耳にしていたので、いったんは情勢が安定したと思って良いのでしょうか。
吉濱 これは要点が二つあって、まず一つ目としては、ハリス氏がもし大統領になっていたところで、彼女が実権を握っていたかといえば、そんなことはないのです。アメリカの議会運営の仕組み上、実は大統領の権限というのは非常に弱いのです。トランプ氏も、大統領だった時期、外交でやりたい放題にやっていた印象がありますが、あれを独断で行っていたかといえば、そうではない。パフォーマンスの側面はありますが、大半のことは、民主党・共和党の総意を順当に政策として立てていました。
【特集】
宇宙は数字でできている!?
“数霊”が導く波動の世界
【巻頭鼎談】
波動で心を掃除する 「悟り」を開くための道具「数霊シリーズ」
●吉野内聖一郎&佐野浩一&舩井勝仁
【特集対談】
「神秘」と「リアル」の不思議な対談☆後編
●佳川奈未&舩井勝仁
【連載】
●舩井勝仁
主幹から
今月号タイトル:発酵文化人類学
●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:アメリカは「人権、平等、人種差別をしない」を見直す(後編)
●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:アサド政権崩壊に始まる世界的大変化
●船瀬俊介
地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:予言書『オアスペ』の驚異! FBI“禁書”で封印
●飛鳥昭雄
サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:「Japan Crash(ジャパンクラッシュ)」日本社会が大崩壊する13
●安西正鷹
『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か(18)
●金原博昭
オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第三のトンネル《その10》 粒子の“移動空間”+
●新堂冬樹
小説家
雛鳥は夜に羽ばたく 第11回
●竹内久美子
動物行動研究家
連載テーマ「動物行動学から見る人間の本性」
今月号タイトル: 実の父親が娘を性的に暴行すること
●大村大次郎
連載テーマ「元官僚が見た!闇の支配者の正体」
今月号タイトル: ロスチャイルド陰謀説・前編
●三浦暁子
連載テーマ「三浦暁子のおっとり人間、かく語りき。」
今月号タイトル:二つのお願い
●片山絵俚子
連載テーマ「片山絵俚子の日本大復活論!高次元を輝いて生きる人たち」
今月号タイトル:選挙の神さま 藤川晋之介選挙戦略研究所所長
【読み切り】
●インタビュー:出口一樹
今月号タイトル:治らない病気に向き合い統合医療を実践するユニークな医療クリニック
●青木敬司
今月号タイトル:“知性を持つ水”が生命を蘇らせる
【今月号の見どころを、一部ご紹介】
巻頭鼎談:波動で心を掃除する「悟り」を開くための道具「数霊シリーズ」
●吉野内聖一郎&佐野浩一&舩井勝仁
――――――――――――――12ページ
佐野:最新作の「数霊ZENWA」は、「数霊REIWA」が大ヒット商品になってから2年半の歳月をかけて吉野内先生に開発をしていただいたものです。僕はカウンセラーの仕事もしていて、改めてしっかり心理学を学ぼうと思い大学の授業を受講しています。その勉強の中で、最近の統計を見たり、病院の精神的な疾患における入院患者数であったり、学校など教育現場の荒れ方などを見ても、メンタル面の課題が喫緊の課題であると肌で感じています。知人にスポーツの指導をやっている人がいるのですが、彼の教え子が、突然体が動かなくなったり、手に力が入らなくなったり、耳が聴こえづらくなったりする症状を訴えてくることがあるそうなんです。でも、検査をしてもどこも悪くない。それで原因を探っていくと、結局メンタルの問題に当たるんですよね。今、心療内科で行列ができているところがたくさんあるそうです。
舩井:佐野社長は忙しいのにどうやってそんなに勉強する時間を捻出しているのか不思議なくらいです。カウンセリングに関しては、人に教えてもいるのですよね。指導するには独学だけではなく、基本を押さえることで世界がより広がっていきます。吉野内先生も、いろいろと研究をされた結果、原点としての魔方陣に辿り着かれたのですものね。そのさらに原点とも言える江本先生や父舩井幸雄は、割と直感で物を言っているところがありました(笑)。あの時代に一見怪しいとされていたような情報を広めていくためは、カリスマ性が絶対に必要だったので、それはそれで素晴らしいことではありますが。実際、内容以上に、「江本先生がおっしゃるのだから」「舩井先生が勧めていたから」というところが重視されていました。もちろん、今から検証しても間違っていなかった情報もたくさんあります。でも、その背景にある「数霊」の仕組みをきちんとひもといていれば、古神道に伝わる魔方陣であることがわかったでしょう。魔方陣も、3×3のシンプルなものからはじまりますが、無限に拡大させていくことができ、最終的には世界も説明できるものだと吉野内先生の研究で明らかにされつつあります。現実の世界と抽象の世界をうまくバランスをとっていらっしゃると思います。
吉野内:私のところへカウンセリングを受けにくる方は、基本的には私のところで波動を測定し、それを受けて作った波動水を飲むことで問題が解決するなどの現象が起きています。私自身は、お客様を測定させていただくことで「数霊」の検証をずっと続けているわけです。そういうお手伝いというか協力をしていただきながら、且つお金までいただいているというありがたい状況です(笑)。
佐野:そういう僕らのバックボーンがあるので、社会の人々のメンタルをなんとかしたい思いで生まれたものが「数霊REIWA」と「数霊ZENWA」です。「数霊ZENWA」開発の途中に2025年7月5日の予言に関する不安をあちこちで聞くようになったので、吉野内先生にはより一層その不安解消へのことを入れていただきたいことをお願いしました。
【特集】
あの世とこの世は紙一重
見えない世界のメッセージ
【巻頭対談】
『「神秘」と「リアル」の不思議な対談☆「目に見えない世界との対話」からの恩恵』
●佳川奈未
【連載】
●舩井勝仁
主幹から
今月号タイトル:無税国家
●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:アメリカは「人権、平等、人種差別をしない」を見直す(前編)
●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:トランプ再選で“アメリカの正気”は戻るか
●船瀬俊介
地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:トランプ圧勝!“ハリス・ジャンプ”空振り
――2020年不正選挙から断罪せよ――
●飛鳥昭雄
サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:「Japan Crash(ジャパンクラッシュ)」日本社会が大崩壊する12
●安西正鷹
『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か(17)
●金原博昭
オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第三のトンネル《その9》 粒子の“移動空間”+
●新堂冬樹
小説家
雛鳥は夜に羽ばたく 第10回
●竹内久美子
動物行動研究家
連載テーマ「動物行動学から見る人間の本性」
今月号タイトル: 三笠宮妃百合子さまの薨去で彬子女王が喪主となったことの意味するもの
●大村大次郎
連載テーマ「元官僚が見た!闇の支配者の正体」
今月号タイトル: なぜユダヤ人は金融に長じているのか?
●三浦暁子
連載テーマ「三浦暁子のおっとり人間、かく語りき。」
今月号タイトル:三浦家の愛した魅惑の香港
【新連載(不定期)】
●片山絵俚子
連載テーマ「片山絵俚子の日本大復活論!高次元を輝いて生きる人たち」
今月号タイトル:愛国の義士、濱田閣下
【読み切り】
●インタビュー:梅田尚宏
今月号タイトル:超人脳に必要なことは、まず健康であること
●丸山修寛×青柳友佳子
今月号タイトル:いま注目される楢崎皐月とカタカムナの世界
【今月号の見どころを、一部ご紹介】
巻頭対談:「神秘」と「リアル」の不思議な対談☆
「目に見えない世界との対話」からの恩恵
●佳川奈未
――――――――――――――12ページ
佳川: わたしが、いつも、感動してしまうのは、あちらの世界(目に見えない世界)から投げかけられたサインやメッセージは、ある瞬間、正しくこちらに把握できるということのすごさです。それを思うと、やはり、「目に見えない世界」と「目に見える世界」は、ひとつであり、密接につながっているものだと、痛感せずにはいられないわけです。そして、いつでも、思うのは、あちらの世界に行った方は、自分は死んでいるのに、自分のことより、気になる人のことをなんとかしたいという気持ちや、思いやりを持っていて、必ずその心を伝えに来るのだということです。
あちらからのサインや現象や、そこからのメッセージをこちらが正しく受け取ることで、あちらもほっとし、こちらもそのとき、その時点で抱えている問題や状況から、すんなり救われるというのは、よくあることで。その、あちらのやり方というのは、本当にすごいなぁと、しみじみ感動するばかりです。しかも、「目に見えない世界」というあちらの世界にいる人たちから、送られてくるサインや現象やメッセージは、こちらにとっては、いつも、ベストタイミングである! ということです。そして、そこから、運命が大きく動くことになるということです!
シンクロニシティは、まちがいなく、「目に見えない世界」からの、贈り物です。ちなみに、「シンクロニシティ」とは、意味ある偶然の一致、共時現象といわれるもの。そして、それが起こるのは、たいがい、その本人の心の中に、自分だけが気にしている何かがあるときであり、何かを解決したい、確信がほしい、示してほしい答えが、あるときです。
その起こったシンクロニシティのことを、他の人に話しても、あまり意味がわかってもらえず、たいがいは、「そんなの、ただの偶然でしょ」と、軽く片づけられる程度であり、あまり、意味を理解してもらえないものです。しかし、それも、そのはず! そもそも、シンクロニシティそのものが、〝当の本人だけに明かされる秘密の答え〟を持つという性質があるからです。そして、たいがい、シンクロニシティは、その人の、そこからの状態を、より良い方向、幸運側に導くために、起こるもの! こちらを救ってくれる、ありがたい現象なのです!
◇特集
『2025年大開運! 数秘術とタロットが予測する“ミロクの年”』
■特集:
『神様が占う あなたへの開運メッセージ』
●桜井美帆
『2025年はすべてが一掃される「完成の年」となる!』
●金久保麻子
◇連載
●舩井勝仁
主幹から
今月号タイトル:フラクタル
●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:アガペーとグレイスの違いを説明する(後編)
●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:米ドルへの脅威、「ブリックス・ペイ」登場
●船瀬俊介
地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:内部告発の声を聞け!彼らは命を賭けている
●飛鳥昭雄
サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:「Japan Crash(ジャパンクラッシュ)」日本社会が大崩壊する11
●安西正鷹
『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か(16)
●金原博昭
オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第三のトンネル《その8》 +
●新堂冬樹
小説家
雛鳥は夜に羽ばたく 第9回
●竹内久美子
動物行動研究家
連載テーマ「動物行動学から見る人間の本性」
今月号タイトル: 自民党総裁選と衆議院総選挙
●大村大次郎
連載テーマ「元官僚が見た!闇の支配者の正体」
今月号タイトル: ユダヤ陰謀論とは何なのか?
●三浦暁子
連載テーマ「三浦暁子のおっとり人間、かく語りき。」
今月号タイトル:魔女の一撃と共にした旅
●新連載(不定期) 片山絵俚子
連載テーマ「片山絵俚子の日本大復活論!高次元を輝いて生きる人たち」
今月号タイトル:ゆかちゃんのこと
◇読み切り
●インタビュー:赤阪友昭
今月号タイトル:星に祈りを捧げる「銀鏡神楽(しろみかぐら)」が今に伝えるもの
●塚田愛
今月号タイトル:廃棄予定のブドウのワイン加工残渣で健康と美を叶える!
◇今月号の見どころを、一部ご紹介
■特集:
『神様が占う あなたへの開運メッセージ』
●桜井美帆
――――――――――――――12ページ
2023 年からの3年間は、動乱の年でした。2025年はその最後の年にあたるので、何か悪い出来事が起きそうな気配があります。ただし、同時に「戦争が終結する」という年でもあり、2026年から始まる新時代の幕開けのための最後の破壊と再生が行われるのです。戦争については皆様も既にご存じの通りです。それが終わりを迎えるにあたって、何かドンと大きなことが起こる可能性は高そうです。
しかし、怖がる必要はありません。2025年に天変地異が起こると予測をされる方もいらっしゃいますが、「この日に何か起きるのではないか」と巷で噂をされている2025年7月5日については実際にはどうなるのでしょうか?ホロスコープで見ると、この日付の近辺は動乱の月と出ていますから、やはり何かは起こりそうです。これは気象学から見ても、地質学から見ても、さらに政治の面から見ても、そのような予測が成り立ちます。第二次世界大戦の最後に広島や長崎に原爆が落とされましたが、そのときと同じエネルギーを持った月になります。
(中略)
私のタロットは「よく当たる」と評判をいただいて、ついに、世界で唯一、イタリアはフィレンツェにあるメディチ家の館で、タロットカードを教える許可をメディチ家プリンセスからいただきました。そして、全ての日本人に宿る神聖なる力に気付き、それを開花するための宇宙とつながるスピリチュアルコーディネーター®メソッドや、神様とつながり、内なる神パワーを活性化できる「金運の神様占い®」カードを編み出しました。
今回は、その両方のエネルギーを使って来年のあなたの運気が開運する方法を受け取っていきましょう。
まずは、来年の運気です。「神様占い」で見ると、2025年の年神様は恵比寿様がご守護におられる年になります。そこで、恵比寿様からのメッセージをお伝えしましょう。
■特集:
『2025年はすべてが一掃される「完成の年」となる!』
●金久保麻子
――――――――――――――26ページ
来年、2025年は天命数秘術で見ていくと「2」+「0」+「2」+「5」=「9」、つまり「完結」や「完結」を意味する年になります。「9」の年は、ものごとを完成させるエネルギーが強く働きます。その次の2026年は、「2」+「0」+「2」+「6」=「10」となり、これは「1」+「0」で、「1」の年、始まりの年となりますから、2025年は翌年からの新たな始まりに向けて、追い込みがかかる一年と見ることができます。ちなみに、一般の数秘術では「0」をカウントしませんが、私の天命数秘術では「0」の意味も読み込んでいきます。
2024年の後半から2025年の1~2月頃にかけて、「8」の年のエネルギーから「9」の完成の年への移行が進んでいきます。断捨離や人捨離など、ものを手放さざるを得ない状態が生じやすくなります。
ここで注意していただきたいのは、「9」の年が持つ意味は「完成」であり、「完全」ではないこと。つまり、完全体になるということではなく、古いシステムが終わりを迎えるということなのです。
かつての日本では「苦」を連想させるとして忌避されることもあった「9」という数字ですが、実は「9」は地球と宇宙の創造主の数なのです。それゆえ「完成数」や「神様の数」、あるいは「宇宙の法則をすべて包括する数」などといわれます。
そして、「9」という数字は「3」と「6」に分けることができます。私たちは宇宙の法則を「3」と「6」の2つで具現化した世界に生きているとみなすことができるのです。
(中略)
今回は、天命数秘術と私のオリジナルのタロットカードを組み合わせて、2025年がどのような年になるか、占ってみたいと思います。
◆特集
『最高の問題解決法! 「本当の世界」に覚醒するレッスン』
■巻頭対談:
『がん・難病を癒す奇跡の技法「ループ」を学ぶ』
●丸山修寛&舩井勝仁
◆連載
●舩井勝仁
主幹から
今月号タイトル:米中同盟の必然性
●副島隆彦
評論家、副島国家戦略研究所<SNSI>主宰
連載テーマ「誰も書かない世の中の裏側」
今月号タイトル:アガペーとグレイスの違いを説明する(前編)
●古歩道ベンジャミン
フリージャーナリスト
連載テーマ「新しい時代への突入」
今月号タイトル:米大統領選の裏で巻き起こる世界権力の衝突
●船瀬俊介
地球環境評論家
連載テーマ「マスコミのタブー200連発」
今月号タイトル:同性愛者でなければ政界トップになれない?――マクロン仏大統領の“妻”も男だった!
●飛鳥昭雄
サイエンスエンターテイナー
連載テーマ「情報最前線――未来への指針」
今月号タイトル:「Japan Crash(ジャパンクラッシュ)」日本社会が大崩壊する10
●安西正鷹
『みち』論説委員
連載テーマ「お金の謎に迫る」
今月号タイトル:「持続可能性」を推進する本当の狙いは何か(15)
●金原博昭
オリオン形而上学研究所 代表
今月号タイトル:第三のトンネル《その7》+
●新堂冬樹
小説家
雛鳥は夜に羽ばたく 第8回
●最終回 叶礼美
連載テーマ「本物のスピリチュアリティ」
今月号タイトル:ワンネスの時代――文明の岐路、未来の地球と人類の姿
●竹内久美子
動物行動研究家
連載テーマ「動物行動学から見る人間の本性」
今月号タイトル:「SHOGUN 将軍」、ポリコレ排除による成功
●大村大次郎
連載テーマ「元官僚が見た!闇の支配者の正体」
今月号タイトル:ルーズベルトの陰謀と誤算
●新連載 三浦暁子
連載テーマ「三浦暁子のおっとり人間、かく語りき。」
今月号タイトル:石の上にも十年?
●読み切り
インタビュー:たつのゆりこ
今月号タイトル:フェミニンケアを開発し、女性の一生に寄り添う
●吉野内聖一郎&牛王田雅章&全力ちゃん&鷲岡めぐみ
今月号タイトル:意識を4次元に解放する(後編)
◆今月号の見どころを、一部ご紹介
■巻頭対談:
『がん・難病を癒す奇跡の技法「ループ」を学ぶ』
●丸山修寛&舩井勝仁
――――――――――――――12ページ
舩井
丸山先生が「人間とは何か」ということを通して研究されているのは、究極はブラフマン(宇宙の源)に至るための方法なのでしょうね。
丸山
はい、おっしゃる通りです。できれば誰もが簡単にそこに至れる方法があればと思っています。
舩井
宇宙の始まりは、物理でいうところの「対称性の破れ」によるものだと思っています。ほぼ完璧な形で存在していた宇宙の根源的な何かが退屈して、自分の作った世界をちょっとひねったりねじったり回したりして、いろいろな実験を経た粘土遊びのようにして、今のこの宇宙はできてきたのだと思うのです。
丸山
そのねじったり回したりというのが対称性の破れの大きなポイントですね。宇宙が創造されるときには、銀河系の形を見ればわかるように、回転と螺旋が必要不可欠です。その螺旋の仕方には、黄金螺旋やフィボナッチ螺旋があります。宇宙創造の回転については素数が決め手だと私は思います。あとはS極やN極といった磁極の反転も宇宙創造の重要なファクターです。
舩井
数字でほとんどのことは解読して表現ができるようです。だからこそ先生はカタカムナの研究もされてきた。丸山先生の発明品は、数字のエネルギーにアプローチするための仕組みを研究してこられた成果なのですよね。
丸山
おっしゃる通りです。数は神だという人もいます。実際人体を構成する骨やDNAにも黄金比やフィボナッチ数列が認められます。波動療法は周波数という数を使って人の病気を良くする方法です。また、見える世界の最高数は9で見えない世界の最高の数は13と言われています。私が人を癒すクスリ絵の色や形を決めるときも特別な数字を使います。数字と宇宙の関係性がわかると、病気に対するアプローチも変わってきます。