老いてなお、一人で働く。自由業に賭けた私のやり方を大公開!
一度しかない人生の残り時間。好きなことに挑戦してみよう!
立ち位置を変えれば、目の前の世界が広がる!
星新一、小松左京、手塚治虫、平井和正、半村良といった諸先輩や友人たちはみんな逝った!
(例外、筒井康隆、高斎正)。
わたしはいかに60年もの作家生活を続けることができたのか?
安定した職業の外で生きる、とはどういうことか?
お金以外の財産がいっぱい!
組織の外で生きてみた、私の選んだ働き方!
自由業という超・楽天的な生き方、働き方にその秘訣を見出す!
序 章 私が選んだ可能性―自由業とは
第1章 最初は無職と間違えられた
第2章 「自由業者の所得の計算は漁師と同じ」で驚いた
第3章 わたしを導いてくれた先達たち
第4章 私生活だけは、まっとうに
第5章 安定した職業の外で生きる、とはどういうことか
第6章 趣味が嵩じれば、それが仕事になる
第7章 自分だけの「情報テリトリー」があれば大丈夫
第8章 自由業者のカネとモノ
第9章 講座で学べ。仲間を作れ
第10章 一度しかない人生の残り時間。好きなことに賭けてみよう
最終章 立ち位置を変えれば、目の前の世界が広がる
2020年代、巨大地震が日本を直撃!
そして富士山大噴火も!!
「東日本大震災の最大余震は、まだ発生していない!」
日本が隆起している、これだけの証拠がそろった!
【地圏・大気圏・電離圏カップリング(LAIカップリング)、地下天気図により地震発生を予測する】
第1章●大地揺乱の時代
第2章●過去の震災に学ぶ
第3章●ビッグデータ活用で地震は予測可能だ!
第4章●はたして生き延びられるだろうか
第5章●富士山は噴火するのか
本書は地震学の教科書・啓発書ではありません。
過去の地震災害の知見を通じて、今後日本列島を襲う“想定された”危機である、
南海トラフ沿いの巨大地震や首都直下地震というものがどのような地震なのかを書きました。
また現在、地震学会や内閣府は「地震予知は不可能」と発信していますが、
実際それはどのようなことを意味するのかを、わかりやすく述べました。
(「はじめに」より)
『巨大地震列島』 正誤表
P19 図の説明
誤 フンガ トンガとフンガ ハアパイ火山の噴火の衛星画像
正 フンガ・トンガ=フンガ・ハアパイ火山の噴火の衛星画像
P27 図の説明
誤 東海大学が制作した地震火山庁の会見予想図
正 京都芸術大学を中心に制作した地震火山庁の会見予想図(尾池和夫監修)
P30 下から3行目
誤 現代の地球科学で最も重要な考え方は2つあるのですが、
正 現在の高校地学教育で最も重要な知識が2つあるのですが、
P47 図の説明 (時事通信社 → 共同通信社)
P49 上から3行目
次の図 → 前ページの図
P81の図 全面差し替え
こちらは『試し読み』にてPDF画像でご確認いただけます
P82 4番目のパラグラフ
一番右側の → 一番下の
P83 2番目のパラグラフ
予測可能であると → 予測可能である事を
P91 下から2番目のパラグラフ
いないので、両者は → いないのですが、両者は
P94 上から4番目のパラグラフ
(確率予測をする手法) <― 削除
P131 下から2番目のパラグラフ
(60ページ参照) → (59ページ参照)
米中のカネと権力に媚びる政財界のなかで
日本を“属国扱い”する米国と“覇権主義むき出し”の中国に
「NO」を突き付けた日本人がいた
アメリカの核は日本を守らない!
戦い方はこの男に学べ!
政治と文学の一体を生涯追求した男の知られざる“信仰”に迫る
【三島由紀夫への共鳴と対立】
序 章 石原慎太郎とは何者か
第一章 『太陽の季節』の時代的象徴性
第二章 行為者としての表現者――その小説を読む
第三章 三島由紀夫と石原慎太郎
第四章 石原文学の頂点――『化石の森』と『わが人生の時の時』
第五章 戦後政治と石原慎太郎――対米従属と親米保守を超えて
終 章 石原慎太郎の信仰――“虚無”という実在
巨大地震大予測!
次に危ないのは、ここだ!
沖縄や伊豆諸島に軽石を漂着させる小笠原の海底火山大爆発。
トカラ列島と富士山周辺で続発する震度5強の地震。
これは1年以内に日本にメガ地震がやってくる予兆だ!
【国民の生命と財産を守るため、あえて世に問う“仮説の卵"】
地球内部からの高熱流の動きと世界の最新データで徹底図解
地震地質学者がメガ地震を大胆予測、元官僚がその対策を提言する!
あなたも地震を予知できる!
はじめに●国民の生命と財産を守るため、あえて世に問う“仮説の卵"
第1章●世界の巨大地震は予知できていた!
第2章●地震は地球内部からの“高熱流"が起こす!
第3章●プレートと活断層は地震の“主犯"ではない!
第4章●どこが、いつ、どう危ないか!
第5章●必ずやってくる大地震にどう備えるか!
おわりに●あなたもメガ地震を予知できる!
プロ野球再編の波に翻弄され、
たった1年で姿を消した「幻」の球団を追う!
球界の盟主・巨人=権力に屈しない反骨精神の源流!!
【完全試合を食らっても立ち上がる海賊がいた!】
「プロ野球史上初の完全試合を食らったチーム」
としてのみ名前が残る悲劇の球団の全貌を明かす!
「古事記」「日本書紀」の時代から厳然と存在する中央対地方の構図、
「勝者=正義」「敗者=悪」の図式に異議を申し立てた、と書くのは大げさだろうか。
いずれにせよ「巨人、何するものぞ」の始原となっただけでも、
パイレーツの意義はあった。プロ野球は巨人中心に回ってはいない。
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西日本パイレーツ。
聞き慣れないチーム名だろう。1949年にセ・リーグとパ・リーグに分裂した日本プロ野球は、
同年の8球団から振興7球団を加えた計15球団(セ8球団、パ7球団)でスタートした。
パイレーツはセに所属する新生チームだった。福岡市に本社がある西日本新聞社が親会社で、
同年に開場した同市の平和台球場を本拠地とした。
東京六大学・早大の名選手だった小島利男が監督を務め、
投手では元巨人の緒方敏明、元金星の重松通雄、打者では元阪急の平井正明、
日比野武、永利勇吉らが主戦となったチームだった。(本書「はじめに」より)
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●もくじ
1、INNING 誕生
2、INNING 栄光
3、INNING 出航
4、INNING 汚点
5、INNING 彷徨
6、INNING 抵抗
7、INNING 合併
8、INNING 後継
9、INNING 証言