宇宙大国アメリカを猛追する中国。 日本の宇宙開発が進むべき道はどこか? あなたの知らない最新の宇宙を 「はやぶさ2」から解き明かす! 宇宙はもはやロマンだけではない。 本格的開発の段階へ。 宇宙をめぐる最新の情報が盛りだくさん! ◇小惑星はレアメタルの宝庫。宇宙資源を活用する時代が来る! ◆地球に水をもたらしたのは、小惑星だった!? ◇木星や土星は、かつて大規模に移動していた!? ◆「はやぶさ」「はやぶさ2」の技術イノベーション秘話 ◇米中の宇宙開発競争が本格化。中国は総力で日本を追い越す! 「はやぶさ」のサンプルリターン成功のあと、欧米では、宇宙の資源を扱う「宇宙不動産屋」が次々と登場しました。 「はやぶさ」によって、「宇宙の物資は持ち帰れる」ことが証明されたからです。 実際、小惑星はレアメタルなどの鉱物資源の宝庫でもあるのです。 「はやぶさ2」ではリュウグウに人工クレーターを作り、つまり掘削して、そのサンプルを採取することに成功しました。 ~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~ 宇宙資源を利用する技術的環境は、すでに整いつつあります。 本書では宇宙探査を、科学、技術、政策、国際関係など多方面からお話します。
2020年代の小売業の教科書 ユニクロ、ニトリ、ウォルマート 共通する経営戦略を理論化して提示する! 日本のチェーンストア理論は 誤解だらけ、間違いだらけ! チェーンストアは、そこで働くことで生産性の高い仕事ができ、 従業員の平均賃金もコストコのように高いものでなけれならない この観点で経営されているチェーンストアは、ごく少数しか存在していません。 30年間の基本的な経営戦略に後退と停滞があったからです。 総消費額が伸びず、減ってきたから売上げは増えず、 人的な生産性も上がらなかったというのは経営者の言い訳です。 業界の総需要が金額でほぼ半分に減ってきた中で、 商品価値の高いPBの開発により売り上げを増やして人的生産性を高め、 高い賃金を払ってきた会社も存在しています(その2社がわが国ではユニクロとニトリでしょう)。 ーーー本文より ※本書は2020年4月に商業界より刊行された「新しいチェーンストア理論」の新装改訂版となります。
「時間をかけたくない」「リスクを負いたくない」「お金がない」 そんな中小企業に最適! 簡単なのに確実に結果に導く! 最強の戦略フレームワーク 「教科書に載っている経営戦略は、はっきり言って使えない!」 「経営の教科書に載っている戦略を実行しても、いまいち効果がない」 「他社の成功事例を取り入れてもうまくいかない」 既存の経営セオリーの落とし穴にハマるな! 従来の過度な分析やデータに時間やコストをかけるのは時代遅れ!? アフターコロナ時代は、最小限のデータで、知識・経験・お金がなくても スピーディに実行できる経営戦略が主流となる!
女子高生あさみちゃんが、今度は国会を舞台にあばれまわる! ネットで話題になった増税反対の女神再降臨! 経済学のイロハを知れば、「奇跡の復興」も夢ではない!? コロナショックで露呈した日本の無策! 女子高生あさみちゃんが教える正しいミクロ&マクロ経済 前作『こんなに危ない!?消費増税』で 増税論者を打ち倒したあさみちゃんが復活!? 今度は国会を舞台に政治家たちに喝!! ミクロ経済からマクロ経済まで、コロナショックで苦しむ日本を 立て直すための正しい経済学理解を無策な政治家たちにレクチャーすべく、 再び女子高生あさみちゃんが立ち上がります。