

失政の連続で中国経済はすでに死んでいる
中国のマンハッタン計画を阻止せよ
高市罵倒の対日工作は裏目?日中友好という幻影を振り払う、高市早苗対習近平の大勝負
4つのシナリオを読む
1.習近平、四選で独裁体制が継続される
2.総書記を蔡奇、もしくは丁薛祥に譲り“院政”を敷く
3.暗殺、急死、突然の解任劇も否定できない
4.ダークホースは長老・改革派推す胡春華「首相」
中華帝国の夢を描いた“裸の王様”
●側近は誰もいなくなって軍も党も官僚機構も金融システムも溶解
●ベネズエラとイラン”鉄壁の防空網”は中国製、機能せず赤っ恥
●ラウドスピーカのごとき日本批判は中国国内が「それどころじゃない」
●台湾侵攻など怖くてできない
●習近平に残された手段は外交とナショナリズムの鼓舞だけ。
●「日中不仲」は長引けば長引くほど中国が不利に、日本は有利になる
〈目次〉
プロローグ──剣を抜きて周りを見れば、心は茫然となる
四面楚歌の皇帝
中国共産党史は改竄の偽書だが、さらに改竄を加え習仲勲を神格化
中央集権体制では政治的官僚主義が技術進歩を阻害するリスクとなる
第1章 中国大本営発表。「中国は米国とAI競争で並んだ」?
たしかに一部のAI分野で中国勢は大躍進をとげている
習近平はAIの一帯一路を豪語
資金調達の手法と規模、プロパガンダの巧みな演出は株高狙い。アメリカ並みである
産業ロボットは日本の独壇場だったが様変わり
海外取引を事実上禁止へ
北京のど真ん中、高層ビルに小型機が突っ込んだ
第2章 日中友好のまぼろし
パンダがいなくなった
日中友好のシンボルだった魯迅はいま
「日中不仲」は長引けば長引くほど中国が不利に、日本は有利になる
対日工作はすべて裏目に出た
中国大阪総領事の暴言
中国、外交文書に老子の『道徳経』を頻繁に引用
第3章 習近平は2027年党大会まで政治生命がもつか?
AIの悪用しか考えない中国
台湾侵攻は逆に早まった?
“逆クーデター”は何時、どのように起きたのか
中国軍の動きが怪しくないか
中国共産党の軍隊は習近平に背を向けた
外交と宣伝だけは手放さない
中国は国民からパスポートを取り上げている
BYDも、SHEINも黄昏をむかえている
習近平の政敵は次々と消えていた
第4章 中国経済はとうに死んでいる
新華社が吠えた。「中国経済は前途洋々」
「いずれ市況は回復する」と思い込んでローンを支払い続けた人びともついに債権放棄、銀行の差し押さえ物件は数百万戸
アリババもテンセントも悲惨な目に遭わされイノベーション精神は喪失
トランプvs習近平会談は失敗だった
ロシアのドローンも中国から
米軍のベネズエラ大統領拘束奇襲作戦に習近平は震えた
第5章 中国の“マンハッタン計画”とは何か?
最新鋭半導体製造装置をファーウェイの秘密研究所が開発していた
フランスにもミニ・マンハッタン計画
中国の「ディープシーク」は軍需産業
凄まじいハイテク追い上げだが資金が続くのか?
中国の特殊な社会構造が西側の想像を絶する商業行為を出現させる
中国のアキレス腱
第6章 トランプの対中国戦略は“戦略”と言えるか、ところが『YES』なのだ
トランプの国家安全保障戦略報告は中国に寛大、EUに冷淡
主権を尊重し、自由を擁護するアメリカの立場に変更はないのか?
トランプ大統領の『国家安全保障戦略2025』
ダボス会議を利用した中国の頓挫
福祉を貪ったのは中国人移民だ
中国は“高市罵倒語”を乱発
香港、マカオが寂れ、次は海南島だ
時代錯誤、まだ中国礼賛の学者がいる
エピローグ──軍事費の重みに耐えられなくなる日
スターウォーズ計画にソ連経済は耐え切れなくなった
愛国者の明治維新、売国奴の清朝末期

数理モデルから独自推計
「日本縮小」の最悪シナリオと生存戦略!
このままなら人口5900万人、出生数4.7万人
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私たちは、まだ「時間がある」と思っています。人口減少は確かに進んでいますが、社会はゆっくりと、段階的に変わればよい──そのように考える方が多いのが現状です。
しかし、私が東京大学との共同研究で行った厳しい条件の人口推計は、その安心感を根底から覆しました。最も厳しい前提で計算すると、2070年の日本の人口は約5900万人、年間出生数は4.7万人にまで落ち込むという結果が出ています。これはメインシナリオではなく、直近の傾向が長期に続くと仮定した下方シナリオです。しかし、単なる統計上の数字ではなく、社会の基盤が短期間で大きく変容し得るという、差し迫った警報なのです。(中略)
多くの人口論は「問題の羅列」に終始しがちですが、本書は違います。まずは最も厳しい推計を提示し、そのインパクトを具体的に示します。そして、なぜここまで少子化が急速に進むのか、その原因を各種統計データから客観的に深掘りします。最後に、政策と企業戦略の両面から「ギアチェンジ」するための実行可能な処方箋を提示します。単なる理論ではなく、現場で使える設計図を目指しました。
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【本書で重視している4つの点】
1.「時間軸の短さ」
変化は緩やかではなく、数十年単位で急速に進む可能性があります。
2.「極東の小国化」
生産性がこの数十年たいして変わっていない日本では、人口を減らしてしまうことが即座に衰退につながります。人口が半分になると世界での位置づけはどうなるのか、どのような影響が出るのかを分析しました。
3.「社会や企業はどう変わればよいのか」
社会をコンパクトにたたみ、むしろ小さくなって強みを発揮させる。本書では、企業は戦略を大胆に変え、早く適応すべきと考えます。
4.「生活者目線ではどうすればよいのか」
日本全体としては重大な問題ですが、目の前の生活をどう防衛すべきか、5つの具体策を提示しています。
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私は本書を単なる警鐘ではなく、行動のための手順書として執筆いたしました。読者の皆さまがこの手順書を手に取り、政策や事業の舵を切り直してくださることを期待しています。「なんとなく、大丈夫ではないか」と無策のまま時間を浪費すれば、取り返しのつかない損失が確実に増えていきます。逆に、今すぐギアチェンジを行えば、衰退を緩和し、新たな成長の芽を育てる余地は十分にあります。
人口減少は避けられない潮流の一つですが、その速度と影響は私たちの選択次第で大きく変わります。
〈目次〉
第1章 2070年―出生数4.7万人、人口5900万人の衝撃
第2章 社人研推計の構造的問題―国の予測はなぜ「甘い」のか
第3章 出生率の数理モデルによる再評価とAIシミュレーション
第4章 なぜそこまで出生数が減るのか? 統計から明らかな根本原因
第5章 長寿神話の終焉―格差社会と孤立が招く「死亡率上昇」の衝撃
第6章 今すぐに必要な3つの解決策
終章 現実的な人口前提に基づく日本再設計
特別対談 河合雅司×片桐豪志 人口減少という「静かなる有事」にどう対応すべきか
特別対談 田中謙司×片桐豪志 人口減少という巨大な課題に向き合うための「思考のフレーム」

主体性が枯渇した国の病理
右も左も思考停止中!なぜこの国は未来を自分で決められなくなったのか。少子高齢化問題、経済停滞問題、財政と税の問題、外国人問題、教育問題、官僚制、政治腐敗、対中問題、対米従属問題等々、現代日本の大問題全部に対して大ナタを振り下ろす!
〈本書の内容〉
第1章 リベラル対反リベラル──その根底にあるもの
1.なぜ左派リベラルは大衆から乖離したのか
2.リベラル対反リベラル――対立の盲点
●先進国に広がるポリコレと性の多様性、大衆と乖離する反差別運動の果てに生まれた弊害について、この問題に早くから着目する筆者が、その病巣と正体を鋭くあぶり出す。
第2章 衰退国ニッポンを処方す!
1.労働力不足と移民不安──自己を再生産できない社会
2.世代間対立と教育問題──未来を設計できない社会
3.失われた30年で何が失われたか?──主体性を外注した国家と企業
4.日本の強みはどこにあるか──現場の判断力と魔改造の復権
●衰退の一途をたどる我が国の現状と原因、そして、再生への可能性について経済、政治、教育、文化の視点で論じながら、日本人が主体性を保持している領域を交え逆照射していく。
第3章 待ったなし! 爆発寸前の日本政治
1.高市政権はどこへゆく?
2.野党は何をやっているのか?
3.日本の民主主義の実像
●高市政権はなぜ、これほど広範で高い支持を得ているのか。国際秩序が大変動するなか、日本はこれから、どんな舵取りをしていくのか。多角的な視野で、この問題に向き合う。

「神に選ばれた」支配者の使命と論理
宗教から見る目を持たなければ、世界は見えない
「西洋の敗北」と米中露3極体制へ
高市政権の「周回遅れの喧嘩外交」は通用しない!!
イラン戦争はアメリカにとって世界最終戦になるはずだった!
この戦争をただの安全保障の問題と捉えると本質を見誤る。トランプ、ネタニヤフ、モジタバ・ハメネイの3者は強烈に宗教的使命を自覚してこの戦争を戦った。世界はかつてないほど新たな宗教戦争の時代に突入している。
米中首脳会談で対等な関係になったアメリカと中国、アメリカを側面支援したロシア、世界はこれから米中露の3極体制になる──この世界の大変革に日本はどう向き合うべきなのか。「知の巨人」佐藤優と、副島学派の古村治彦が徹底討論する。
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佐藤 米中は競争しながらも協商関係を作り始めています。日本ではあまり理解されていませんが、協商とは仲良くすることではありません。対立しながらも戦争を避けるための仕組みです。同盟関係で戦争に巻き込まれるのは嫌だとどんどん協商関係を結んでいくと、同盟関係がガタガタになっていく。協商は同盟を壊すのです。ところが日本だけが、いまだに対立の論理で外交を行っている。
古村 私が懸念しているのは、このままの状況で進み、日本が米中双方から厄介な存在と見なされる可能性です。これまで日本は、米中対立の中でアメリカ陣営の重要な一員として存在感を発揮してきました。しかし、もし米中が対立を管理しながら協商へ向かうなら話は変わります。日本だけが中国への強硬姿勢を取り続ければ、むしろ米中双方から距離を置かれる、もしくはスケープゴートにされる可能性があります。
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〈目次〉
第1章 世界は「宗教戦争」に突入した──イラン戦争の“合理”を超える“使命”
■トランプはなぜイラン攻撃を決断したのか
ホルムズ海峡封鎖で世界は一変した
ネタニヤフのプレゼンテーション
「対ナチス戦」に転換したトランプ
崩壊した「軍事大国イラン」という神話
イランが狙うパキスタンの核
■神に選ばれた確信と使命
死者との連帯を強調したモジタバ・ハメネイ
トランプ版聖書が意味するもの
ネタニヤフが担う「ユダヤ民族存続」の使命
対立する「神に選ばれた確信」
■始まった21世紀の宗教戦争
トッドの「宗教ゼロ」は当てはまらない
目に見えない価値観の闘いがイラン戦争の本質
第2章 トランプは変節していない──宗教で読み解く「支配者の論理」
■トランプはなぜ止められないのか
トランプの政権基盤は揺らいでいない
第3次世界大戦を阻止したトランプ
トランプの「ダークトライアド」と「理性の狡知」
トランプは神の召命に逆らえない
■メディアが報じないイランの脅威
イランは特殊なイデオロギーの国
年間続くアメリカとの戦争
モジタバ・ハメネイの危険な意思決定
トランプが放棄したオバマの核合意
■クリスチャン・シオニズムの謎を解く
『エクソダス』が変えたアメリカ人のユダヤ観
終末論が生んだ親イスラエル思想
イスラエルはなぜ戦い続けるのか
第3章 世界は敗北していない──「西洋の敗北」から米中ロ3極体制へ
■台湾カードを握る中国
米中首脳会談の基本は協商関係
米中は対等な関係となった
台湾カードを握る中国
■アメリカはなぜ敗北し続けるのか
見えてきたアメリカの限界
アメリカの国力が落ちている理由
イラン戦争はアメリカにとっての世界最終戦になるはずだった
■米中ロ世界3極体制の出現
ウクライナ戦争が独ロ戦になる怖さ
アメリカを側面から支援したロシア
世界は米中ロの3極体制となる
第4章 大変革する世界、日本の選択──高市戦略は国益にかなうか
■高市政権と孤立する日本の危機
高市政権が持つ「偽物の強さ」
協商は同盟を壊す──日本だけが気づかない米中協商
日本が行う「周回遅れの喧嘩外交」
日本外交は無能ではない
ホルムズ危機が直撃する日本
日本が米中共通の敵とされる危険性
■世界と日本は連動している
明の成立と南北朝の動乱
トルデシリャス条約と「徳川の平和」
アヘン戦争と天皇親政
■世界の大変革に日本はどう立ち向かうか
メディアや国民は日本の危機を理解できていない
「本を読まない人」にお金が集まる時代
反・新自由主義が日本の生き残り策

―日本外交・安保の正念場―
“媚中・拝米” と決別し、日本の危機管理を強化する!外交&軍事―日本を代表する戦略家2人の提言
・第一列島線に開けられる「大穴」
・“台湾陥落〞が揺るがす日米同盟
・台湾問題を「米中の話」にしてはならない
・石破政権の残念で不愉快な話
・「北朝鮮での失敗」からのイラン攻撃
・尖閣で問われる同盟の実効性
・豪州は対中包囲の要になれるか
・豪州社会に根づく「日本熱」
・AUKUSは原潜だけに非ず
・「海中優勢」という日本の強み
・台湾有事で「核恫喝」はあり得る
・「軍」を正面から受け止める
・高市政権に求められる「東半球戦略」
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この本は、「日本の安全保障にとって日米同盟は死活的に重要」という政府のお題目を繰り返すだけの単なる親米本ではない。同時に、根底に巣食う嫌米感情に囚われ、「日米中二等辺三角形」や「日米地位協定の改正」といった似非保守、左翼アジェンダを追求する本でもない。
当然のことながら、実務の最前線でアメリカとやり取りを重ねてくれば、臍を嚙む思いや苦い思いをすることもある。戦勝国と敗戦国との関係に思いを致さざるを得ない局面も少なからずある。本書では、そんな思いも包み隠さず開陳すると同時に、だからと言ってクダを巻いて終わることなどせず、「では、これからどうすべきか」を追求し続けている。(山上信吾「はじめに」より)
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〈目次〉
第1章 中国はなぜ海へ出ようとするのか
トランプ大統領の横綱相撲だった
太平洋進出を阻む「壁」
大陸国家・中国はなぜ海へ向かったのか
公共財なのか、支配空間なのか
第一列島線に開けられる「大穴」
「点」ではなく「線」
第2章 台湾が落ちれば、日本は包囲される
東アジアの戦略地図そのものが変わり得る
北方重視から南西シフトへ
台湾が中国の出撃拠点になる日
“台湾陥落”が揺るがす日米同盟
「内側から崩す」中国の工作
台湾問題を「米中の話」にしてはならない
第3章 尖閣はなぜ中国の標的になるのか
石破政権の残念で不愉快な話
「要衝」としての尖閣諸島
尖閣帰属の歴史的経緯
「棚上げ」という痛恨
「弱い中国」に与えてしまった猶予
「米軍射爆場」という動かぬ証拠
無人島という弱点
サラミ戦術の始まり
侮らず、侮らせない
第4章 トランプのアメリカは本当に孤立主義なのか
トランプ氏は単純な孤立主義者ではない
「北朝鮮での失敗」からのイラン攻撃
「屈辱の記憶」を抱くアメリカ
ネタニヤフが示した「アメリカの動かし方」
「条件つき」では動くアメリカ
第5章 日本はアメリカをどう巻き込むか
アメリカ自身の利益にもなるように
「受け身でいられる時代」は終わった
尖閣で問われる同盟の実効性
どこで汗をかくのか
巻き込むための同盟ネットワーク
第6章 豪州は対中包囲の要になれるか
豪州の3つの姿
「同盟国」から「敵国」に
戦時下の敵兵慰霊
大きく近づいた戦後の日豪
豪州社会に根づく「日本熱」
中国からの「内なる侵略」
「巻き込まれ論」と対中宥和
地理的に不可欠な国
豪州人のメイトシップ
第7章 米豪同盟、日豪準同盟、AUKUS……さまざまな「同盟」
ワシントンで豪州の発言は重い
日豪RAAの大きな意味
ファイブアイズとの関係は?
AUKUSは原潜だけに非ず
「海中優勢」という日本の強み
濃淡をつけた同盟ネットワーク
通常戦力の“網”の先に……?
第8章 中国の核恫喝にどう対抗するか
核は政治を縛る兵器
台湾有事で「核恫喝」はあり得る
NPT体制という偽善
「拡大抑止」も本当に信じられるのか
現実主義者だった佐藤栄作
「核シェアリング」を提案するべき
SS-20とパーシングⅡの教訓
日本は核恫喝に耐えられる国か
第9章 集団的自衛権をフルスペックで使える日本へ
奇妙な「限定的集団的自衛権」
いつまで「戦力ではない」と言い張るのか
「ポジティブリスト」では国を守れない
自衛隊明記だけでは矛盾の固定化
「軍」を正面から受け止める
戦後日本の「軍人嫌い」
普通の国になる覚悟
第10章 高市政権に求められる「東半球戦略」
インテリジェンス分野強化が重要
「ブレーキ」だった公明党
「冷静な警戒」が必要
経済界は中国幻想を捨てよ
中国を過大評価も過小評価もしない
戦略に不可欠な国家観
東半球を支える国たり得るか

中国が圧倒的な横綱相撲を世界に見せつけた5月の米中首脳会談。一方で、中国の反日宣伝は日増しにエスカレートしている。
・中国は高市政権を本音ではどう見ているのか
・台湾有事は起きるのか
・中国経済に死角はあるか
・米中の2大国に挟まれて、
これからの日本が採るべき針路は何か。
日本における親中派言論の代表である副島隆彦氏が、中国ウォッチャーとして著名な近藤大介氏と初めて対談する最新中国情勢分析本。
果たして中国に世界覇権を取る力があるのか?覇権交替を世界史の流れから不可避と見る副島隆彦と、世界から尊敬されていない中国にまだその力はないと見る近藤大介が大激論!
〈目次〉
第1章 中国が圧勝した米中首脳会談
・習近平が横綱相撲で圧勝した米中首脳会談
・戦後世界の決着を着けるという中国の意思
・帝国― 属国理論で世界を見る
・直後の中露首脳会談でプーチンは何を話したか
・媚中と言って非難してくる奴らを撃滅する
・アメリカ― イラン停戦交渉を仲介したのは中国
・帰りの飛行機でトランプは高市に釘を刺した
・イラン戦争はトランプの負け
・C-130輸送機による米兵救出作戦はカムフラージュ
第2章 4期目に臨む習近平
中国は今、すべてが習近平の4期目のために回っている
習近平を抜擢したのは誰か
共青団系が中国民主党を作る?
中国はAIで世界覇権を制し、AIで滅ぶ?
帝国と文明はどちらが先か
第3章 日本は中国の属国なのか
日本が中国に服属していなかったことがあるのか
空海の謎
空海は国家情報部員?
天安門事件の真実
第4章 中国外交、恐るべし
日本を代表する5人のチャイナ・ウォッチャー
中国外交部の権力争い
ウイグル問題とワンチャイルド・ポリシー
1971年のキッシンジャーの電撃訪中秘話
日中友好の士も拘束される今の中国
第5章 台湾有事は起きません
高市政権の対中姿勢
「日本=イスラエル」論
鄭麗文の訪中
世界の火薬庫は中東と極東しかない
薄熙来事件の真相
張又侠と劉振立
第6章 世界覇権は中国に移るのか
中国にはびっくりするほど頭のいい人が多い
世界の工場・中国
アメリカは第2列島線まで退く
リバタリアンとポピュリスト
衰退するアメリカ
中国漁船衝突事件
叩き上げの習近平はエリートが嫌い
中国の巨大な繁栄は日本人学者が作った